2020年のM-1決勝戦に出場を決めた東京ホテイソン。
たけるさんとショーゴさんの2人からなるコンビで、2017年から3年連続で準決勝まで進出していました。
コンビ名の東京ホテイソンは一度聞いたら忘れられない響きですよね!
いったいどんな理由があって東京ホテイソンというコンビ名になったのでしょうか!?
そこには、たけるさんのある思いが隠されていました。
今回は東京ホテイソンのコンビ名の由来や、コンビ結成の経緯がちょっと変わっていたので紹介していきます。
もくじ
東京ホテイソンのコンビ名の由来は?岡山出身なのになんで東京?
🔥M-1グランプリ2020 決勝進出決定🔥
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 2, 2020
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エントリーNo.3000
東京ホテイソンhttps://t.co/ddPUxoUAjs
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👑決勝は12月20日(日)
📺午後6時34分から生放送!#M1 #M1グランプリ #東京ホテイソン pic.twitter.com/nITeq978ab
東京ホテイソンのコンビ名の由来は「お笑いの神様の布袋様」から取ってつけられたんですって!
コンビ名を考えたのはツッコミ担当のたけるさん(画像左のメガネをかけている方)
たけるさんは岡山県出身のため、東京とつけたらかっこいいと思って「東京ホテイソン」になったそうです。
東京に笑いの神様がきたぞー!という意味合いも含まれているようです(^^)
神様にあやかっている名前だったんですね♪
そして、私も田舎出身ですが「東京」って聞くとなんでもおしゃれでかっこよく聞こえちゃうんですよね。
たけるさんが「東京」とつけたかった気持ちが何となくわかる気がします・・!
東京ホテイソンがコンビ結成の経緯が意外
YouTubeあがりました。
— たける(東京ホテイソン) (@takeyanbka) November 25, 2020
奇跡が起こりました。https://t.co/W4bNZFxzcl pic.twitter.com/sG0LYxxxCe
岡山出身のたけるさんと、東京出身のショーゴさん。
お二人が出会ったのはお笑い芸人の相方募集の掲示板だったんですって。
たけるさんは有名になると決めて東京に出てきたそうで、大学に通いながらモデルも目指していたそう。
雑誌のストリートスナップ的なものに載ったこともあるようです。
過去の俺に戻りてぇ。
— たける(東京ホテイソン) (@takeyanbka) December 9, 2020
頼む。神様。戻してくれ。 pic.twitter.com/jdzXjr8bNd
結局、モデルになることはできなかったたけるさん。
大学1年の終わり頃からお笑いコンビを組んで活動していましたが、上手く行かなかったそう。
そこで、活用したのがSNSの掲示板。
相方募集の掲示板にネタ動画を投稿し、その動画を見たショーゴさんが反応し二人は出会うことになりました。
こちらの動画で相方募集の掲示板について語られていました!
ショーゴさんはお笑いの勉強を真剣にしていて、たけるさんにお笑いの基本を教えたのもショーゴさんなんですって!
お互いのことを知ったほうがいい、という理由で同棲していた時期もある二人。
出会いは今どきな感じですが、お笑いに対する思いは真剣です!
ちなみにお笑い掲示板を利用して結成したコンビの元祖はクールポコなんだそうです(゚д゚)
たけるさんの昔の画像はこちら↓
東京ホテイソンのコンビ名の由来は?結成の経緯が変わってる?まとめ
東京ホテイソンのコンビ名の由来は
- たけるさんが決めた
- たけるさんが岡山出身だったため東京に憧れがあった
- ホテイソンは七福神の布袋様からきている
ということで、たけるさんがメインとなってつけられたコンビ名でした。
SNSの掲示板を通じて出会ったというのも縁を感じますよね!