サレタガワのブルーはマンガ配信アプリ「マンガMee」で掲載されている作品。
2021年7月に実写ドラマ化されました!
私もサレタガワのブルーを可愛い絵柄に惹かれて読んでみたら…内容が全然可愛くない!笑
ラブラブな夫婦の話かと思いきや、主人公の妻である藍子がとてもクズ過ぎて、予想外の展開に毎回ハラハラさせられます。
そこが気になって毎回読んでしまうんですけどね^^;
逆に清々しくて「クズ」「胸クソ悪い」は褒め言葉です!笑
そこで今回は、サレタガワのブルーの藍子のクズっぷりや、藍子の胸クソ悪いシーンをまとめてみました!
※ネタバレも含まれていますので、まだ読んでない人は注意してくださいね
サレタガワのブルーの藍子がクズ

藍子は、主人公である田川暢の妻。
アパレル会社に勤めているOLさんで、とても可愛くて明るい素敵な女性です。
また、とても甘えるのが上手で主人公の暢は藍子にメロメロ。
暢にとって最愛の妻だった藍子ですが…なんと同じ会社の上司と不倫をしていたんです!
それだけで「クズ?」と思う方のために、私がサレタガワのブルーを読んで、「藍子クズだなー」と思ったことをまとめました。
- 会社の上司と不倫中
- 不倫していることに対して、罪悪感はなし
- 自分がよければすべてよく、他の人の気持ちは全然考えてない
- 不倫をしていることを絶対暢にバレてないと自身満々なうえに、「扱いやすい旦那」と思っている
- SNSも嘘ばかりで、暢が作ったお弁当も自分が作ったと言って発信するなどリア充アピール
- 不倫相手の家庭を壊す作戦も考えている
- 不倫しておきながら、今夫婦で住んでるマンションも欲しいと思っている
藍子がクズだと感じたことを簡単に上げただけでも、これだけありました!
ここまでぶっ飛んだ思考や言動だと、逆に清々しく感じます^^
サレタガワのブルーの藍子がクズで胸クソ悪いシーン

サレタガワのブルーの藍子のクズっぷりは少し伝わったと思いますが、次はクズで胸クソ悪いシーンをまとめました!
※ネタバレあります
旦那ともすればいい(ep.6、10)
子供が欲しいという暢。
対して藍子は暢のと子作りは望まず、意見が対立。
そのことを不倫相手に伝える藍子。
藍子は不倫相手の子供は欲しいと思っています。
「不倫相手と関係を持ったあとに、旦那ともすればいい」と悪い顔でいう藍子がクズ過ぎでした!
そして、その後のエピソードもクズなんですよね^^;
藍子の計画通りに、不倫相手とした後に暢としようと誘いますが、藍子から漂う微かなたばこの香りに気を取られた暢。
最後まですることができませんでした。
その時、藍子は笑顔で慰めるものの、心のなかでは「役立たずな男」と思っているのです。
これは怖すぎです^^;
不倫した理由は…(ep.35)
暢は藍子が不倫相手とホテルに出入りしている証拠ゲットします。
もう少し証拠が揃ってから戦うつもりでしたが、我慢できずつい藍子に不倫してることを問いただします。
そんな暢に対して藍子は「本気」「不倫ではない」と言うんです。
さらに、その理由を暢のせいに。
暢が最近冷たく、大切にしてくれなかったからと。
まさかの言い訳に、暢と同様に絶句しました!笑
別れるのは「もったいない」(ep.45)
暢は藍子との離婚について、いよいよ正式に話し合うために藍子の実家へ。
藍子からどんなふうに聞いているか変わりませんが、藍子の両親もかなりぶっ飛んだ思考でした。
なんと藍子の父親は「不倫をさせてしまうような暢がダメ男」と言うんですよね^^;
しかも、暢は藍子の両親から「藍子と別れたくないとイタイ旦那」と思われていたんです!!
結局、藍子は暢と離婚して不倫相手と一緒になりたいという結論に達します。
どこまでも利己主義ですね^^;
その話し合いの後も、藍子が示談金に関して色々作戦を考えている内容もかなりクズです…^^;
不倫相手をつなぎとめるための作戦(ep.61)
藍子は不倫相手の気持ちをなんとかつなぎとめようと、妊娠している偽装工作をします。
それでだけでも十分クズなんですが、さらなる作戦にでます。
それは、藍子のマンションに不倫相手を呼んで、身体の相性を思い出してもらうこと!
料理ができない藍子は、買ってきた総菜を手作り風に盛り付けて、不倫相手をおもてなししようとします。
そんな工作もすぐに不倫相手にはバレてしまい、気まずい雰囲気に。
それでもめげずに、藍子は夫婦の寝室に不倫相手を誘導するのです。
藍子の作戦は一体どうなるのか!?
藍子の清々しいほどのクズっぷりは言葉では伝わりません^^;
ぜひマンガ本編で藍子の様子を読んでいただきたいです◎
サレタガワのブルーは無料のマンガアプリ「マンガmee」で連載中です!

サレタガワのブルーをマンガmeeで無料で読む方法をまとめているので、参考にしてみてくださいね◎
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サレタガワのブルーの藍子がクズ!まとめ
サレタガワのブルーは不倫された側だけじゃなく、している側の心情も描かれている漫画。
読んだら「不倫したくなくなる」とキャッチコピーもついています。
された側の不快感や怒りなどだけじゃなく、している側のクズエピソードが満載過ぎて逆に清々しく読むことができます。
藍子のクズっぷりは、サイコパスになぞらえてアイコパスと呼ばれるほど。
2021年5月から第2章がスタートしてますがそこでもアイコパスは健在なので、引き続き楽しんで読んでいきたいと思います!
2章で登場する龍志もかなりゲス男でしたー!!!