水漬けパスタはそのまま食べられる?茹でない調理法や災害時の活用術

水漬けパスタは茹でずにそのまま食べられる?食べ方のポイントと注意点

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ガスが止まった(災害時)、または夏場で火を使いたくない時、「パスタって水につけるだけで食べられる?」「加熱なしでそのまま食べたらお腹壊す?」と思ったことはありませんか?

パスタを水に漬けておくという驚きの水漬けパスタ。

水を吸水させることで加熱時間が少なくて済むのがメリットです。

パスタは水に長時間(2〜4時間以上)漬けることで柔らかくなりますが、デンプンを糊化させるために「加熱」は基本的に必要です(加熱なしだと消化不良のリスクあり)。

ただし、災害時などでお湯が沸かせない場合は、「水戻し+レトルトソース(予熱利用)」などの工夫で少しでも食べやすくする方法もあります。

そこで今回は、水漬けパスタをそのまま食べても大丈夫か、茹でない調理法や災害時の活用術についてまとめました。

水漬けパスタは「そのまま」食べて大丈夫?加熱の必要性

水漬けパスタ

ネットで水漬けパスタを調べると、水に漬けた後加熱しないで食べると記載があるのを発見できます。

「水漬けパスタは茹でないでそのまま食べても大丈夫?」と思うかもしれませんが、おすすめはできません

水で戻しただけでは「生」の状態(デンプンが糊化していない)

そもそもパスタの原材料である小麦粉に含まれるデンプン質は、加熱して糊化すると食べやすくなります。

水漬けするとパスタはくたっと柔らかくなるので「食べること自体はできる」状態にはなりますが、加熱していないぶん、胃に負担がかかって消化不良を起こす可能性があります。

「普段から胃腸は丈夫!」と自信がある人でも、その日の体調やストレスによって消化不良を起こすことはよくあります。

以上のことから、水漬けパスタを茹でないでそのまま食べるのはおすすめできません><

正しい食べ方:水で戻した後に加熱する

水漬けパスタの基本的な食べ方は、【水を切って鍋で1〜2分茹でる、あるいはフライパンで1〜2分炒める】です。

「災害時には水漬けパスタを茹でないでそのまま食べて大丈夫!」なんて意見も見かけますが、個人的には、災害時こそできるだけ加熱して食べないと怖いなと思います^^;

普通のパスタとの違いは、加熱時間が少なくて済むということ!

普通のパスタはやわらかくするために7~9分ほど茹でないといけませんが、水漬けパスタはある程度やわらかくなっているので、加熱時間はほんの1~2分で済むんです。

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ガスも電気も使えない!災害時にパスタを食べる工夫

水漬けパスタは加熱で食べる

災害時などでガスも電気も使えない状況では、お湯を沸かすこと自体が難しい場合があります。

そんな時でも工夫次第で水漬けパスタを食べる方法を紹介します。

水戻し時間の目安

水戻しの時間はパスタの太さや種類で変わります。目安としては「表示の茹で時間の10倍くらい」をひとつの基準にすると考えやすいです。

たとえば茹で時間が6分なら60分、8分なら80分が目安になります。

ただ、実際は水温や麺の太さでも変わるので、「パスタを1本つまんでみて芯が残っていないか」を確認するのが確実です。

固さが残るならもう少し置く、という感じで調整してくださいね^^

非常時の知恵:レトルトソースの余熱を利用

どうしても加熱できない場合は、水で戻したパスタを、温めたレトルトカレーやパスタソース(カイロ等で温める、または日中の車内で温めるなど)に絡めて、余熱で少しでも食べやすくする方法があります。

ただし、これはあくまで緊急時の手段であり、消化不良のリスクは残ります。

可能な限り加熱して食べることをおすすめします。

水漬けパスタは傷みやすい

水漬けしたパスタは傷みやすいので、夏場は必ず冷蔵庫に入れてください。

常温で長時間放置すると、雑菌が繁殖して食中毒の原因になります。

災害時で冷蔵庫が使えない場合は、水漬け後すぐに調理するようにしましょう。

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「水漬けパスタ」のメリット(時短・もちもち)

