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コンビニに置いてある千切りキャベツ。
1人暮らしのころはよくお世話になっていました^^
野菜不足が気になるけど、自炊する時間もないし1人だから野菜を買っても余らせちゃうし。
そんなときに、あらかじめカット済みで食べきれる量がいつでも買えるというのは本当にありがたかったです◎
当時から少し気になっていたのは、『コンビニの千切りキャベツは体に悪い』という噂。
体のために食べている千切りキャベツが実は体に悪いなんて、本当ならショックですよね。
でも安心してください。
いろいろな意見はありますが、コンビニの千切りキャベツを食べることで、すぐに体に悪い影響が出るような話ではないと考えられます。
カット野菜の製造では、衛生管理の一環として決められた濃度の次亜塩素酸ナトリウムで殺菌洗浄する工程が例として示されています。
参考:厚生労働省 小規模な農産物のカット・ペースト製造の衛生管理(殺菌洗浄工程)
なのに、なぜ『コンビニの千切りキャベツが体に悪い』なんて言われるようになったのでしょうか?
そこで今回は、コンビニの千切りキャベツは体に悪いのか、薬品臭さの正体や栄養がないという噂を整理してみました。
コンビニの千切りキャベツが体に悪いと言われる3つの理由と真実

そもそも、なぜコンビニの千切りキャベツが体に悪いと言われているのでしょうか。
考えられる理由は3つ。
実はこれらの噂、言い方が極端になっているだけのことが多いです。
順番に見ていきましょう◎
噂1:漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)で消毒しているから危険?
千切りキャベツは、製造過程で殺菌洗浄が行われることがあります。
これは、カット後に流通・保管の時間が発生するので、その間の衛生リスクを下げるためと考えると分かりやすいです。
実際に、カット野菜の衛生管理の資料でも、決められた濃度の次亜塩素酸ナトリウムで洗浄する工程が例示されています。
参考:厚生労働省 小規模な農産物のカット・ペースト製造の衛生管理(殺菌洗浄工程)
次亜塩素酸ナトリウムのような薬剤名を見ると不安になりますが、使い方には前提があって、殺菌洗浄のあとにすすぎ(洗浄)をして次工程へ進む想定です。
また、製造時に使われても最終製品に影響がほとんどないものは、加工助剤などに該当する場合があり、添加物表示が免除されることがあります。
参考:東京都保健医療局 食品添加物表示の免除(加工助剤・キャリーオーバー)
つまり、薬品を使っている=そのまま体に悪い、という話ではないんですね。
もちろん、袋が破れている・水っぽい・変なにおいがするなど、保存状態が怪しいものは別です。
その場合は無理して食べないでください。
噂2:薬品の臭いがする?
コンビニの千切りキャベツから薬品っぽいにおいがすると感じる人もいます。
これは殺菌洗浄由来のにおいをそう感じる場合もありますが、もうひとつ、キャベツを切ったことで辛味成分のイソチオシアネート系が立ちやすいのも関係します。
キャベツは切断で成分が生成されることがあり、カット後に香りが強く感じやすい、という研究・解説もあります。
参考:農研機構 キャベツの辛味物質(イソチオシアネート)に関する解説
においが気になるときは、食べる直前にサッと水で流して水気を切ると落ち着くことがあります(やりすぎるとベチャっとしやすいので軽くでOK)。
逆に、パッケージに洗わずに食べられる旨が書かれている商品なら、そのまま食べても大丈夫です。
どちらが正解、というより「自分が気になるかどうか」で決めてOKだと思います^^
噂3:栄養が全くない?
「コンビニの千切りキャベツは栄養がないから食べても意味がない」なんて話、よく聞きますよね。
でも、これも言い方が極端です。コンビニの千切りキャベツでも、食物繊維などがゼロになるわけではありません。
たしかに、カット野菜は洗浄が丁寧なぶん、水に溶けやすい栄養(いわゆる水溶性の成分)は多少流れやすいと言われます。
でもこれは、家庭でキャベツを洗ったり、水にさらしたりしても起こること。
栄養がゼロ、という話ではありません。
自分で切った千切りキャベツのほうが味や食感はいい、と感じる人は多いです。
そこは正直あると思います。
でも、野菜を全く食べない日が続くより、コンビニの千切りキャベツでも食べられるほうがずっと現実的。
「野菜を食べるハードルを下げる」という意味では、ちゃんと価値がありますよね^^
洗わずにそのまま食べて大丈夫?

