2019年10月20日からスタートしたドラマ「グランメゾン東京」
1話からおもしろい展開でした^^
続きがなんとなく予想できてしまうんだけど、それでも見ていきたいなと思うドラマでした。
そして1話で主人公の尾花夏樹がパリの料理界から干されてしまう原因となった事件。
今回はその事件や犯人について考えてみたいと思います!
もくじ
【グランメゾン東京】ある事件の内容
今日は祥平( #玉森裕太 )くんの働くホテルでの撮影でした🍴ホテルブッフェ最年少料理長をしている祥平くんは、第1話で、この映え〜🤳✨な、お肉と格闘した…という話は、また後日お届けします🍖#グランメゾン東京 #チームグラメ pic.twitter.com/KCMx3XD2vi
— 【公式】10.27 #2⭐️日曜劇場 グランメゾン東京⭐️@TBSテレビ⭐️ (@gurame_tbs) September 18, 2019
”ある事件”はフランス大統領と日本の大統領の会食会の場で起きました。
会場はパリの有名レストラン。
大統領にはナッツのアレルギーがあった為、厨房ではナッツを提供しないように管理されていました。
テーブルにはヒナギクの花を飾っておもてなし。
大統領がやってきて、いよいよ会食がスタート!
ところが、ナッツを含まない料理を提供したのにも関わらず、大統領はアレルギー症状を起こして倒れてしまったのです。
この事件は日本でも大きく報道され、尾花夏樹は料理業界から干されてしまいます。
当然、当時厨房にいた誰かがナッツを入れた料理を提供したのでは?と疑いがかかります。
主人公の尾花夏樹は自分だけでなく、職場の同僚を疑われたことで怒りが爆発。
お偉いさんをビンタしてしまい逮捕されることになりました。
レストランは営業を終了。
働いていた同僚たちは、それぞれの道を進むことになりました。
同僚たちは夏樹がすべて悪いと思っていますが、夏樹は同僚をかばったことで逮捕されてしまったんですね。
このことで、料理を作った主人公(尾花夏樹)はフランス料理界から居場所を無くしたのでした。
【グランメゾン東京】アレルギーはナッツじゃない?ヒナギクにもアレルギーがある?
明日は…
いよいよ
⭐️⭐️⭐️ #グランメゾン東京 ⭐️⭐️⭐️
スタート‼️
二つ星から陥落した型破りのフランス料理人が、仲間とともに挫折からもう一度夢に立ち向かいます。
大人たちが再起し、悩み、喜び、頑張る姿を、ぜひ最後まで見守ってください‼️
1話で登場する
パリのレストランから🤳✨ pic.twitter.com/cSC6XTz5Kg— 【公式】10.27 #2⭐️日曜劇場 グランメゾン東京⭐️@TBSテレビ⭐️ (@gurame_tbs) October 19, 2019
フランス大統領にナッツアレルギーがあることは、その場に居た人なら知っていた事実です。
ナッツは棚にしまわれていたし、料理に入れることは不可能に近いのでは?と思いました。
でも、事件があったあとに問題の料理を食べた夏樹は「まじかよ」という顔をしていました。

夏樹に対して恨みや嫉妬の感情を持っていた誰かが、夏樹の目を盗んでナッツを入れた可能性が高いです。
一体どのタイミングで入れたんでしょうね・・・。
多分入れるにしても、粉にしてないと無理ですよね。
大統領の料理にだけ入れたのか、それとも料理全体にナッツを入れたのか。
あの事件の日に夏樹と同じ厨房に居たのは、平古祥平と相沢瓶人。
この2人のうちのどちらかが怪しいなと思います。
相沢に関しては、夏樹の隣でソースを担当してました。
平古はうにの中にソースを入れる役を担当。

平古は下処理や簡単な補助を担当という感じでしたよね。
相沢は夏樹と一緒にがっつり料理を作っていました。
それに、相沢を及川光博さんが演じているという点で犯人なんじゃないかなとも思ったんですよね(笑)
夏樹は恨みを買ってそうな性格をしているので、もしかしたら恨まれてたのかも。
あとは私が気になったのはヒナギクの花。
ここからは完全に妄想なのですが・・・
ある事件の日、テーブルにはヒナギクの花が飾られていました。
そのヒナギクの花を使って夏樹は料理に飾り付けをしたんですね。
実は、ヒナギクと間違えやすい植物にカモミールがあります。
見た目は本当にそっくり。
カモミールのアレルギーはアナフィラキシーショックを起こすことがあるんです!
ヒナギクを飾ると言ったギャルソン(給仕役)の京野陸太郎(沢村一樹)が、何らかの理由でカモミールを飾った。
京野陸太郎は夏樹がお花を使うこと(アドリブで食材を足したりする)を知ってて、そういう細工をしたのでは!?

料理にナッツの味してたっぽいですもんね(汗)
それか、大統領は本当にただのヒナギクアレルギーで、そのことを誰も知らなかった。(大統領本人も)
不運な事故だったのかもしれません。
※追記
祥平の彼女のお父さんもちょっと怪しい気がしてきました。
でも、まだ動機が見えてこないですね・・。
京野や相沢、祥平が怪しいと見せかけておいて、実は全然違う人が犯人なのかも。
大統領がナッツアレルギーだったとして、誰かが仕組んだとしたら。
それは大統領の命を奪うことと同じこと。
相当ヤバい奴です。
夏樹の才能にみんな嫉妬していたんでしょうね。
でも、人の命に関わることをやってしまった犯人は最低だなと思います。
【グランメゾン東京】ナッツを入れたのは相沢だと予想
というわけで、もし大統領の料理にナッツを入れた犯人がいるとしたら、現時点では相沢が一番怪しいなと思いました。
平古も怪しい(木村拓哉さんと同じ事務所だし、重要な役をやるかもしれない)と思うけど、相沢の方が濃厚かなぁという感じです。

この先どんな展開になっていくのか、見逃せませんね!