呪術廻戦の虎杖の父親や母親は誰?天与呪縛や呪胎九相図の可能性を考察

呪術廻戦の虎杖の父親や母親は誰?天与呪縛や呪胎九相図の可能性を考察

呪術廻戦の主人公、虎杖悠仁の両親は誰なのか、その正体は謎に包まれています。

祖父思いで友人を気遣う、呪術師としては珍しく根が明るい虎杖悠仁の両親について、いったいどんな人物なのでしょうか?

そこで今回は、呪術廻戦で人気の主人公、虎杖悠仁の父親や母親は誰なのか、天与呪縛や呪胎九相図の可能性も含めて考察してみました! 

  1. 虎杖の両親についての考察
  2. 虎杖は呪胎九相図の可能性の考察
  3. 虎杖は天与呪縛の可能性を考察

虎杖悠仁の父親や母親は誰?

まずは虎杖悠仁の父親や母親について考えてみたいと思います。

父親や母親の消息は不明

虎杖悠仁はもともとは一般の高校生ですが、両親とは暮らしていません。

両親の消息は不明です。


呪術廻戦143話で虎杖の父親と母親について少し明らかになりました。


父親の名前は『仁』

母親の名前は『香織』


仁と香織は子供が欲しかった。

でもそれが叶わなかった。

という過去。

すでに香織は亡くなっている様子。


でも、仁は幼い子供(悠仁?)を抱っこしています。

そしてその隣には額に傷がある女性の姿が…!


この女性が誰なのか?

偽夏油と同じで中身が『加茂憲倫』なのでしょうか…!?


後半部分で考察しています。


虎杖悠仁を保護者として見守ってきたのは祖父ですが、父方か母方か、どちらの祖父にあたるのかもわかっていません。

祖父は入院していて、虎杖悠仁は祖父のお見舞いが日課でした。

そのため、学校では幽霊部員でも問題ない心霊現象研究会(通称オカ研)に所属していました。

オカ研に所属はしていたけれど、呪いの存在を信じていたわけではありませんでした。

でも、虎杖悠仁はこの時から人並み外れた身体能力を発揮しており、両親も只者ではないだろうということがうかがえます。

  • SASUKE全クリの噂
  • ミルコ・クロコップの生まれ変わりの噂
  • 砲丸投げで30m
  • 50mを3秒で走れるらしい

呪術廻戦1巻1話より

祖父が生前に残した言葉

実は第1話で、祖父が両親について語ろうとしています。

お見舞いに来た虎杖悠仁に対して、祖父は自分の死を悟っていたのか、その間際に2度、両親のことについて伝えようとしているのです。

しかし、いずれも虎杖悠仁本人が「興味ない」と遮ってしまったため、話を続けることができませんでした。

その後、祖父は「お前は強いから人を助けろ (中略) 俺みたいにはなるなよ」という言葉を最期に息を引き取ります。

そのため両親のことについて、真相は謎に包まれたままとなってしまいます。

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虎杖悠仁は呪胎九相図の1人?

虎杖悠仁は呪胎九相図の1人なのでは?考えられるエピソードもあります。

呪胎九相図とは

呪胎九相図は全部で9体ある特級呪物であり、呪術高専の東京校に保管されていました。

そのうちの1番から3番が、夏油と行動を共にする真人の手によって、京都校との交流会の最中に盗まれてしまいます。

そして、人間との受肉を果たし

呪霊

  • 脹相(ちょうそう)
  • 壊相(えそう)
  • 血塗(けちず)

となります。

その後、壊相と血塗は虎杖悠仁によって祓われ、長男の脹相は弟たちの死を悟り復讐を誓います。

しかし、脹相は渋谷事変での戦闘中に「虎杖悠仁も弟の一人である」と悟ってしまいます。(この記憶については次の見出しで触れます)

呪胎九相図は、かつて活躍した呪術師である加茂憲倫の手によって生み出されたもの。

加茂憲倫はその後「史上最悪の呪術師・御三家の汚点」と語り継がれています。

第134話では、既に亡くなっていたはずの夏油の身体を乗っ取っているのが加茂憲倫であるということが明らかとなりました。

作中では加茂憲倫本人により「加茂憲倫も数ある名の一つにすぎない。」と語られています。

また同話の中で、脹相の親として、母と母を孕ませた呪霊に加えて、その間に血を混ぜた加茂憲倫の名前が挙げられています。

143話の中に出てきた父母の記憶から、虎杖の母親が加茂憲倫の可能性も考えられます。

もし母親が加茂憲倫だった場合、虎杖は脹相と兄弟というのも間違ってはいないことになりますね。

虎杖悠仁は呪胎九相図の弟?

