呪術廻戦五条悟の性格は?物語から分析!

呪術廻戦五条悟の性格は?物語から考察

呪術廻戦でダントツ人気ナンバーワン!最強イケメン呪術師の五条悟。

特級術師の一人であり、呪術高専1年生の担任でもある五条先生は、性格が悪いことで有名です。

呪術高専の関係者からは「バカ」「いい加減」「軽薄」などと、ひどい言われようです^^;

本人は全く気にする様子を見せず、そんなところが清々しくて逆に惹かれてしまいます!

さて、五条悟はどれほど性悪なのでしょうか?

実は良いところもたくさんあるのでは?

そこで今回は、史上最強のイケメン呪術師、五条悟の性格を分析していきます!

五条悟の性格はどんな感じ?どちらかというと性悪?

五条悟の性格の悪さは第1話の冒頭からにじみ出ています。

伏黒恵『……ないですよ』
電話先『え?』
伏黒恵『百葉箱空っぽです』
電話先『マジで?ウケるね(笑)』
   『それ回収するまで帰ってきちゃダメだから』

呪術廻戦 第1話『両面宿儺』より

この時はまだ伏黒恵が誰と話しているのか、何を探しているのか、といったことはわかりません。

しかし、五条先生と電話をしていて、両面宿儺の指を探しているとわかってから読み返すと、五条先生の軽薄さがこんなにも冒頭から描かれていたのかと笑えてきます。

それではさっそく、どのように性格が悪いのかを分析していきましょう!

五条の性格の悪さ:生徒に対して

まずは生徒たちに対しての五条悟の先生ぶりから見てみましょう。

五条先生の性格の悪さがわかりやすいのは、第2話『秘匿死刑』の場面ではないでしょうか。

「百葉箱にあるはずの宿儺の指が無かった」と報告を受け、一応は伏黒のピンチに駆け付けた五条先生ですが…

『来る気なかったんだけどさ ~中略~ 観光がてらはせ参じたってわけ』

などと言いながら、「先輩たちに見せようと」ボロボロの伏黒の写メを撮っています。

しかも、「お土産(仙台名物喜久福、おすすめはずんだ生クリーム味)を買ってから」の登場です。

そのうえ、

『土産じゃない 僕が帰りの新幹線で食べるんだ』

などと、自分のことしか考えていないといった口ぶりです。

生徒が命懸けで戦っている任務に「観光がてら」遅れて現れ、しかも絶体絶命の大ピンチという状況を目の当たりにしながら、その生徒を笑いものにしている。

清々しいほどに最低な先生ですね(笑)

その他にも、

  • 第4話『鉄骨娘』では、虎杖悠仁の制服を勝手にカスタマイズ
  • 呪霊を祓ってきた教え子に対して『お疲れサマンサー』とふざけた挨拶
  • 第11話『ある夢想』では、生き返った悠仁に対し、『おかえり』と軽すぎる一言
  • 自分の任務を生徒に投げる(ただサボりたいだけ?)

などなど、挙げだしたらきりがないクズっぷりです。

これでは、生徒たちにバカ呼ばわりされ、いい加減、軽薄などと言われてもしかたありません^^;

五條の性格の悪さ:呪術界上層部に対して

五条先生の性格の悪さが現れているのは、生徒たちに対してだけではありません。

むしろ、本来なら敬うべき存在である「呪術界上層部」に対しての方が、あからさまに嫌な態度をとっているように見られます。

第11話『ある夢想』では、

『上層部は呪術界の魔窟 保身馬鹿 世襲馬鹿 高慢馬鹿 ただの馬鹿 腐ったミカンのバーゲンセール』

などと、呪術界の上層部をバカ呼ばわりです。

特に、京都姉妹校の楽巌寺学長を目の敵にしている様子で、

  • 第18話『底辺』では、嘘の予定を(伊地知を脅して)伝えて呼び出す
  • 自分の言いたいことを一方的に伝えた後、さらに2時間以上待たせる
  • なめた言葉遣いで、『ジジィ』『お爺ちゃん』と馬鹿にした呼び方をする
  • 第52話『規格外』では、「(呪詛師を)殺すな」と叫んだ楽巌寺学長に対して偉そうに命令をする

など、大人の対応とは程遠いふるまい方です。

いくら性格が悪いと言っても、ここまで怒りや軽蔑をあらわにすることは無いでしょう。

五条先生の呪術界上層部に対する態度には、底知れない怒りが込められているように感じられます。


五条の性格の悪さ:呪霊に対して

五条悟の軽薄さは呪霊に対しても健在です。

第14話『急襲』および第15話『展開』では、特級呪霊「漏斗」に対して、なめきって馬鹿にしています。

これでもかというほど上から目線の態度です。

『大丈夫でしょ 君弱いもん』

通常、「怒り」が呪いの原動力となってしまうため、必要以上に相手を怒らせるような言動は避けるべきです。

しかしながら、ここまで呪霊を怒らせておいて、なお圧勝できるのは、五条悟が最強であるが故のことでしょう。

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五条悟の性格はどんな感じ?良いところもある?

