話題の作品に多数出演中の坂東龍汰さん。
とても多彩な俳優さんで、シュタイナー教育を受けて育ったことがわかっています。
今回は、注目の俳優、坂東龍汰さんの
- プロフィール
- 学歴
- 過去の出演作品(ドラマなど)
- 性格
- 演技力の評判
気になる情報をまとめています。
もくじ
坂東龍汰のプロフィール
寒くなってきたな
モコモコの季節だな
みんなあったかくね pic.twitter.com/EvvPq2kUKP— 坂東龍汰 Ryota Bando (@bando_ryota) November 14, 2019
名前:坂東龍汰(ばんどう りょうた)
生年月日:1997年5月24日
出身地:北海道
血液型:O型
身長:175cm
所属事務所:鈍牛倶楽部
特技:ギター・バイオリン・スノーボード・社交ダンス・クレイアニメーション作成
趣味:油絵・古着屋めぐり
好きな食べ物:カニ・ソーセージ・ビザ
坂東龍汰さんが生まれたのはニューヨーク!
お父さんの仕事の関係で3歳まではニューヨークにいましたが、その後は北海道で暮らしてきました。
坂東龍汰さんのお父さんは、今まで人がやってこなかったことをどんどん取り入れていくようなタイプだったとのことで
坂東龍汰さんは結構特殊な環境で育ってきたと語っています。
シュタイナー教育が受けられる学校に18歳まで通っていて、高校を卒業するときカリキュラムに含まれていた演劇で主役を演じます!
その時の体験がきっかけとなり俳優を目指すことに。
特技や趣味の幅が広いのは、教育環境も影響していそうですね^^♪
クレイアニメーション作成ができるなんてすごすぎませんか!?
いつか、坂東龍汰さんが作ったクレイアニメーションや油絵を見てみたいです♪
坂東龍汰の出身校はいずみの学園
シュタイナー教育とは
オーストリアの哲学者 ルドルフ・シュタイナーが提唱したもので
個性を尊重し、一人一人の能力を最大限に引き出す教育。
坂東龍汰さんが通っていたのは北海道でシュタイナー教育を行っている「いずみの学校」だと思われます。
北海道に唯一あるシュタイナー教育の学校で
- こどもの園(幼稚園)
- 北海道シュタイナー学園いずみの学校初等部(1年~6年生)
- 北海道シュタイナー学園いずみの学校中等部(7年~9年生)
- 北海道シュタイナー高等学園いずみの学校(10年~12年生)
幼稚園から高校までの一貫教育を行っています。
いずみの学校には北海道だけでなく、全国各地からシュタイナー教育を学ぶために生徒が集まっています。
シュタイナー教育を受けてきた俳優さんは、斎藤工さんや村上虹郎さんが知られていますよね^^
村上虹郎に紹介された事務所に
学校を卒業しアルバイトで貯めたお金で、一人東京へ出てきた坂東龍汰さん。
シュタイナー教育を通じて村上虹郎さんと交流があったことから、東京に出てきてからいろいろと俳優になるために必要なことなどを相談していました。
そして教えてもらった事務所に自分から連絡をとったことで所属が決まったというから驚き!

自分で貯めたお金だけで東京に出てきたこともすごいし、事務所に自分から連絡を取る行動力もすごいです!
鈍牛倶楽部に所属している俳優さんは
- オダギリジョーさん
- 三石研さん
- 田中哲司さん
などなど。
憧れの俳優さんは事務所の先輩オダギリジョーさん。
そんな坂東龍汰さんの座右の銘は「人生一度きり」
20代という若さで、人生は一度きり、なんでも思い切ってやってみたいと感じられる気持ちが素晴らしいです!!!!
坂東龍汰の出演作品
もーすぐラジオ聴いてねー!
台風が去って🌬️晴れたので、ジドリ。
僕の家は無事でしたがとても強い風と雨でかなり怖かったですね。
皆様が無事であることを祈ってます。 pic.twitter.com/q86SAbG55G
— 坂東龍汰 Ryota Bando (@bando_ryota) October 13, 2019
坂東龍汰さんは2017年にドラマ「セトウツミ」で俳優デビューを果たしています。
ドラマ
- セトウツミ
- 卒業バカメンタリー
- 花へんろ
- ストロベリーナイトサーガ
- パーフェクトワールド
- 緊急取調室
- ひとりキャンプで食って寝る
- シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う
映画
- EVEN〜君に贈る歌〜
- 十二人の死にたいこどもたち
- 閉鎖病棟
- 峠 最後のサムライ
- 犬鳴村
- 弱虫ペダル(2020年公開予定)
ミュージックビデオ
- KANA-BOON 『彷徨う日々とファンファーレ』
※出演作品は抜粋して掲載しています
デビューから数年でこれだけ多くの作品に出演!
坂東龍汰さんは映画で活躍できる役者になることを目標にされています。
夢は20代のうちにカンヌ国際映画祭に関わる作品に出演すること!
ドラマや映画で
- さわやかな好青年
- 狂気的な犯人役
- 自閉症患者の役
などを演じてきました。
実際の演技を見て私も思ったのですが、演技の幅が広く演技力が高い!
全部同一人物には見えないと話題です!
また、映画「EVEN〜君に贈る歌〜」では劇中のロックバンドEVENとしてメジャーデビューも!
坂東龍汰さんはギター担当でした!
坂東龍汰の性格
ひとりキャンプ🏕️今夜
見てくださいなっ。写真はスタイリストのかいちゃんと🙂
地方ロケは2人で一緒の部屋に寝てました、仲良しです。 pic.twitter.com/UNtYyHyk7u— 坂東龍汰 Ryota Bando (@bando_ryota) November 7, 2019
坂東龍汰さんは自分で自分のことを「自由人」と表現しています。
その理由は「楽しそうなことはなんでもやってみたい!と思う」から。
一歩を踏み出す勇気は誰にも負けないと感じているんですって^^
確かに、自分で貯めたお金だけで東京に出てきたり、自分で事務所に連絡を取ってみたり、行動力(一歩踏み出す力)がすごいことがわかりますよね!!
坂東龍汰さんの中心には一本太い芯があって、軸がぶれずにすべての行動につながっていると感じました。
性格も目標に向かって努力できるタイプなのだと思います^^
好きな女性のタイプは「センスのある人・自然体な人」
坂東龍汰さんの趣味を見ていても油絵や写真撮影など芸術系が好きなようなので、同じように芸術センスを感じられる女性に惹かれるのでしょうね^^♪

その一方で、とってもかわいらしい笑顔をみせていたりして、ギャップがかわいいです!
今日は取材dayでした!
鶴瓶師匠と「#閉鎖病棟」について沢山お話ししました!
お楽しみに~。#夕日がめっちゃくちゃ綺麗だった伝わるかな pic.twitter.com/nEaG9Jqx36
— 坂東龍汰 Ryota Bando (@bando_ryota) October 5, 2019
坂東龍汰のプロフィールや性格まとめ
- ニューヨーク生まれ
- シュタイナー教育を3歳~18歳まで受けていた
- 表現の幅が広く演技力が高いと評判
- 性格は目標に向かって頑張れるタイプ、楽しいことはなんでもやってみたい自由人
魅力たっぷりの坂東龍汰さん。
見た目もかっこいいですが、中身も芯が通っていて素敵な人だなと思いました^^
シュタイナー教育にも興味がでました!!
これから油絵の個展もぜひ開いてほしいですね♪
ドラマや映画で活躍されること間違いなしの坂東龍汰さん。
これからも応援しています^^
