ヤクルト1000はスーパーの市販と宅配の違いがある？成分や容量を比較

SNSで話題になっているヤクルト1000。

人気でなかなか手に入らないという噂ですが、ある日スーパーに行ったら普通に並んでて。

「あれっヤクルト1000ある！」と思ったのもつかの間、よく見ると『ヤクルトY1000』という別商品でした。

名前も見た目もそっくりですが、ヤクルト1000とスーパーで買えるヤクルトの違いはいったい何なのでしょうか？

スーパーで買えたらわざわざ宅配を契約する必要がないので楽ですが、大事なのは中身ですよね。


そこで今回は、ヤクルト1000とスーパーで買えるヤクルトY1000の違いについてまとめました。

宅配専用ヤクルト1000とスーパーで買えるヤクルトY1000の違い

最近、よく「Yakult（ヤクルト）1000」と「Ｙ１０００」
の違いについてご質問があるので、
もう一度復習❗#Yakult1000　　　 宅配専用#Ｙ１０００　　　 店頭専用

「Yakult1000」を飲んでる人はリツイート
「Ｙ１０００」を飲んでいる人はいいね
押してね😉https://t.co/nTrXsgvl87

— ヤクルト届けて通信【公式】 (@TYakultCP) April 7, 2022

ヤクルト1000とヤクルトY1000大きな違いは、宅配専用商品か店頭専用商品かということ。

手軽に試しやすいのはスーパーで買えるヤクルトY1000ですが、このほかにどんな違いがあるのでしょうか？

ヤクルト1000とヤクルトY1000の違いを比較してみました。

ヤクルト1000とヤクルトY1000は中身は同じですが、内容量が違うために入っている菌の数が違います。

ヤクルト1000とヤクルトY1000に含まれる乳酸菌シロタ株の数は1mlあたり10億個。

10ml内容量が多いヤクルトY1000は、その分乳酸菌シロタ株が100億個多く入っているというわけです。

乳酸菌ってこんなに入れられるものなんですね…！


値段はヤクルトY1000のほうが少々お高め。

ヤクルト1000は宅配専用商品なので、その分値段を抑えられているのかもしれません。

ヤクルトY1000が売ってる販売店

おはようございます🎵

今日は月曜日❗
少し暖かくなってきましたね✨

1週間は長いですが、「Yakult（ヤクルト）1000」を飲んで、わたしは絶好腸🎶

みんなはなにを飲んだか教えてね😉#Yakult1000#1週間のはじまり#絶好腸 pic.twitter.com/0V2nBQeNEx

— ヤクルト届けて通信【公式】 (@TYakultCP) April 3, 2022

ヤクルトY1000は店頭専用商品なので、スーパーやコンビニで買えます。

1本売りもあれば6本セットになっていることも。

嬉しいのは、ヤクルトY1000の162円（税込）という価格はメーカー希望小売価格だということ。

メーカー希望価格は絶対ではないので、実際に販売するお店は価格を高くすることも安くすることもできるんですね。


そのため、ヤクルトY1000はセール価格で1本162円（税込）より安く販売されていることも珍しくありません。

コンビニよりもスーパーで安売りしていることが多いので、「少しでも安くヤクルトY1000を買いたい」という人はスーパーで探してみてください。

ヤクルト1000がおすすめな人ヤクルトY1000がおすすめな人

ヤクルト1000とヤクルトY1000はどちらも成分は同じなので、自分の生活スタイルに合ったほうを選ぶといいでしょう。

ヤクルト1000は定期的に飲み続けたい人におすすめ。

自宅や職場まで宅配してもらえるので、切らすことなく飲み続けられます。


反対に、宅配を契約するのはちょっと…なんて人はヤクルトY1000のほうがおすすめ。

スーパーやコンビニで1本から気軽に買えるので、冷えたものを出先で飲みたいという人の希望も叶えられますね。

まとめ：ヤクルト1000はスーパーの市販と宅配で内容量と価格に違いがある

ヤクルト1000とスーパーで買えるヤクルトY1000の違いは全部で4つ。

宅配専用商品のヤクルト1000を手軽に買ってもらえるようにと販売がスタートしたのがヤクルトY1000です。

成分は同じなのでどちらが優れているなんてことはありません（乳酸菌シロタ株の数は多少違いますが）。

自分の生活スタイルに合わせて選んでみてくださいね。

関連記事：ヤクルト1000とヤクルト400Wの違いは？乳酸菌や値段と容量を比較