虎杖悠仁は本当に呪胎九相図の弟なのでしょうか?

脹相の発言が真実であれば、虎杖悠仁は呪胎九相図の弟だと言えますが、疑問が残る点もあります。

第108話で脹相の脳内に溢れだした「存在しないはずの記憶」の中には

  • 虎杖悠仁
  • 脹相
  • 壊相
  • 血塗
  • 受肉していない6体の呪胎九相図

が、しっかりと描かれています。

そのため、虎杖悠仁と全9体の呪胎九相図は別のものであると考えられるのです。

そこで、呪胎九相図の由来について調べてみました。

メモ

呪術廻戦に出てくる呪胎九相図の由来は、九相図という仏教絵画であると言われています。

死後、朽ちていく過程が九段階に分けて描かれており、その一段階目から三段階目は、脹相、壊相、血塗相と名付けられています。

呪術廻戦に出てくる呪霊の名前と一致しますね。

なんと、この九相図の中には、生前の姿を加えて十段階目の場面を描くものがあるのです。

この十段階目の九相図が、現在人間として生きている虎杖悠仁にあたると考えると、虎杖悠仁と呪胎九相図の9体は兄弟であるという可能性が益々確からしくなります。 

※脹相は141話の中で「10人兄弟の兄●●●●●●●」であると発言していました。

これが「存在しない記憶」のことなのか、それとも本当に兄弟なのかはまだわかっていません。

両面宿儺のモデルについてはこちら

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虎杖悠仁は名家の血筋で天与呪縛?

虎杖悠二は並外れた身体能力を持っていることから「名家御三家の血筋なのではないか」とも予想されています。

虎杖悠仁と名家御三家との関係

名家御三家と言われているのは

  • 相伝の術式として十種影法術を受け継ぐ禪院家(ぜんいんけ)
  • 赤血操術を受け継ぐ加茂家(かもけ)
  • 無下限呪術を受け継ぐ五条家(ごじょうけ)

上記の三家です。

先述した通り、呪胎九相図の親として「母」と「母を孕ませた呪霊」に加えて、その間に血を混ぜた「加茂憲倫」の名前が挙げられています。

第133話では、加茂憲倫が虎杖悠仁との戦闘中に

我ながら流石と言うべきか、宿儺の器タフだね

呪術廻戦15巻133話渋谷事変㊿より引用

と嬉しそうに微笑んでいます。

宿儺の器、つまり「虎杖悠仁がタフだと嬉しい」我ながら流石だというのは「加茂憲倫が虎杖悠仁に抱く親心」でしょうか。

また、第139話では、脹相が虎杖悠仁に

オマエの父の額にも縫い目があったハズだ

呪術廻戦139話 狩人より引用

と語りかけています。

※実際に縫い目があったのは母親の方でした(まだ詳細は不明)



加茂憲倫は加茂家の人間であり、その血を混ぜた呪胎九相図を受肉した呪霊である脹相は、加茂家相伝の術式である赤血操術を引き継いでいます。

虎杖悠仁と呪胎九相図が兄弟であれば、虎杖悠仁は加茂家の血筋であると考えられます。

なお、虎杖悠仁の姓は祖父の姓と同じです。

加茂憲倫が虎杖家にも関与し

  • 虎杖家の人間(悠仁の祖父の娘)と呪霊との間に孕ませた子が悠仁であり、その事情を知る祖父が面倒を見ていた?
  • 祖父は自分とは血の繋がっていない悠仁を虎杖家の子として育てた?

その真相はまだ明らかとなっていません。 

天与呪縛の可能性

虎杖悠仁の身体能力の高さは、天与呪縛によるものではないかと考えられます。

天与呪縛とは

生まれながらにして肉体に強制された縛りのこと。


天与呪縛のキャラクター

生まれつき呪力をもたない代わりに驚異的な身体能力を備えている

  • 禪院真希
  • 伏黒甚爾

生まれつき身体に不自由がある代わりに強大な呪力をもっている

  • 与幸吉(メカ丸)


虎杖悠仁の呪力は受肉した両面宿儺のものであり、もともとは呪いを感じない一般の高校生でした。

虎杖悠仁が

  • 呪力をもって生まれるはずの身の上であった
  • にもかかわらず、生まれ持った呪力はない

と考えてみましょう。

この天与呪縛により驚異的な身体能力が備わっていると考えると、超人的な身体能力の高さや両面宿儺の器としての才能も頷けます。

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虎杖悠仁の両親の記憶

虎杖悠仁本人が自覚している両親の記憶にも注目です。

両親の記憶はほとんどなかった

虎杖悠仁本人は、両親のことをどれくらい覚えているのでしょうか?

