酒粕甘酒は作り置きでどのくらいもつ?日持ちや保存方法を調査

酒粕甘酒は作り置きできる?日持ちと保存方法

「飲む点滴」や「飲む美容液」と言われる甘酒。

市販の甘酒もお手軽でいいですが、甘酒を手作りすると甘酒の栄養を余すことなく味わうことができます^^

甘酒の中でも酒粕甘酒がお手軽に作ることができるのですが、気になるのは酒粕甘酒が作り置きでどのくらいもつかということ。

せっかく作るなら長期間保存できると嬉しいですよね。


そこで今回は、酒粕甘酒が作り置きでどのくらいもつのか、酒粕甘酒の保存方法についてまとめました。

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酒粕甘酒は作り置きでどのくらいもつ?

酒粕甘酒

酒粕甘酒は作り置きで、3日~1週間日持ちします。

酒粕甘酒を作るときに「火入れ(加熱処理)」をしているかどうかで作り置きしておける日数が変わります。

酒粕甘酒を火入れしていない場合⇒3日

酒粕甘酒を火入れしている場合⇒1週間

酒粕甘酒は、水で溶いた酒粕に砂糖や生姜(お好みで)を加えて混ぜれば完成。

元々簡単なレシピの酒粕甘酒をより簡単に作ることができるのが、火入れしないで作る方法です。



「作り置きしたいし日持ちする方がいいから火入れしたほうがいいんじゃ?」と思いますよね。

しかし、酒粕甘酒を作る工程で火入れするかしないかは日持ち以外にも大きな差があるんです。

2つの違いをまとめました。

火入れしない酒粕甘酒
火入れしている酒粕甘酒
  • 混ぜるだけで完成する手軽さ
  • 3日以内で飲み切らなければいけない
  • 酒粕に含まれる酵素や酵母が生きたまま摂取できる
  • 鍋に入れて沸騰させる手間がかかる
  • 1週間ほど日持ちする
  • 酒粕に含まれる酵素や酵母が熱によって死滅してしまう

一番の大きな違いは、酒粕に含まれるたくさんの酵素や酵母といった栄養素を効果的に摂取できるかどうかということ。

甘酒が栄養価が高いといわれるのは、酒粕や米麹(米麹甘酒の場合)が持つ酵素や酵母によるものです。

しかし、酵素や酵母は非常に熱に弱く、加熱によって死滅してしまうんですね。

市販の甘酒は長持ちさせるために製造工程で必ず加熱処理されています。

そのために、市販の甘酒は未開封だと1年ほど日持ちするのも珍しくありません。

加熱処理していない甘酒も売っていますが、値段も高めで賞味期限も非常に短くなっています。


甘酒は栄養価と日持ちを両立させることはなかなか難しいもの。

酒粕甘酒の栄養を余すことなく丸ごと摂取するには、火入れしないでそのまま飲むのがおすすめです。

ですが、酒粕甘酒を作り置きしたいのであれば必ず火入れして作るようにしましょう。

火入れしても酒粕の持つ食物繊維やミネラルなどは残ります。

栄養が全くないわけではないので安心してくださいね◎

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酒粕甘酒の日持ちする保存方法

酒粕甘酒

酒粕甘酒を少しでも日持ちさせたいのであれば、冷凍保存しましょう。

冷凍方法も簡単です。

  1. タッパーやジッパー付きの袋といった密閉できる保存容器に酒粕甘酒を入れる
  2. 空気を抜いてしっかり口を閉めて冷凍する

酒粕甘酒は冷凍すれば約3ヶ月日持ちします。

温度の低い環境下で酒粕の発酵を止めるため、酒粕の酵母や酵素は生きたまま。

酒粕甘酒の栄養を丸ごと取りたい人にも、甘酒を冷凍するのはおすすめです。

私は甘酒をごくごくと飲めないので、製氷皿に入れて冷凍します。

少量ずつ凍らせておけば、いつもの料理や飲み物に酒粕甘酒をちょい足しするのに便利なんです^^

冷凍した酒粕甘酒は、冷蔵庫内に移して自然解凍させます。

自然解凍した酒粕甘酒は冷たいまま飲んでもおいしいですし、寒い時期には温めて飲んでも◎

酒粕の酵素や酵母を加熱によって死滅させてしまわないためにも、酒粕甘酒は70℃を超えないようにじっくり温めててくださいね。

電子レンジを使って解凍すると温めムラができてしまうので止めておきましょう。

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飲む時に便利な酒粕ペーストの作り方

酒粕ペースト

米麹の甘酒と違って発酵させる手間がなく、簡単に作ることのできる酒粕甘酒。

とはいえ、板状の酒粕を水に溶かすのが手間なんですよね^^;

ムラができないように溶かすのは毎回面倒…。

そんなときにおすすめなのが、酒粕ペーストを作っておくこと!

酒粕ペーストの作り方はこちら↓

材料(作りやすい分量)
酒粕:200g
水:1カップ200ml
作り方
①酒粕は溶けやすくなるように細かくちぎるか包丁でカットする
②鍋に酒粕と水を入れて15分ほどつけておく
③鍋を弱火~中火にかけて、木べらで絶えず3分ほどかき混ぜ続けて煮詰める

酒粕は焦げ付きやすいので、しっかりと絶えずかき混ぜ続けるようにしてください。

木べらもいいですが、泡だて器を使うとまんべんなく混ざるのでおすすめです。



できた酒粕ペーストは、冷めたら保存容器に入れて冷蔵庫で保存すれば1週間ほど日持ちします。

また、酒粕ペーストを冷凍しておくこともできます(日持ちは1ヶ月)。

酒粕ペーストは甘酒以外にも活用できるので、いろいろ酒粕を使う予定があるならペーストを冷凍しておいたほうがいいかもしれませんね。

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まとめ:酒粕甘酒は作り置きだと日持ちは3日~1週間

  • 酒粕甘酒の作り置きは、火入れしないで作った場合は3日・火入れして作った場合は1週間もつ
  • 酒粕甘酒は冷凍すれば約3ヶ月日持ちする
  • 酒粕を水で練った酒粕ペーストを作っておけば、酒粕甘酒を作るのがぐっと楽になる

酒粕甘酒は簡単に作ることができる反面、あまり日持ちしません。

手作りした酒粕甘酒は冷蔵庫で保存してできるだけ早めに飲み切るようにしましょう。

酒粕ペーストは、好みの量をマグカップに入れて水と砂糖を加えればあっという間に甘酒ができちゃいます。

「元気が欲しいな」というときには、ぜひ酒粕甘酒を作って飲んでくださいね^^

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