プリンは何歳から食べられる?手作りと市販の差も調査!

プリンは何歳から食べられる?市販と手作りの差も調査

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プリンと言えばおやつの定番。

卵・牛乳・砂糖といったシンプルな材料で作ることができるので、手作りする人も多いおやつです。

子供が大好きなプリン、いったい何歳から食べていいのでしょうか?

卵と牛乳はアレルギーも気になりますし、早くからあげないほうがいいのかな?とも思ったりはしますが…。

食べさせてもいい目安があれば知りたいですよね。

プリンは何歳から食べられるかの目安は「離乳食を一通り終えているかどうか」

今回は

  • プリンは何歳から食べられる?手作りの場合
  • プリンは何歳から食べられる?市販の場合
  • プリンは何歳から食べられる?ネットの声は?

3つについてまとめました。

プリンは何歳から食べられる?手作りの場合

プリンは何歳から食べられる?

手作りおやつの定番、プリンは何歳から食べてもいいのか調べたところ、目安は「離乳食を一通り終えているかどうか」です

離乳食を一通り終えている年齢は、個人差もありますが1歳すぎになります。

手作りプリンを作るときに欠かせない材料は主に「卵・牛乳・砂糖」。

卵と牛乳はアレルギーを発症するおそれのある食材です。

子供にアレルギーがあるかどうかはっきりと分からない段階で、卵や牛乳を使ったプリンを食べさせることは危険です。

離乳食を一通り終えていると、アレルギーがあるかどうか判断できますよね。

アレルギーの心配はないと判断ができてから、手作りプリンをおやつに与えるようにしましょう。

手作りプリンを作るときのポイント

手作りプリンを作る時のポイント

手作りプリンのいいところは、自分で味の調整ができるところです。

  • 入れる砂糖の量は少なめにして、甘さ控えめに作る
  • かぼちゃやさつまいもなど、甘みの強い野菜を入れて作る

裏ごしした野菜のペーストを入れて作れば、野菜の自然な甘みを楽しめるプリンができます。

砂糖は入れなくてもいいですし、入れるとしても少量でOK。

せっかくの手作りプリンなので、市販にはない優しい味わいのものを作ってみるのもいいですよね^^

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プリンは何歳から食べられる?市販の場合

市販のプリンは何歳から食べられる?

市販のプリンについても、食べさせていい目安は「離乳食を一通り終えているかどうか」です。

市販のプリンにはアレルギー表示の記載があるので、きちんと確認してから買うようにしましょう。

市販のプリンを与えるときの注意点

食べたことがある人は分かると思いますが、市販のプリンはしっかりとした甘さがあります。

大人が食べても甘いと感じる味付けは、体の小さい子供にとっては負担になることも。

また、砂糖の甘さはクセになるので、ご飯ではなく甘いおやつばかり食べたがるようになる可能性もあります。

私にも、子供が小さいころおやつの味を覚えてそればかり欲しがるようになって困った記憶があります^^;

野菜や魚など、いろんな食材をバランスよく食べてほしいと思いますが、なかなか難しいですよね。

なので、市販のプリンを与えるときは

  • 丸ごと1つあげるのではなく、1/3~1/2の量に分けて与えるようにする
  • 虫歯にならないように、飲み物は甘いジュースではなくお茶や水にする

以上のことに気を付けて、頻繁には与えないようにしましょう。

赤ちゃん向けに作られたプリンもある

離乳食中期の7か月ごろから食べられる、赤ちゃん向けのプリンもあります。

小さくて常温保存可能なので、持ち運びに便利。

「子供がなかなか離乳食を食べない…」といったときに、食べることへの興味を持たせるために与える人が多いようです。

わりと酸味の強い味なので、子供によっては好き嫌いが分かれるかもしれません。

我が家は1歳をすぎてから子供に与えたのですが、もう味の好みが出てきていたのかあまり食べませんでした^^;

しかし、カラメルソースもなく自然な甘さなので、初めて市販のプリンを与える場合にはぴったりな商品です。

スーパーやドラッグストアで買うことができますので、ぜひ試してみてください。

プリンは何歳から食べられる?ネットの声は?

プリンは何歳から食べられる?ネットの声

実際のところ、プリンは何歳から子供に食べさせているのでしょうか?

ネットの声をまとめました。

1歳になるまで

  • アレルギーもなかったので、ケーキ屋さんのプリンなら8か月を過ぎたころにはあげていた
  • ベビーフードのプリンなら1歳になるまでにもうあげていた

1歳をすぎてから

  • 1歳をすぎてから、市販のプリンも1~2口なら食べさせていた
  • 離乳食が終わっていたから、気にせずあげた
  • 1歳半から。あげないほうが難しくなってきたから

3歳以上になってから

  • 甘いものをあまりあげたくなかったから、3歳になるまであげなかった
  • 健康のために5歳まで市販のプリンはあげなかった

他に多かった声は「上に兄弟や姉妹がいると、下の子はどうしてもあげる年齢が早くなってしまう」ということ。

我が家も、上の子の時はなんとなくあげるタイミングがなかったので、市販のプリンは3歳をすぎてからデビューしました。

しかし、下の子が市販のプリンをデビューした年齢は1歳です^^;

上の子にあげていたら、下の子もどうしても欲しがってしまうんですよね…。

いろいろな声がありますが、個人的に思うのはアレルギーの判断ができた後は、家庭の考えでいいと思います。

各家庭によって育て方や考え方は違うので、「何歳からあげるのが正しい」というようなはっきりとした答えはありません。

プリンだけをあげるわけではありませんし、他の食事で栄養バランスが取れればいいんじゃないかな、と私は思います。

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プリンは何歳から食べられる?手作りと市販の目安まとめ

プリンは何歳から食べられるか、目安についてまとめました。

  • 手作りプリン・市販プリンともに、食べられる目安は「離乳食を終えてアレルギーの判断ができるかどうか」
  • 手作りプリンを作るときは、砂糖の量は少なめにして野菜ペーストを入れて作るのがおすすめ
  • 市販プリンは砂糖が多く甘いので、与える量に気を付けて頻繁にあげないようにする
  • プリンを子供に食べさせる年齢は各家庭それぞれで、これといった正解はない

離乳食を終えてアレルギーの心配がなければ、1歳をすぎたころからプリンは食べさせても大丈夫です。

なるべく甘さ控えめのものを選び、与える量に気を付ければ、それほど神経質にならなくてもいいんじゃないかなと思います。

家族みんなで楽しいおやつの時間が過ごせるといいですよね^^

迷っている人の参考になると嬉しいです。

関連記事:子供にお菓子は何歳から?甘いものやおやつの目安を紹介

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