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毎日の食事の用意、お疲れ様です!
忙しい中栄養バランスも考えてボリュームもあって、味も美味しいものを作るのって大変ですよね。
「少しでも楽したい…」という人におすすめなのが、ごはんを炊くときに具材も一緒に入れてしまうこと。
炊飯器に入れるだけで調理が完成しますし、具沢山の炊き込みご飯はおすすめです!
そこで今回は、ごはんと一緒に炊くと美味しいものを紹介!
具材になるものと隠し味になるもの、それぞれまとめたのでぜひチェックしてくださいね。
ごはんと一緒に炊くと美味しいもの!具材になるもの
ごはんと一緒に炊くとおいしいもの、まずは具材から5つ紹介していきます。
- 豚バラ
- 里芋
- 鶏肉
- 鰤(ブリ)
- かぼちゃ
豚バラ
豚バラをごはんと一緒に炊くと、脂のうま味がご飯一粒一粒に染み渡り絶品に。
豚バラが入ることでボリュームも増すので、がっつり食べたい人におすすめです◎
豚肉の臭みが気になるのであれば、にんにくや長ねぎといった香味野菜も一緒に炊いてくださいね。
里芋
炊飯器でご飯と一緒に炊いた里芋は、ほどよくホクホクでねっとりした舌触りもそのまま。
炊き上げるから「中まで火が通ってない」なんて心配もありません。
里芋は油と相性がいいので、少し手間ですが事前に炒めたものを入れるとよりおいしさがアップします^^
鶏肉
鶏ごぼうご飯など鶏肉を炊き込みご飯にするのは定番ですが、いつもと違った味を楽しみたい人におすすめなのがこちら。
シンガポールチキンライスのカオマンガイが炊飯器だけで作れるレシピです。
鶏肉とご飯を一緒に炊くから、ご飯が鶏肉のうま味を逃しません。
鶏肉も固くならずにホロホロに仕上がるので、子どもでも食べやすいですよ^^
鰤(ぶり)
脂ののった鰤もごはんと一緒に炊くと美味しい具材のひとつ。
身がパサつかずしっとり仕上がるのは炊飯器調理ならではです。
臭みが気になる時は、事前に鰤をさっとお湯で洗うか、酒や醤油に漬け込んでから炊飯器で炊いてください。
かぼちゃ
炊飯器で調理した野菜はしっかり火が通ってしっとりした食感に。
アルミホイルに包んでごはんと一緒に炊くとそれだけで蒸し野菜の完成ですが、そのまま炊き込みご飯にするのもおすすめです◎
こちらはかぼちゃを使った炊き込みご飯のレシピ。
塩でシンプルに味付けするのでかぼちゃの甘みが引き立ちます。
バターのコクで何杯でも食べられますよ^^
ごはんと一緒に炊くと美味しいもの!隠し味になるもの
次に紹介するのは、ごはんと一緒に炊くと美味しいもので隠し味になるものです。
ちょっと入れるだけでご飯の味がワンランクアップするので、ぜひ試してみてください。
- はちみつ
- オリーブオイル
- 梅
はちみつ
お米1合につきはちみつ小さじ1/2
「ご飯にはちみつ?」と思うかもしれませんが、ほんの少し隠し味程度に入れるとご飯の甘みがアップ。
これはハチミツに含まれるデンプン質分解酵素がご飯のデンプン質を分解するため。
はちみつには保水効果もあるので、時間が経ってもご飯がパサつきにくくなりますよ。
オリーブオイル
お米1合につきオリーブオイル小さじ1/2
油がお米をコーティングするので冷めたときのパサつきを防げます。
オリーブオイルは「スープストックトーキョー」の胡麻ご飯にも使用されているもの。
塩と白ごまを一緒に炊けば、自宅で好きなだけ胡麻ご飯が楽しめますね^^
梅
お米1合につき梅干し1個あるいは梅肉ペースト大さじ1/2
ほんのりした酸味が美味しい梅ご飯。
梅には殺菌効果があるので、梅干しを一緒に炊くことでご飯が傷みにくくなるのも嬉しいですね◎
お米1合につき白だし大さじ1を一緒に入れれば、具材としておいしい梅の炊き込みご飯になります。
ごはんと一緒に炊くと美味しいものまとめ
ご飯と一緒に炊くと美味しいものをまとめました。
アルミホイルやキッチンペーパーで仕切って炊いておかずにしてもいいですし、ご飯と混ぜ込んで炊き込みご飯にするのもおすすめです。
ご飯ひとつでボリュームが出るので、あとは具沢山の味噌汁を用意すれば食事の用意はばっちり◎
どれも簡単でおいしいのでぜひ作ってください!