コンビニの千切りキャベツは洗わずにそのまま使えるのも魅力。
袋から出してドレッシングをかけるだけで、サラダになります。
パッケージに洗わずに食べられる旨が書かれている商品なら、そのまま食べてもOKです。
ただ、においが気になる・水っぽさが気になる場合は、軽く水で流して水気を切っても大丈夫。
洗うなら清潔なボウルやザルを使って、短時間で済ませるのがおすすめです。
コンビニ千切りキャベツのメリット・活用法

実際に、1人暮らしのときはずいぶんお世話になりました…!
仕事が遅く終わってスーパーが閉まっててもコンビニは開いてるから、いつでも買える千切りキャベツって本当にありがたい存在だったんです。
『野菜食べたいな~』ってときも、千切りキャベツとミニトマトでサラダを作ったりして(包丁を使わなくていいから楽)。
今こそ、昔ほどコンビニの千切りキャベツを買うことは減りましたが、『極限まで疲れて何もしたくない、でも野菜はちょっとは食べないと…』ってときに買うことがあります。
コンビニの千切りキャベツは一人暮らしの強い味方。
使い切れるサイズでフードロスがありません。
薬品と聞くと体に悪いイメージがつくのも仕方ないですが、製造の目的は衛生リスクを下げること。
野菜不足なのに『体に悪いから』といって野菜を食べないほうが良くないんじゃないかなと思います。
スーパーでキャベツを買ってきて自分で千切りをするのが一番なのは確か。
分かってるけど、どうしてもそれが難しい時ってありますよね^^;
千切りの作業も結構時間がかかって大変だし…。
そんなときはコンビニの千切りキャベツにお世話になっていいんじゃないでしょうか◎
気になるんだったら、余裕のある日に自分で切る日を作る、くらいのバランスで十分だと思います^^
サラダ以外にも、コンビニの千切りキャベツはいろんな料理に使えます。活用レシピを紹介します!
とん平焼き
レシピはこちら→キャベツの千切り大量消費☆とん平焼き(Cookpad)
たっぷりの千切りキャベツが、しっかり味のご飯のおかずになります!豚肉がなければ、ハムやベーコンでもおいしくできますよ^^
キャベツは火が入ると一気にしんなりするので、最初は山盛りに見えても案外ぺろっと食べられます。
ソースとマヨネーズを少しだけかけると満足感が出やすいので、野菜を食べた感がほしい日におすすめです◎
ポトフ
レシピはこちら→千切りキャベツのスープ野菜(Cookpad)
野菜不足が気になるときにおすすめ◎野菜は好みのものを入れて下さい!
個人的に大根や株を入れて作るのが好きです^^
千切りキャベツは煮込むとスープになじみやすいので、ざく切りキャベツより早く仕上がるのが助かります。
疲れていて包丁を出したくない日でも、鍋に放り込むだけで一品になるのが便利です◎
丸ごとキャベツとコンビニカット野菜の比較

ホールキャベツを家で切った場合と、コンビニカット野菜を比較してみましょう。
手間の面では、ホールキャベツは洗う・切る・保存する作業が必要で、時間がない日は大変。コンビニカット野菜は袋から出すだけで即食べられます。
コストの面では、ホールキャベツ1玉のほうが安くつきやすい一方で、使い切れずに捨てることがあるなら、1袋で使い切れるカット野菜のほうが結果的にラクなこともあります。
ここは生活スタイル次第ですね。
まとめ:コンビニの千切りキャベツは安全で便利
コンビニの千切りキャベツが体に悪いと言われる理由についてまとめます。
- 栄養がゼロになるわけではないので、野菜を食べないよりはずっといい
- 殺菌洗浄は衛生管理のために行われることがあり、「薬品=即危険」とは言い切れない
- 表示どおりに保管して、袋が破れている・異臭がするなど違和感があるものは避ける
- 一人暮らしや忙しい日の強い味方で、使い切れるサイズなのがありがたい
薬品を使っている、栄養がない、なんて言われることもあるコンビニの千切りキャベツですが、実際は言い方が極端になっていることが多いです。
自分でキャベツを千切りするのが一番ではありますが、忙しいときは無理しないで、コンビニの千切りキャベツに頼ってもいいんじゃないでしょうか^^

