金柑風呂が痛い原因は?正しいやり方も紹介

きんかん風呂が痛い理由は?正しいやり方についても

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一年で最も寒いとされる冬至。

そんな日はゆっくりとゆず湯に入って体を温めたいものです。

ゆずがないときは金柑で代用することもできますが、金柑風呂が痛いと感じることも少なくありません。

身体を休めるために金柑風呂に入るのに、癒されるどころか痛みでストレスを感じるなんて嫌ですよね><

どうして金柑風呂で痛いと感じるのか原因が気になります。


そこで今回は、金柑風呂が痛い原因についてや金柑風呂の正しいやり方についてまとめました。

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金柑風呂が痛い原因

金柑

金柑風呂が痛い原因は、金柑に含まれている【リモネン】という成分が原因です。

リモネンの油を溶かす性質が、肌の皮脂を必要以上に奪ってしまうために、金柑風呂が痛いと感じるんですね。


リモネンとはレモンやゆずといった柑橘類に多く含まれてる成分。

ミカン科キンカン属に分類される金柑は、柑橘類の仲間ではないのですがリモネンを含んでいます。

金柑に含まれるリモネンの量はゆずに比べるとそこまで多くありません。

ですので、金柑風呂で痛いと感じることはゆず湯に比べると実は少ないです。


ただ、

  • 肌が弱い人
  • 皮膚が薄い赤ちゃんや小さな子ども
  • 体調が悪く免疫が落ちている人

上記に含まれる人は、刺激を感じやすいので金柑風呂に入るときは注意が必要です。


以前、金柑風呂ではなくゆず湯に入ったときなんですが、私は平気だったのに対して子どもは痛がって大変だったんですね。

ゆず湯だけでなく金柑風呂も「自然のものだから体に優しそう」なんてイメージがありますが、実際に試すときはよく調べないといけないなと実感しました^^;

金柑風呂の正しいやり方

お風呂

個々からは、金柑風呂の正しいやり方を紹介します。

できるだけ金柑風呂で痛いと感じないためのコツを4つ紹介するので、金柑風呂を試すときは参考にしてくださいね◎

金柑風呂のやり方①金柑の下準備

  • 金柑を湯通ししておくこと
  • 金柑は切らずに丸ごと使うこと

金柑風呂を楽しむ前に、事前に金柑の下準備をしておきましょう。


まずは金柑の湯通しから。

沸騰したお湯の中に金柑を入れて、再度沸騰したらザルにあげてください。

金柑に熱を入れることでリモネンが減少するので(参考:神奈川県産業技術センター)、刺激を感じにくくなります。

金柑のさわやかな甘い香りも減少するのが難点ですが、肌が弱い人は金柑の湯通しをおすすめします。


また、金柑はカットするとより多くのリモネンがお湯の中に溶け出すので、刺激を抑えるためにも丸ごと使いましょう。

金柑風呂のやり方②湯舟に浮かべる

  • 金柑を入れる数は4~5個にしておくこと
  • 金柑は揉まずに浮かべて楽しむこと

金柑の下準備が終わったらあとは湯船に浮かべるだけ。

ここで気を付けるポイントは、金柑を入れすぎないこと。

多く入れれば入れるほど見た目も華やかですし、金柑の香りも楽しめますが、比例するようにリモネンも増えます。

初めて金柑風呂を試すのであれば、まずは金柑の数は4~5個で様子をみてください。


そして、浮かべた金柑は揉まないでそっと浮かべておくだけにしておくことも大事。

金柑はそのままではあまり香りが出ないので、つい香りを嗅ぐために揉んでしまいがち。

ですが、揉むとリモネンが多くお湯に溶け出してしまいます。

金柑の香りを楽しみたいなら、顔を近づけて嗅ぐぐらいにしておきましょう。

金柑風呂のやり方③湯船から出たあと

  • 金柑風呂から上がったあとは最後にシャワーで体を洗い流すこと
  • 肌をしっかりと保湿すること

金柑風呂から出たあとも、痛くならないために大事なポイントが。

湯船から上がったあとは、体を拭く前にシャワーで身体についているリモネンを洗い流してください。

リモネンが身体についたままだと、かゆみを引き起こすこともあるので注意が必要です。


金柑風呂に入ったあとは、肌が弱い人・強い人に関わらず、リモネンの刺激によって肌のバリア機能が低下しています。

ですので、ボディクリームなどで肌を保湿してあげましょう。

乾燥はのちのち肌トラブルを引き起こす原因になります。

肌を守るために、「いつもはお風呂上りに保湿しない」という人もクリームをぬってください。

できるだけ低刺激性のものを選ぶといいですね◎


上記のコツを押さえれば、金柑風呂で痛いと感じることは少ないはず。

しかし、翌日になってもかゆみがある・肌が赤くなるといった異常がある場合は皮膚科を受診してくださいね。

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金柑風呂が痛い原因まとめ

  • 金柑風呂が痛いのは金柑に含まれるリモネンが原因
  • お湯の中に溶け出したリモネンが体の皮脂を必要以上に奪うため、刺激となって肌が痛くなる
  • 事前に湯通しした金柑を丸ごと使うことで、刺激を抑えられる
  • 金柑風呂から出たらシャワーで体を洗い流し、保湿するのを忘れずに

見た目で楽しめて香りで癒される金柑風呂ですが、肌の弱い人は刺激を感じやすいので注意が必要です。

少し手間ですが、金柑は下準備をしてから。

湯船に金柑を入れた後も刺激が出ないよう気を付けながら、金柑風呂を楽しみましょう。

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