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ゆで卵を作ったけどすぐ冷蔵庫に入れるべき?
ゆで卵は保存方法に悩みますよね^^;
まだ温かいゆで卵を見ていると、「熱いまま入れると冷蔵庫の他の食材が悪くなる?」「お弁当用だから食中毒が怖い」と心配になります。
ゆで卵を熱いまま冷蔵庫に入れるのは、他の食材を傷めたり電気代がかかるためNGであり、粗熱を取ってから入れるのが基本。
氷水などで急冷すると早いのでおすすめです。
この記事では、殻がツルッと剥ける冷やし方のコツや、冷蔵保存での日持ち(殻付き・殻なしの違い)についても詳しく解説します。
ゆで卵を熱いまま冷蔵庫に入れるのがNGな3つの理由

作りたてのゆで卵をすぐに冷蔵庫に入れるのは、基本的にNGです。
茹でたてすぐのゆで卵は、手で持てないほど熱くなっていますよね。
理由1:庫内の温度が上がる
ゆで卵を作ってすぐ冷蔵庫に入れると、冷蔵庫内の温度が上がってしまい、他の食品の品質に影響が出るおそれがあります。
特に牛乳やバター、チーズなどの乳製品や生卵はデリケートなので、冷蔵庫内の温度が上がると品質が落ちやすいです。肉や魚も傷みやすくなります。
冷蔵庫内の環境を守るためには、ゆで卵はせめて手で持てるほど冷ましておかないといけませんね。
理由2:電気代の無駄
熱いゆで卵を冷蔵庫に入れると、冷蔵庫が上がった温度を下げるためにフル稼働してしまいます。
これが電気代の無駄につながってしまいます。
冷蔵庫は庫内の温度を一定に保つために電力を消費しているので、急激に温度が上がると通常以上にエネルギーを使うことになります。
節電のためにも、粗熱を取ってから入れるのが賢い選択です。
理由3:殻が剥きにくくなる
茹で上がったゆで卵を急冷(氷水)する工程を省いてゆっくり冷ますと、薄皮が白身に張り付いてしまいます。
これが殻が剥きにくくなる大きな原因。
急冷することで卵と殻の間に隙間ができて、ツルンと剥けるようになります。
また、ゆで卵は早く冷ますことで殻が剥きやすくなるというメリットもあります。
熱いまま冷蔵庫に入れても、冷えるまでに時間がかかるので、結局殻は剥きにくいまま。
効率も悪いですね。
ゆで卵を最短で冷ます氷水急冷の方法

ゆで卵を早く冷ます方法は、次の3つです。
- 流水にさらして冷ます
- 氷を入れた水で冷ます(最もおすすめ)
- 保冷剤を入れた水で冷ます
早く冷やしたいなら、ゆで卵を直接冷やす方法が効果的!
それでは、1つずつ見ていきましょう。
流水にさらして冷ます
ゆで卵を早く冷やす方法の1つに、流水にさらして冷ますというものがあります。
いつもであれば、お湯を流したあとに水を溜めてゆで卵が冷えるのを待ちますよね。
ですが、早く冷やすなら流水で冷やしましょう。
常に水が循環してゆで卵の余熱で水が温くなることがないので、いつもより早く冷ますことができますよ^^
ただし、水道代が気になる場合は次の氷水がおすすめです。
氷を入れた水で冷ます(最短・最適)
水よりも早く冷ましたいなら、水と氷を入れた器にゆで卵を入れます。
これが最もおすすめの方法。
- 手順:茹で上がったらすぐに冷水(できれば氷水)にドボンと浸けます。ボウルに氷と水を入れて、茹で上がったゆで卵を入れるだけ。
- 時間:最低でも3〜5分。手で持てるくらい冷たくなればOK。これが粗熱が取れた状態です。
- メリット:黄身の変色(黒ずみ)を防ぎ、殻も剥きやすくなります。
氷が水を冷やして、ゆで卵をより早く冷ましてくれますよ♪
流水にさらすよりも経済的なので、氷があるときはぜひ試してみてくださいね^^
保冷剤を入れた水で冷ます
氷はないけど保冷剤はある!というときは、氷のかわりに保冷剤を入れるのもアリです。
氷と同じように水をひんやりと冷やしてくれるので、効率良くスピーディーにゆで卵を冷やしてくれますよ。
ケーキを買ったときについてくる保冷剤を冷凍庫にストックしておくと、こういう時に便利です。
ただ、保冷剤は袋が汚れていることもあるので、気になる場合はさっと洗ってから使うと安心。
卵は殻つきのまま冷やせばOKなので、保冷剤が直接中身に触れる心配もありません^^
早く冷ますときは鍋から別の器に移す
ゆで卵を冷やすとき、面倒なのでそのままゆでた鍋で冷やしたいですよね。
ですが、鍋は茹でるときにかなり熱くなっているので別の器に移したほうが早く冷ますことができます。
より早く冷ましたいのなら、別の器を用意しておきましょう。
ボウルに移すと、熱源(熱い鍋)から離れるぶん冷えが早まります。
氷水や流水を使う場合も、鍋よりボウルの方が扱いやすいので、サッと切り替えるのが地味に効果的ですよ◎
お弁当用ゆで卵の注意点

