埼玉県川越市にあるっ川越大師喜多院は三が日で約40万人の参拝者が訪れる神社として知られています。
毎年、屋台がたくさん出て賑わっていますが2021年は屋台の出店に関して変更があります。
実際に喜多院にお問い合わせして「20201年の屋台について」「入場制限について」を確認したのでご紹介します!
もくじ
喜多院の初詣2021に屋台は出る?

喜多院の20201年の初詣では例年よりも少ない数で何件かは屋台が出店されるとのことでした。
ただ、屋台は出るけど基本的にお持ち帰り専用となり、できるだけその場で食べずに家に持って帰るスタイルになるそうです。
2021年の初詣はいつもとは違う形で「参拝を済ませたらすぐに帰宅する」ことを心がけるのが大事になりますね。
全国的にも屋台の出店があった場合、「お持ち帰り」での販売をメインとする場所が多いようです。
喜多院の初詣2021は入場制限はある?

喜多院の2021年の初詣ではお賽銭をして参拝する外の初詣に関しては入場制限はないとのことでした。
参拝者が多い場合は列になって並ぶことになりますが、人と人との間隔を開けて並ぶなどの制限はあるそうです。
なるべく三が日を避けて、人が多くならない時間帯に初詣を行う分散参拝も呼びかけられています。
当日、係の人が誘導してくれるのかはわかりませんが、並ぶ際は前や後ろの人と距離を取ることを意識しましょう。
毎年1月3日に行われる「だるま市」ですが、2021年は中止が決定しています。
お正月の護摩祈願については、三が日を避けた分散参拝をお願いするとともに事前受付や郵送で護摩札を送る形となっています。
川越大師 喜多院
住所: 埼玉県川越市小仙波町1-20-1
喜多院の初詣2021に屋台は出る?入場制限についても聞いてみた!まとめ
2021年の川越喜多院の初詣では屋台の数は少なく数件だけ出店されます。
ただし、食べ物の販売に関しては基本的にお持ち帰り専用となり家に持って帰る形がとられます。
また、お賽銭をして参拝する外の初詣に関しては入場制限はありませんが、できるだけ三が日を避けて分散参拝をお願いしますとのことでした。
2021年の初詣はいつもとは違う形になりますが、注意点も頭に入れながら参拝できるといいですね。