マンガで人気の極主夫道。
ドラマ化されたことで話題です♪
私は極主夫道のマンガを読んでいるのですが、よく出てくる専門用語?特殊な言葉の意味がわからなくて雰囲気で理解し読んでいました(笑)
でも、それじゃ面白さも半減だよなぁと思って、意味を調べました。
意味がわかると「あぁなるほど!」となる場面が多くなるので、より一層楽しく読めました♪
そこで、私のように意味がよくわからない人もいるかもしれないと思ったので
極主夫道に出てくる専門用語についてまとめてみました!
意味がわかれば、もっと極主夫道を楽しめるに違いない(^^)/
もくじ
極主夫道の専門用語の意味
くらげバンチにて極主夫道56話が更新されました。
— おおのこうすけ@極主夫道テレビドラマ10/11スタート (@kousuke_oono) August 14, 2020
台風がカチこんでくる前に備えはしっかりしようという話🌀是非ご覧くださいhttps://t.co/p9EAvnrYra pic.twitter.com/kPvKnMn5ZF
カチコミ(カチこむ)
カチコミ(カチこむ)の意味⇒【殴り込み(殴り込む)】
特定の場所(相手)に対して押しかけて行くことをさす言葉。
龍もよくカチこんでますよね。
マンガの中では殴り込みという意味や、本気で向き合うという意味合いで使われているようです!
部屋のカドを掃除できないお掃除ロボットに対して、龍は「もっとカドにカチこまんかい!」と怒っているときもありました(笑)
あとは、クレープ屋の虎二郎が初めて飲んだタピオカドリンクに対して「タピオカがカチこんでくる」と表現していました!
シマ
シマの意味⇒自分の縄張り
龍は自分の家のことをシマと呼んだり、家族のことをシマと呼んだり
「自分の居場所」に対してシマと呼ぶことが多いですね^^
アコギ
アコギの意味⇒無慈悲・あくどい・ずうずうしい(あつかましい)
龍はキャベツ1玉100円のスーパーで、キャベツをしこたまカゴに入れたあと
レジの人に「アコギな商売してるなぁ」と声を掛けていました。
龍の心理としては「こんなに安くキャベツを売ってこんなにたくさん買わせるなんて、あくどいやり方だ」という感じなのだと思います(笑)
龍はお買い得商品を見たときによく言ってる気がします!
イモを引く
イモを引くの意味⇒怖がること・ビビる
怖がって手を引くことの意味として使われている言葉。
ビビってんじゃない!というときに「イモ引いてんじゃない!」と使うようです。
タマ
タマの意味⇒命
命の意味で使われるタマですが、いろいろと応用が利くようで
「気持ち(心)」を表すときにも使われています。
真心と書いて「タマ」と読ませている所もありましたよ^^
カタギ
カタギの意味⇒一般人・普通の人
龍や龍の周りに出てくる強面の人たちは、極道から足を洗ってカタギになっている人が多い印象です。
極道じゃない人は「カタギ」になるってことですね!
龍はカタギに「さん」をつけて、「カタギさん」と呼ぶこともありました。
ブツ
ブツの意味⇒品物・商品など
龍は「モノ」に対して「ブツ」と使うことが多いですね!
- モイストポプリ
- 小麦粉
- タピオカ粉
色んなものに対して「ブツ」という言葉を使っています。
龍は誰かにバレたくないモノ(誕生日のプレゼントとか)とか、良い(特別な)品物に使ったりするのかもですね^^
黒鉄砲
龍の家にゴキブリがでたとき、龍はゴキブリのことを「黒鉄砲」と呼んでいました(笑)
多分これは、龍が勝手に呼んだものだと思うのですが「なるほど!」うまいなぁと思いました。
龍もゴキブリはあんまり好きじゃないみたいだったのが面白かったです♪
※他にも気になったものに関しては追記します
極主夫道の専門用語の意味まとめ!
聞き慣れない言葉ですが、意味がわかると「あぁ~なるほど!」となって極主夫道の内容も入ってきやすくなりました^^
他の任侠ドラマなどでも使われている言葉なので、意味を知っているだけでもストーリーの入り方が変わってくるかもしれませんね!
でも、日常で使うことはまず無いかな(笑)
極主夫道は読んでると知らぬ間にニヤニヤしちゃう面白さの作品なので、原作マンガもぜひチェックしてみてください^^
一部のお話は試し読みとして無料で公開されていますよ(^^)/
▶極主夫道|おおのこうすけ