お弁当用にゆで卵を作る場合は、特に注意が必要です。
注意点をチェックしておきましょう◎
完全に冷めていないと水滴がついて傷む
お弁当に入れる場合、完全に冷めていないと水滴がついて傷む原因になります。
中心までしっかり冷やすことが大切。
半端に冷やした状態でお弁当箱に入れると、蓋の裏に水滴がついて、それが菌の繁殖につながります。
特に夏場は食中毒のリスクが高まるので要注意。(参考:厚生労働省「危険温度帯(10〜60℃)に注意」)
氷水で3〜5分冷やした後、さらに冷蔵庫で30分〜1時間冷やしてから詰めると安心です。
完熟卵が作りたいときは気をつける
ゆで卵は、自然に冷ますと余熱でさらに火が入り、黄身がしっかり固まりやすくなります。
急速に冷ますと余熱が止まるので、同じ茹で時間でも黄身がゆるめに感じることがあるんですね。
もし完熟卵がほしいけど早く冷ましたいというときは、茹で時間で調整するようにしましょう。
沸騰してから12〜13分茹でれば、氷水で急冷しても完熟卵になります。
冷蔵庫での保存期間は?殻付きvs殻むき

ゆで卵の保存方法には、大きく2つの状態があります。
殻付き:3〜4日(ヒビがない場合)
ゆで卵は、剥いたものよりも殻つきの方が長く保存できます。
殻つきなら3〜4日ほど冷蔵保存できるのが目安です◎
しかし、ヒビが入ってしまったゆで卵には注意が必要です。
殻はついているとはいえヒビによって保存性はおちているので、剥いた卵と同じ扱いをするようにしましょう。
ヒビが入ったものはその日のうちに食べてください。
殻むき:その日中〜翌日まで
殻を剥いたゆで卵はその日のうちが基本。
長くても翌日までに食べきるのが目安です。
殻を剥くと、卵が空気に直接触れるため乾燥しやすく、菌もつきやすくなります。
保存する場合は、ラップでしっかり包むか、密閉容器に入れて冷蔵庫へ。
お弁当用に朝作って夜まで持たせる程度なら問題ありませんが、作り置きには向きません。
味付け卵にすると4〜5日もつ
ゆで卵をより長く保存したいなら、味付け卵にするのもおすすめです。
砂糖や酒などの調味料によって保存性がグッとアップします^^
味付け卵にすることで4〜5日は冷蔵保存できるのが目安。
すぐにゆで卵を食べない場合は味付け卵にして保存するのもいいですね。
レシピはこちら→(まろやかな酢醤油味玉【作りおき】:Nadia)
まとめ
ゆで卵の正しい冷まし方と保存方法をまとめました。
- 熱いまま冷蔵庫に入れると他の食材が傷む
- 電気代の無駄になり殻も剥きにくい
- 氷水で3〜5分急冷してから冷蔵庫へ
- 保冷剤や流水でも代用できる
- お弁当用は中心まで完全に冷やす
- 殻付きは3〜4日、殻むきはその日中〜翌日が目安
- 味付け卵にすると4〜5日が目安
ゆで卵は、しっかり粗熱をとって冷ましてから冷蔵庫に入れるのがベストなのです^^
特に殻をむいたゆで卵は傷みやすいので注意が必要ですね。
ゆで卵を正しく保存して、安全においしく食べたいですね^^