乾燥パスタ

水漬けパスタは、あらかじめパスタを水に漬けておくことで加熱時間を短縮できる&モチモチの食感になる方法。

災害時だけでなく、普段の料理にも活用できます。

茹で時間が1分で済むので、ガス代節約&暑い夏に最適

通常のパスタが7~9分ほど茹でないといけないことを考えると、水漬けパスタは1~2分の加熱で済むのでだいぶ楽ですよね^^

ガス代や電気代の節約にもなりますし、夏場に長時間火を使いたくない時にも便利です。

茹でても炒めてもどちらでもいいですが、おすすめはフライパンで炒める方法。

パスタがやわらかくなりすぎず、モチモチの食感を楽しめますよ^^

レシピはこちら→茹でないパスタ★水漬けパスタのナポリタン(Cookpad)

こちらは水漬けパスタを炒めて作るナポリタンのレシピ。

パスタだけでなく、ケチャップも炒めることで酸味が飛びうま味が凝縮されるのでおすすめです◎

生パスタのようなもちもち食感になる

水漬けパスタは、水をたっぷり吸収することで生パスタのようなもちもち食感になります。

乾燥パスタとは違った食感が楽しめるので、いつものパスタに飽きた時にもおすすめです。

ただし、水に漬けすぎるとパスタがふやけてしまうので注意してください。

パスタはある程度まで水を吸うと、それ以上は吸いにくくなります。

ですので、長く水に漬けておく分には問題になりにくいですが、時間が短いと芯が残った固い食感になりやすいです。

水漬け後に冷凍しておけば、いつでも「1分茹で」で食べられる

水漬けしたパスタは冷凍保存ができます。水漬け後に水気をしっかり切ってから、小分けにしてラップで包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍してください。

使う時は凍ったまま1分茹でるか、フライパンで炒めるだけでOK。

忙しい日のために作り置きしておくと便利ですよ。

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水漬けパスタを作るときのコツと注意点

水漬けパスタ

水漬けパスタをおいしく食べるためのコツと注意点を詳しく見ていきましょう!

「早ゆで」の記載があるパスタは使わないこと

水漬けパスタに使うパスタはメーカーや麺の太さは問いませんが、ひとつ注意があるとしたら「早ゆで」の記載があるパスタは使わないということです。

「早ゆで」記載のパスタは通常のパスタより早く茹で上げられるように麺に加工がされています。

長時間水に漬けるとパスタがドロドロに溶ける恐れがあるんですね。

「早ゆで」の記載があるパスタは、水に漬けずにそのまま茹でて食べてしまいましょう。

冷やして食べるときは長めに加熱すること

冷製パスタやスパゲティサラダなど、パスタを冷やして食べるときは長めに加熱してください。

というのも、冷やして食べるパスタは加熱後に冷水にさらして締めることで、いつもより食感が固くなってしまうためです。

私は、スパゲティサラダを作るときはいつも表示の茹で時間よりプラス1分長く茹でています。

好みにもよりますが、水漬けパスタの場合は+30秒ほど長めに茹でたり炒めるとちょうどいいかなと思います^^

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まとめ:水漬けパスタは加熱が基本、非常時は工夫で食べやすく

水漬けパスタの食べ方をまとめます。

  • 加熱なしで食べると消化不良のリスクあり
  • 基本は水を切って1〜2分茹でるか炒める
  • 災害時は「レトルトソースの余熱」で工夫可能(ただし緊急時のみ)
  • 水戻し時間の目安は「茹で時間の10倍くらい」+芯チェックが確実
  • 水漬け後は傷みやすいので冷蔵庫保存
  • 冷凍保存すれば「1分茹で」でいつでも食べられる

「水漬けパスタは茹でないでそのままでも大丈夫」なんて情報もありますが、加熱しないで食べると消化不良を起こす恐れがあります。

食べられるか食べられないかで言えばそのままでも食べられますが、体のためとおいしさのためにも、水漬けパスタは加熱して食べましょう。

加熱といっても1~2分鍋で茹でたりフライパンで炒めるだけ。

それだけでなく食感もモチモチになっておいしい水漬けパスタ、ぜひチャレンジしてみてください。

関連記事:パスタを水につけると失敗する原因は?正しい時間や冷凍できるのかも

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