呪術廻戦0巻はいつ読むのがいい?3つのタイミングを紹介

呪術廻戦0巻はいつ読むのがいい?タイミングを3つ紹介!

呪術廻戦の単行本には、呪術廻戦には1巻からの呪術廻戦へと繋がる前日譚として第0巻が存在しているのです。

この、呪術廻戦0巻「東京都立呪術高等専門学校」を読むタイミングは、いつが良いのでしょうか?

ファンの間でも、様々に意見が分かれています。

そこで今回は、呪術廻戦の0巻はいつ読めば良いのか、最適なタイミングとその理由を3パターンご紹介します! 

呪術廻戦0巻の内容

0巻には、呪術廻戦の連載が始まるよりも前に月刊のジャンプGIGAで掲載されていた、「東京都立呪術高等専門学校」の全4話が収録されています。

以下でそのあらすじを紹介します。

※ネタバレとなりますので、まだ0巻を読んでいない方は読み飛ばしてくださいね!

舞台は2016年11月の東京。

主人公の乙骨憂太は、強大な呪いに憑りつかれており、その呪いが嫌がらせをしてきた同級生を襲ってしまいます。

この事件により、完全秘匿による死刑執行を言い渡された乙骨憂太。

東京都立呪術高等専門学校(呪術高専)の教諭、五条悟の計らいにより、呪術高専に1年生として転入することとなりました。

乙骨憂太の呪いの正体は、6年前に不慮の事故により命を落とした少女、折本里香。二人は幼いながらも将来の結婚を誓い合った関係であり、この深い愛情が呪いに転じてしまったと考えられました。

呪術高専への転入後、同じく1年生の禪院真希、狗巻棘、パンダと交流を深め、「誰かに必要とされて、生きていてもいいんだと思えるようになりたい。強く真っすぐ生きたいんだ。」と、日々の鍛錬に励みます。

そんな中、100人を超える一般人を呪殺して最悪の呪詛師と言われるようになった夏油傑が、2017年12月24日に東京・京都を同時に襲撃する「百鬼夜行」を企みます。実は夏油傑は、この混乱に乗じて折本里香の強大な呪力を手に入れようと目論んでいたのです。

しかし、瀕死の友人たちを目の当たりにした乙骨憂太がその力を解放し、夏油傑を返り討ちにします。その後夏油傑は、五条悟によりとどめを刺されました。

さて、折本里香に呪われていると思われていた乙骨憂太ですが、実は日本三大怨霊の一人、菅原道真の子孫であり、乙骨憂太本人の呪力により、折本里香に呪いをかけていたということがわかりました。

0巻の最後には、その呪いが解かれて成仏した折本里香の最期も描かれています。

このように、呪術廻戦0巻では、1巻以降ではほとんど触れられていない、乙骨憂太の特級呪術師たる所以とその能力、夏油傑が起こした百鬼夜行についての詳細が描かれています。

呪術廻戦をより楽しみたいという人には、必見の内容です。

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呪術廻戦0巻を読むタイミングその1:一番最初

まず注目したいのは、ジャンプ本誌に掲載された順番です。

本誌に掲載された順番の通りに0巻を読みたいという方には、一番最初、1巻よりも前に読むことをお勧めします。

先述した通り、0巻に収録されているのは呪術廻戦の連載が始まるより前に月刊連載されていた、「東京都立呪術高等専門学校」です。

0巻のあとがきには、この内容が好評だったため、もともとは週刊連載を目指す予定ではなかった呪術を題材とした「呪術廻戦」の連載がスタートしたと明記されています。

0巻はもともと一番最初に描かれているため、1巻以降の知識が無くても楽しめますし、それ自体で話が完結しており、独立した作品として成立しています。

この物語をもとに呪術廻戦の週刊連載が始まったのだという制作背景に思いを馳せると、一番最初に読むべきだと考えられるのではないでしょうか。

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呪術廻戦0巻を読むタイミングその2:2巻のあと

0巻はもともと「東京都立呪術高等専門学校」として最初に描かれており、内容が好評だったため「呪術廻戦」がスタートしたと先述しました。


ですが、0巻の単行本が発売されたのは一番最初ではありません

単行本が出版された順番通りに0巻を読みたいという方には、2巻のあとに読むことをお勧めします。

0巻のあとがきによると、呪術廻戦の週刊連載がスタートした時には既に『呪術廻戦の番外編(前日譚)として0巻を出版する』と決まっていたようです。

  • 0巻の原稿はすでに完成している
  • 0巻の単行本化の計画も始めからあった
  • でも1、2巻のあとに0巻が発売された

上記のことから『2巻終了のタイミングで0巻を読んでほしい』という制作側の意図があったのではないでしょうか?


実際に、呪術廻戦2巻までの話の中で、0巻の主要人物である乙骨憂太、夏油傑、禪院真希、狗巻棘、パンダの名前が出揃います。

しかしながら、乙骨憂太は海外に行っているということでその存在はほとんど出てきません。

また、夏油傑が起こした百鬼夜行の詳細やその人となりも説明されていません。

そのため、2巻のあとのタイミングで0巻を読むことで

  • 乙骨憂太が優秀な特級術師となった背景
  • 夏油傑が呪術高専の関係者に顔を合わせるわけにはいかないと言っていた理由

などを知ることができ、本編の理解を深めることができると考えられます。

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呪術廻戦0巻を読むタイミングその3:9巻のあと

制作側の意図とは関係なく『純粋に物語の時系列を意識して楽しみたい』という方には、9巻のあとに読むことをお勧めします。

8、9巻では、0巻よりも過去の話が掲載されているからです。

呪術廻戦の1巻から7巻では、主人公の虎杖悠仁が呪術高専に転入した2018年6月から、一級術師に推薦される同年9月頃までの話が描かれています。

ところが8、9巻では時代が変わり、2006年から2009年までの、五条悟や夏油傑がまだ呪術高専の生徒であった頃から、夏油傑が呪詛師となるまでの話が描かれています。

0巻ではその後の、2016年末から2017年12月24日、百鬼夜行までの話が描かれているので、8、9巻を先に読んでから0巻を読むことで

  • 夏油傑と五条悟の関係性
  • 夏油傑がどのようにその生涯を終えたのか

についてをよりスムーズに理解することができます。

また、乙骨憂太本人が本編で登場するのは、10巻から始まる渋谷事変の終盤です。

そのため、このタイミングで0巻を読んでおくことで、事前に乙骨憂太について知ることができ、その先の本編の話をより楽しむことができると考えられます。 

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呪術廻戦0巻はいつ読むのが良い?3つのタイミングを紹介!まとめ

ここまでご紹介してきた、呪術廻戦の0巻を読むタイミングをまとめると、以下の通りです。

  • 本誌に掲載された順番通りなら、一番最初
  • 単行本が出版された順番通りなら、2巻のあと
  • 物語の時系列を意識して読むなら、9巻のあと

そんな私は、アニメから見始めて⇒ウェブ版のマンガで第140話(当時の最新話)までを一気に読みました。

そして書店を訪れた際に偶然0巻の存在を知り、ここでやっと0巻を読みました。

つまり、上記で説明したどのタイミングにも当てはまりません^^;

それでも充分に楽しむことができたと思っていますが、0巻を読んだ上で考えてみるとやはり上記のタイミングがお勧めです。

0巻を読んだ後でもう一度1巻以降の話を読んでみると、0巻を読まなければ気が付かなかったことがたくさん出てくるのです。

まだ呪術廻戦0巻を読んでいないという方には、ぜひ読んでみてほしいです。


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