さて、これまで性格の悪さについて考察してきましたが、ただ性格が悪いだけでは、これほどまでに人気が出ることはなかったでしょう。

五条悟人気の背景には、性格の悪さに隠された良いところがたくさんあるからではないでしょうか?

そこで今度は、五条悟の良いところを考察していきます!

実は誰よりも生徒思い

第2話『秘匿死刑』では、伏黒恵のピンチに遅れて参上した五条先生。

両面宿儺の指を食べてしまった虎杖悠仁に対しとてもいい加減な様子をみせつつ、なんだかんだ最強の強さで両面宿儺を圧倒します。

やっぱり、頼もしい先生ですよね!

また、通常であれば即刻死刑になるはずの虎杖悠仁を助けています。

虎杖悠仁の「執行猶予付きの死刑」は、五条先生が無理を通して「実質無期限の猶予を与えた」ものです。

これに対して、虎杖悠仁本人が今後どうしたいのか、最終的には自分で結論を選ばせています。

厳しい言葉をかけながらも、重要な決断は本人に任せるなんて、素敵な先生だと思いませんか?

そして最後に、私が大好きなセリフをご紹介します。

『若人から青春を取り上げるなんて 許されていないんだよ』

こんな先生が担任だったら、学校生活が楽しくなること間違いなしです!

呪術界上層部を変えようとしている

五条悟が呪術界上層部に対して嫌な態度をとるのにも、理由があります。

第10話『雨後』では、呪術界上層部に対して、

『上の連中 全員殺してしまおうか』

と激昂しています。

これは、虎杖悠仁が命を落とすこととなり、もしかしたら他の1年生たちも取り返しのつかないこととなっていたかもしれない任務が、呪術界上層部によって謀られたものだと確信しているからです。

そして、

クソな呪術界をリセットするという目的のために強い信念をもって行動しているのです。

本当に性格が悪ければ、呪術界上層部には従順に従うフリをして、秘密裏に事を進めることでしょう。

その方が効率的です。

しかしながら、五条悟は積極的に呪術界上層部に喧嘩を売っています。

これが私には、虎杖悠仁や乙骨憂太の盾になっているように見えるのです。

まるで、組織の闇に正々堂々と立ち向かうヒーローのようではありませんか。

五条悟が呪術界上層部にたて突くたびに、「もっとやれ!」と思っているのは、私だけではないはず!

昔と比べると丸くなっている?

五条悟の性格の悪さは、学生時代の方が際立っています。

今以上に礼儀知らずで、常に他人を馬鹿にしています。

また、弱いものを助けようという気持ちも、それほど無かったようです。

五条は自分を最強だと思っていて、夏油も同じように最強だと感じ信頼しあっていました。

親友の夏油傑から諭されても気にすることはなく、口論が絶えません。


しかし、「星漿体の護衛」任務の失敗を機に、2人の運命が大きく変わってしまいます。

呪詛師として追われる立場となってしまった夏油傑。

そして、親友の夏油傑をその手にかけることとなってしまった五条悟。

この悲しい出来事が、五条悟を変える大きなきっかけとなっています。

軽薄な態度はあまり変わっていないように見えますが、五条先生の言動はすべて、「弱きを助け強きを挫く」ためのものです。

また、一人称は「僕」になっています。

これらは全部、もともとは夏油傑の言葉でした。

五条悟は、親友の亡き後、その精神を受け継いでいるのです。

夏油傑の最期については、以下の記事で詳しくご紹介しています。

関連記事:呪術廻戦0巻の夏油の最後を考察!五条に言われた言葉や偽夏油についても

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呪術廻戦の五条悟の性格は?まとめ

呪術廻戦の作者でさえ、「五条悟の唯一の欠点は性格である」と公言しています。

そんな五条悟の性格や人柄を以下のようにまとめてみました。

  •  自分から積極的に(ふざけて)青春を謳歌する、生徒思いで無邪気な先生
  •  呪術界上層部をなめきっているのは、腐った組織を変えたいと願っているから
  • ◎大切な友人を失った過去から、術師として強く、性格は丸くなった

渋谷事変で封印されてしまい、近頃は出番の無くなってしまった五条先生。

楽しい生徒たちとのやり取りやカッコいい戦闘シーンを見られなくなってしまって、本当に残念でなりません。

五条先生の一刻も早い復活を願っています。

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