五条悟が目を隠す理由は?六眼の能力も紹介

五条悟が眼を隠す理由は?六眼の能力も紹介

呪術廻戦で最強の呪術師と言われている五条悟。

特級呪術師として世界中で活躍しながら、呪術高等専門学校では1年生の担任をしています。

五条悟は、日常生活では眼帯やサングラスで両眼を完全に覆い隠しています。

しかし、領域展開「無量空処」を展開するときなど、本気モードでの戦闘中には両眼を出します。

その美しく青い瞳に、うっとりとしてしまうファンも多いのではないでしょうか。

なぜいつも目隠しをしているのかも気になりますよね!

そこで今回は、五条悟が目を隠す理由は何なのかを考察していきます!

「六眼(りくがん)」の能力についても考察しています◎

五条悟が目を隠す理由は六眼

七海建人や冥冥など、目を隠している呪術師は少なくありません。

目を隠すことで、「目が合うと襲ってくるタイプの呪霊」との戦闘を避けることができるからです。

ところが、五条悟が目を隠す理由は、それだけではありません。

五条悟が日常生活で両眼を隠しているのは、六眼の持ち主だからです。

呪術廻戦本誌の前日譚として知られる0巻で、すでに五条悟の眼について説明があります。

ミゲル『コレガ夏油ノ言ッテイタ ”無下限呪術”』
   『原子レベルニ干渉スル緻密ナ呪力操作デ空間ヲ支配スル』
   『ソレヲ可能ニシテイルノガ アノ目カ‼』

呪術廻戦0巻 最終話『眩しい闇』より

ここではまだ「六眼」という言葉は使われていませんが、五条悟が特殊な眼の持ち主であるということはわかりますね。

五条悟の術式「無下限呪術」の詳細については、以下の記事でもご紹介しています。

五条悟の無量空処では何が起こってる?術式についても考察してみた

五条悟はいつから目を隠しているのか

五条悟が目を隠し始めたのは何歳の時からなのか、正確な数字はわかりません。

第71話『懐玉-漆-』や第96話『渋谷事変14』の中で、五条悟の幼少期が描かれています。

生後間もなくはもちろんですが、ある程度成長した少年の時にも、まだ目を隠していません。

呪術師が自分の術式を自覚するのが4~6歳とのことですが、幼少期の五条悟はそれよりも大きそうに見えます。

呪詛師を睨みつけていることから、自分の術式や六眼については自覚していると思われます。

ではなぜまだ目隠しをしていないのでしょうか?

これについては、公式ファンブックにヒントがありました。

公式ファンブックによると、五条悟が目隠しをしているのは、

「六眼で見えすぎて、目隠しをしないと脳みそがフル回転で疲れるから」だそうです。

生身の人間が若い頃には目の疲れなど気にしないのと同様に、五条悟も子どもの頃は目の疲れなどなかったのかもしれませんね。

五条悟の目隠しスタイルの変化」

正確に何歳から目隠しをしているのかはわかりませんが、本誌の過去編(2006年~)、五条悟が呪術高専の生徒だった頃には、もうすでにサングラスをしています。

作中では目隠しのスタイルがその時々で変化していますので、時系列に沿ってまとめてみました。

  • 2006年~2009年(五条悟: 17~20歳) :丸ぶちサングラス、頻繁に外す姿が見られる
  • 2016年、2017年(五条悟: 27~28歳) :白い布(包帯?)ぐるぐる巻き、時々サングラス
  • 2018年6月以降(五条悟: 28歳~) : 黒い眼帯、時々サングラス、滅多に外さない

ところで、目隠しが年々厳重になっていると思いませんか?

呪術師としてのレベルが上がり、六眼の能力も精度が増して、その分目が疲れやすくなっているのではないかと想像することができます。

なぜ六眼で目が疲れるのか

六眼では、一般の人よりも多くのものが見えているため、その分余計に疲れやすいのだと考えられます。

何が見えているのかということは、後ほど考察したいと思います。

ではなぜ、多くのものが見えると、余計に疲れてしまうのでしょうか。

私たちの生活に置き換えて、想像してみたいと思います。

私たちが日頃受け取っている情報のうち、約8割は視覚からの情報です。

何を触るのか、誰と話すのか、どこへ行くのか、何をするにも、まずは目で見て確認しますよね。

「見る」ことは、その場の状況を判断し、どのような行動に移れば良いのかを考えるきっかけとなっているのです。

そのため、多くのものを見るほど、脳で情報処理をする量も増えていきます。

誰も、目を開けたまま寝ることはありませんよね。

目をつぶって、視覚からの情報を遮断していないと、脳が休まらないからです。

五条悟は、六眼によって、私たちに見えないものが見えていると考えられます。

その分、脳の疲労も大きいことでしょう。

関連記事:呪術廻戦五条悟の性格は?物語から分析!

