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卵や生クリームを使わない、豆腐をベースにした豆腐アイスが人気ありますよね。
ヘルシーで体にもよく、簡単に作ることができるのがありがたい!
でも…豆腐アイスを作ってみたけどまずい…!という声も多く聞こえます。
豆腐アイスを作ると、どうしても豆腐の味が残ってしまい、家族にも不評…という経験はありませんか?
実は、豆腐をレンジで加熱する、油分を足す、味の強い材料と混ぜるといった工夫をするだけで、豆腐感がかなり気になりにくい濃厚アイスに近づけられます。
今回は、豆腐アイスがまずくなる原因と、豆腐感を減らしておいしく作るコツをまとめました。
豆腐アイスがまずいと言われる2大原因

手作り豆腐アイスがまずくなる理由として、アイスが豆腐くさくなるという声が多く聞こえます。
主な原因は2つです。
原因1:青臭さ(大豆臭)が残る
生の豆腐には特有の青臭さがあります。
これは大豆由来の成分や酵素の作用で出やすいにおいで、そのまま使うとアイスにしても豆腐のにおいが残ってしまいます。(参考:大豆の青臭さとリポキシゲナーゼなどの関係)
材料が豆腐・はちみつだけというシンプルなレシピが多いので(あとは好みのトッピング)、ごまかしがきかない分豆腐の味が強く感じるのでしょう。
市販されているアイスクリームを食べなれていると、豆腐アイスは味が薄く物足りなく感じるかもしれません。
原因2:水っぽさ(シャリシャリ感)がある
豆腐は水分が多いため、そのまま凍らせると氷のようなシャリシャリ食感になってしまいます。
アイスクリームのようなクリーミーさがなく、水っぽくて物足りない仕上がりになるんです。
市販のアイスクリームは乳脂肪分が含まれているので滑らかですが、豆腐だけだと油分が足りず、この問題が起きやすくなります。
まずは水切りと、少しだけ油分を足すところから試すと変化が出やすいです。
豆腐感を減らす!まずいをおいしいに近づける3つのコツ

豆腐アイスをおいしく作るコツは3つ。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
コツ1:豆腐をレンジで加熱(または湯通し)する
豆腐の青臭さを落ち着かせたいときは、加熱処理がかなり有効です。
豆腐をレンジで加熱したり、熱湯で1〜2分湯通ししたりすることで、青臭さが抑えられやすくなります。
豆腐の水切りは上に重しをのせておくだけでもいいですが、急いでいる場合はキッチンペーパーで豆腐を包み電子レンジで3分ほどチンするだけで水切りができるので試してみてくださいね^^
加熱することで水切りも同時にできるので一石二鳥。
加熱後は粗熱を取ってから使いましょう。この一手間で、豆腐臭さがかなり落ち着くことが多いです。
コツ2:油分(ココナッツオイル・生クリーム)を足す
水っぽさを解消するには、油分を足すのが効果的です。
ココナッツオイル(大さじ1程度)や少量の生クリームを加えると、乳脂肪分の代わりにコクが出て、クリーミーな食感になります。
ココナッツオイルは常温で固まるので、冷凍してもシャリシャリになりにくく、なめらかな仕上がりに。
ヘルシーさを保ちたい人にもおすすめです。
アボカドを少量混ぜるのも、濃厚さが増して良いですよ。
コツ3:味の強いもの(ココア・抹茶・バナナ)と混ぜる
豆腐の風味を隠すには、味の強い材料と混ぜるのが確実です。
特にココアパウダーや抹茶パウダー、完熟バナナは豆腐の風味をうまくカバーしてくれます。
バニラ味は豆腐の風味が出やすく難易度が高め。
チョコ系が一番作りやすく、豆腐感をごまかしやすいのでおすすめです。
抹茶も和風で相性が良く、豆腐臭さが気になりません。
黒蜜以外にもきなこをかけたり、冷凍フルーツと混ぜたりとアレンジの仕方はたくさんあります。
どれも全部入れる必要はなくて、まずは家にあるものを1つだけ足してみると違いが分かりやすいです。
絹ごし豆腐と木綿豆腐、どっちがアイス向き?

豆腐アイスを作るときは木綿豆腐ではなく絹ごし豆腐を使うようにしてください。
木綿豆腐は絹ごし豆腐に比べて水分量が少ないため、豆腐の風味や香りが強く出てしまいます。(参考:豆腐の種類の違い)
また、木綿豆腐は食感がボソボソになりやすく、滑らかなアイスには向きません。
滑らかさを求めるなら断然絹ごし豆腐。
充填豆腐も絹ごし豆腐に近い滑らかな食感なので、利用可能です。
口当たりが良く、豆腐臭さも控えめです。
豆腐アイスをおいしく仕上げるその他のポイント

豆腐はなめらかになるまでよく混ぜる
豆腐はなめらかなペースト状になるまでよく混ぜてから、はちみつなどの他の材料と混ぜるようにしましょう。
ホイッパーやゴムベラでうまく混ぜられない場合は、フードプロセッサーを使うと簡単に素早く混ぜることができます。
しっかりペースト状にすることで食感も良くなり、おいしさアップに繋がります。
豆腐の粒が残っているとザラザラした舌触りになるので、できるだけ滑らかにするのがコツです。
半量をヨーグルトに変えてもおいしい
豆腐アイスの材料の豆腐を半量だけヨーグルトに置き換えると、より食べやすい豆腐アイスを作ることができます。
豆腐をしっかりと混ぜてからヨーグルトと合わせるのがコツ。
ヨーグルトは加糖タイプのものを使うと甘みが増してより食べやすくなります。
ヨーグルトの酸味が豆腐の風味を和らげてくれるので、豆腐が苦手な人にもおすすめです。
冷凍庫から出してすぐは固いので少し溶かす
豆腐アイスは冷凍庫から出してすぐだとカチカチに固まっています。
5〜10分ほど常温に置いて少し溶かしてから、スプーンで練るようにするとジェラート風のなめらかな食感になります。
固いまま無理に食べようとすると、舌触りが悪くておいしさが半減してしまうので注意してください。
ここを一回挟むだけで、同じアイスでもかなり食べやすくなります。
下処理なしと加熱処理ありの違い

実際に作って比較してみると、下処理なしの豆腐アイスは豆腐の風味が強く、青臭さが気になります。
一方、レンジで加熱してから作った豆腐アイスは、豆腐臭さが気になりにくく、滑らかで食べやすい仕上がりに。
特にココアや抹茶を混ぜた場合は、加熱処理ありの方がよりおいしくなりやすいです。
ひと手間かけるだけで仕上がりが大きく変わるので、ぜひ試してみてください。
ちなみに、私はアイスクリーム&シャーベットというレシピ本で豆腐アイスをよく作りますが、おいしく作れています♪
比較的かんたんだし、子供も喜んで食べてくれるので買ってよかった本の1つです^^
まとめ
- 豆腐アイスがまずい原因は青臭さ(大豆臭)と水っぽさ(シャリシャリ感)
- レンジで加熱すると青臭さが落ち着きやすい
- ココナッツオイルや生クリームを足すとクリーミー寄りになりやすい
- ココア・抹茶・バナナなど味の強いものと混ぜると豆腐感が目立ちにくい
- 絹ごし豆腐を使い、なめらかになるまでよく混ぜる
最初はレンジ加熱+絹ごし豆腐の2つだけでも、食べやすさが変わりやすいです。
そこから油分や味の方向を足していけば、自分の家のちょうどいいおいしいを発見できるかも!

