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「半熟にしようと思ったのに、白身までドロドロで殻が剥けない!」
「茹で時間が足りなくて、中身が飛び出してきた…」
料理をしていると、こんな「ゆで卵の失敗」は本当によくありますよね。
せっかく作ったのに、ボロボロになった卵を見るとイライラしたり、悲しくなったりしちゃいます。
「これ、もう一度お湯に入れれば固まるの?」
「剥きかけのドロドロ状態でも、救済する方法はある?」
今回は、そんな時に役立つ「茹で直しの正確な時間」や、「今すぐきれいに剥くための方法」を、まとめていきます。
ゆで卵を茹で直しする時間は何分?

「少し茹で時間が足りなかっただけだから、あと2〜3分温めれば大丈夫」と思っていませんか?
実はここが一番の落とし穴なんです。
茹で直しには「一から作る時と同じ時間」が必要
結論から言うと、一度冷めてしまったゆで卵を茹で直すには、最初から作る時と同じだけの時間(8分〜10分前後)が必要です。
その理由は、卵が固まる「凝固温度」にあります。
- 黄身が固まる温度: 約70℃
- 白身が固まる温度: 約80℃
冷蔵庫から出したばかりの卵と同様、一度温度が下がったゆで卵は、中心部までこの温度に達するのに時間がかかります
「あと5分だけ」と短時間茹で直しても、意外と中身はトロトロのままということが多いです。
| 理想の固さ | 茹で直し時間の目安 | 仕上がりのイメージ |
|---|---|---|
| とろーり半熟 | 7分〜8分 | ラーメンのトッピングに最適 |
| しっとり固ゆで | 10分 | サラダやそのまま食べる時に |
| しっかり固ゆで | 12分以上 | お弁当やサンドイッチ用に |
※殻付きのまま、お湯が沸騰した状態から時間を測ってください。
柔らかすぎて剥けない!今すぐきれいに剥くための3ステップ
「茹で加減はそのままでいいから、とにかく今すぐきれいに剥きたい」という時の緊急処置をご紹介します。
ステップ1:氷水で10分以上「これでもか」と冷やす
柔らかいゆで卵が剥けない最大の理由は、白身がまだ熱を持っていて柔らかく、殻の内側の薄皮と密着しているからです。
ボウルに氷をたっぷり入れ、10分間放置して芯までしっかり冷やしましょう。
タンパク質がキュッと収縮し、殻との間に隙間が生まれます。
ステップ2:全体に細かくヒビを入れる
冷やした後は、卵の平らなところ(机など)で優しく転がしながら、全体に細かく網目状のヒビを入れます。
大きな破片で剥こうとせず、細かくすることで白身へのダメージを減らせます。
ステップ3:水の中で「スプーン」を使って剥く
ボウルに水を張り、その中で剥きましょう。
水が潤滑油の役割をしてくれます。
さらに、ティースプーンを殻と白身の間に差し込むと、薄皮ごとツルッと剥がれやすくなりますよ。
電子レンジでの茹で直しは要注意!安全に温めるための3つのルール
「お湯を沸かすのが面倒……」という方のために、電子レンジを安全に使うための方法をまとめました。
専用の「電子レンジゆで卵メーカー」を使う
ダイソーなどの100円ショップやAmazonで売られている専用容器は、優秀です。
これらの器具は、中のメタルプレートがマイクロ波を遮断し、お湯の蒸気で加熱する仕組みになっています。
卵に直接マイクロ波が当たらないため、爆発の心配がなく、茹で直しも安全に行えます。
電子レンジ+卵=爆発と習ってきた私は、この道具を見たときに衝撃を受けました…笑
殻を剥いて半分に切る
道具を使わずレンジで温め直すなら、これが一番確実です。
半分にカットすることで内部の圧力が逃げるため、爆発を防げます。
ラップをふんわりかけて、500Wで10〜20秒ずつ様子を見ながら加熱するのがコツです。
でも、これでも絶対に爆発しないわけでは無いので、注意してくださいね。
そもそもなぜ剥きにくいの?原因と事前の対策

ゆで卵が剥きにくいのは、あなたが下手だからではありません。
「卵の状態」が関係しています。
- 卵が新鮮すぎる: 産みたての卵は二酸化炭素が多く、加熱すると白身が殻に強く押し付けられます。
- 温度差がない: 冷蔵庫から出したての卵を熱湯に入れると、急激な膨張で殻がくっつきやすくなります。
もしボロボロになってしまったら?救済リメイク案
どうしてもきれいに剥けず、白身がボロボロになってしまったら…。
見た目を気にする必要はありません!以下のメニューにリメイクすれば、美味しく食べられます。
- たまごサラダ・サンドイッチ: フォークで細かく潰して、マヨネーズと塩胡椒で和えるだけ。失敗したことは誰にもバレません!
- タルタルソース: 刻んだ玉ねぎ、ピクルス、マヨネーズと混ぜて、揚げ物のソースに。
- お粥やうどんのトッピング: 崩れた白身もそのまま混ぜ込めば、栄養満点のトッピングになります。
まとめ:失敗しても大丈夫!茹で直しと冷却で復活できる
ゆで卵が柔らかすぎて剥けない時は、焦らず以下のポイントを思い出してください。
- 固くしたいなら、最初と同じ時間だけ茹で直す
- 剥きたいだけなら、氷水で芯まで冷やして水の中で剥く
- 電子レンジは爆発の危険があるため、専用の調理器具を使うか、殻をむいて半分に切ってから使用する(※それでも危険なので十分注意してください)
ちょっとしたコツを知っているだけで、ゆで卵作りがずっと気楽になります。
ぜひ次回の調理から試してみてくださいね。