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五条悟の六眼の能力は?

六眼の能力については、呪術廻戦の作中では説明されていません。

しかし、話の流れから、呪力の流れや性質を見分けることができる特殊な眼だと予想することができます。

まずは、具体的にはどのようなものが見えているのかということを考察していきます。

六眼では何が見えるのか

六眼では何がどのように見えているのでしょうか?

呪術廻戦本誌の中で、五条悟が六眼で「何か」を見ていると思われるシーンを探してみました。

五条『んー?』

虎杖『見えてんの?』

五条『ははっ 本当だ 混じってるよ』

呪術廻戦 第2話『秘匿死刑』より

⇒虎杖悠仁の中に混ざり込む、両面宿儺の呪力を見分けている場面。

敵 『何故俺の術式を知っている』

五条『後生憎様 目がいいもんで』

呪術廻戦 第69話『懐玉-伍-』より

⇒戦闘中に、相手の術式を見破っている場面。

甚爾『五条家に生まれた六眼のガキを 面白半分で見にいったことがある』

  『後にも先にも背後に立った俺が気取られたのはこの時だけだった』

呪術廻戦 第71話『懐玉-漆-』より

⇒幼少期に、「呪力が全くない」伏黒甚爾の気配を察したことが描かれている場面。

また、公式ファンブックによって、以下のことが説明されています。

  • 五条悟のサングラスは真っ黒で、普通の人がかけると何も見えないレベル
  • 五条悟は六眼により、目隠しをしていても高解像度のサーモグラフィーのように見える
  • 呪力のない物(建造物など)でも、他の呪力の流れや残滓(呪力の残り)によって視認できる

呪術師は目を凝らせば呪力や呪力の残滓を見る(感じる)ことができます。

しかし、呪力の性質までは見分けらないため、五条悟のように、初めて見る術式の効果を見破ることはできません。

一方、五条悟は六眼によって、呪力の性質や動きが見えているようです。

そのため五条悟は

  • 相手の呪力量
  • 強さ
  • 呪力の性質
  • 障害物に隠れている敵の位置
  • 逃げた方向
  • 今後の動き

上記のことを予測することができると考えられます。

六眼の利点

六眼では、呪力が見えることで、呪力のコントロールがしやすくなるという利点もあります。

乙骨『先生には「六眼」があるから術式を発動した時のロス呪力が限りなく0』
  『僕に呪力切れはあっても先生にはない』

呪術廻戦 第140話『執行』より

もともとの呪力の量がいくら多くても、強力な術式を使い続ければ、呪力が切れて戦闘不能となってしまいます。

しかし五条悟は、六眼で緻密な呪力操作が可能なため、強力な術式を操呪力切れが起こりません。

最強の呪術師、五条悟の誕生の裏には、六眼の存在が欠かせなかったというわけです。

六眼の由来

この記事を書くにあたって色々と調べてみたところ、仏教の言葉で「五眼(ごげん)」というものがあるということがわかりました。

五眼とは、物事を見る眼を、以下の5種類に分けたものです。

  • 『肉眼』普通の人間の目。
  • 『天眼』神々の目。昼夜、遠近を問わずに見える。
  • 『慧眼』道理、真理を洞察し、物事を判断する。
  • 『法眼』菩薩の目。救済のために事物、事象を判断する。
  • 『仏眼』仏の目。一切の事物、事象を時間的、空間的に見通す。

上記の5種類に「呪力を見る目」を加えて、『六眼』となっているのではないでしょうか。

呪術廻戦では、これ以外にも、仏教や伝説を由来とする言葉がたくさん出てきます。

詳しくは以下の記事でご紹介していますので、参考にしてみてください。

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五条悟が目を隠す理由は?六眼の能力まとめ

ここまで、五条悟が目を隠す理由は何なのか、六眼とは何かも考察してきました。

まとめると以下の通りです。

  •  五条悟が目を隠す理由は、六眼によって脳が疲れるのを防ぐため
  • 六眼では、呪力の流れを見たり、呪力の性質や術式を見分けたりすることができる。
  • 六眼による緻密な呪力操作で無下限呪術を自在に操り、五条悟は最強の呪術師となった。

第71話『懐玉-漆-』では、五条悟は術式を発動しっぱなしで消耗してしまい、背後に忍び寄る伏黒甚爾の殺気に気付くことができませんでした。

もしも六眼を普段から出しっぱなしにしていたら、その分消耗も激しいでしょう。

いざという時に全力で戦えるように、普段は六眼を休ませておく。

「本気モードの時だけ両目を出す」のには、そういった理由があったのですね。

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