これについては、第24話で本人の口から、ほとんど覚えていないということが語られています。

純平:虎杖君のお母さんはどんな人?

虎杖:あー俺、会ったことねーんだわ。父ちゃんはうーっすら記憶あんだけど。


呪術廻戦24話『幼魚と逆罰-陸-』より

虎杖悠仁は物心がついてから両親に会ったことがなく、父親はうっすら記憶にあるものの、母親の記憶は無いようでした。

143話で進展あり!

本人の記憶について、第143話で進展があります。

虎杖悠仁が目覚める直前に、赤ん坊の頃を思い出しているのです。

登場人物は4人、赤ん坊の虎杖悠仁、祖父、仁という男性と、額に縫い目のある女性です。

第143話の中での祖父が仁に言うセリフを抜粋します。

『あの女だけはやめとけ 死ぬぞ』

『オマエが子供を欲しがっていたことも香織との間にそれが叶わなかったことも知ってる』

『だが香織が死んだのは』


呪術廻戦143話『もう一度』より


仁という男性は大切そうに赤ん坊の悠仁を抱えており、祖父のことを「父さん」と呼びます。

そして、祖父を「お義父さん」と呼ぶ、額に縫い目のある女性が登場します。

これらのことから、

  • 虎杖悠仁を世話してきた祖父は、仁という男性の父親
  • 仁と香織は夫婦だった
  • 額に縫い目のある女性は乗っ取られた香織
  • 悠仁は仁と額に縫い目のある女性との間の子

などと考えることができます。

脹相が虎杖悠仁を弟だとみなしていることから、母親は額に縫い目のある女性だという線は濃厚でしょう。

額の縫い目が、「乗っ取られている人間」の証拠となるからです。


これまで乗っ取られてきたことが明らかとなっている人物

  • 150年程前:呪胎九相図を生み出した「加茂憲倫」
  • 15年程前:虎杖悠仁の母親「あの女」(=「香織」?)
  • 現在:五条悟を封印し、新世界の想像を目論む「偽夏油」

第90話の中で偽夏油が、「そういう術式」で脳を入れ替えて肉体を転々としており、肉体に刻まれた術式も使えるということを説明しています。

乗っ取ってきた肉体の術式を代々引き継いでいるのなら、脹相が虎杖悠仁を弟だと感じていることにも頷けます。


ただし、以下のような疑問も残ります。

  • 仁と香織との間に子を授からなかったのなら、父親が仁ではない可能性もある
  • 額に縫い目のある女性が乗っ取られた香織だとしたら、なぜ祖父は「香織が死んだ」と断言できるのか
  • 「あの女だけはやめとけ 死ぬぞ」と言っていた祖父が、なぜ悠仁を引き取って育てていたのか。

脹相の母親にあたる「呪霊の子を孕む女性」と同様に不自然に妊娠したか、あるいはその女性と乗っ取られている女性が同一人物であると考えることもできるかもしれません。

第143話で明らかとなった虎杖悠仁の記憶により、父親と母親の正体が益々気になりますね!

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呪術廻戦の虎杖の父親や母親は誰?天与呪縛や呪胎九相図の可能性を考察まとめ

上記の考察をもとに「虎杖悠仁の両親は誰なのか?」その正体を私なりにまとめてみます。

  1. 母親は額に縫い目のある女性。父親は仁(祖父の息子)?
  2. 母親は呪力をもっていたに違いないが、虎杖悠仁は呪力をもたない。この天与呪縛により、驚異的な身体能力と宿儺の呪力に耐えられる身体を手にした。
  3. 祖父は虎杖悠仁の出生について知っており、自分にはできなかったが、強大な力を秘めている孫には多くの人々を助けてもらいたいと信じた。

第143話で、赤ん坊の時の記憶を思い出した虎杖悠仁。

正直なところ、これだけでは両親の正体まではわかりません。

しかし、パズルのピースをはめていくように、今後、両親の記憶を思い出していく可能性は充分にありそうです。

虎杖悠仁の父親や母親は誰なのか、その真相が本誌で明らかになる日はそう遠くないかもしれません。

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