生チョコが固まらない!失敗の原因は?3つの復活術と冷凍庫に入れるリスク

生チョコが固まらない原因と対処法は?リメイクレシピも

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いくら冷蔵庫に入れてても手作り生チョコが固まらないと焦りますよね。

生チョコが固まらない主な原因は、生クリームの比率(水分が多すぎる)か、使ったチョコレートの種類です。

そこに加えて、冷やす時間が足りないだけ…ということもあります。

でも、チョコを足して再加熱すれば復活できる可能性があります。

それでもダメなら、ホットチョコレートやブラウニーにリメイクすれば無駄にせず楽しめますよ!

この記事では、固まらない原因と3つの復活方法、失敗作を救済するリメイクレシピを紹介します。

なぜ固まらない?生チョコがドロドロになる3つの原因

手作り生チョコ

レシピ通りに作ったつもりなのに固まらない…そんなときに考えられる原因は大きく3つあります。

1. 生クリームが多すぎる(比率の崩れ)

生チョコを作るときの基本比率は、チョコレート2:生クリーム1です。

この割合が崩れると固まりにくくなります。

計量ミスや、レシピと違う分量で作ってしまった場合、水分が多すぎてドロドロのままになることがあります。

材料をきちんと計ったかどうか、もう一度確認してみてください。

「大さじ何杯くらいでいっか」と目分量で入れたときほど、ここでつまずきやすいです…!

生クリームはちょっと増えただけでも仕上がりが変わるので、次からはキッチンスケールを使うのが安心。

型に流す前に「ちょっとゆるいかも?」と思ったら、早めに対処できることもあります。

2. 製菓用チョコレートを使っていない

生チョコは、チョコレートに含まれるカカオバターが冷えることで固まります。

製菓用のチョコレート(クーベルチュールチョコレート)は、不純物がなくカカオバターの含有量も多いので問題ありません。

しかしスーパーで売っている板チョコは、製菓用チョコレートに比べてカカオバターの含有量が少なく植物性油脂などが入っています。

カカオバターが少ないために生チョコが固まらないということが起きるんです。

「チョコならどれでも溶かして冷やせば固まる」と思っていたので、固まらないこともあるというのは驚きです…!

レシピの材料欄に「製菓用チョコ(クーベルチュールチョコレート)」と書いてあるのに板チョコを使うときは注意が必要です。

レシピ通りの生クリームを入れてしまうと、固まらなくなってしまいます。

板チョコで生チョコを作るなら、「板チョコ使用」「市販のチョコレートで作る」といった説明が入っているレシピを探してください。

生チョコが固まるようにチョコレートと生クリームの割合が調整されているので、失敗も起きにくいはず。

『明治』や『森永』など、お菓子メーカーのHPを参考にすると間違いないのでおすすめです^^

明治 手作りチョコレシピ

森永 天使のお菓子レシピ

3. 冷やす時間が足りない

早く食べたい、早く渡したいと思うあまり、冷やし時間が足りないことが固まらない原因になっている場合もあります。

生チョコは冷蔵庫で2〜3時間しっかり冷やす必要があります。

また、冷蔵庫内の温度にも気をつけてください。

生チョコの様子が気になって何度も冷蔵庫を開け閉めしていたら、冷蔵庫内の温度は上がってしまいます。

冷蔵庫内の温度を変更できるなら、生チョコを入れたあとは温度を低く設定するといいですね。

それと、意外と盲点なのが「厚み」です。

バットが深めだったり、量が多かったりすると中心まで冷えるのに時間がかかります。

表面はそれっぽくても中がゆるい…ってこともあるので、できれば薄めに流して冷やすのが安心。

時間がある日は、2〜3時間+さらに少し置くくらいの気持ちでみると落ち着きます。

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まだ諦めないで!固まらない生チョコの復活対処法

生チョコレートが固まらないときの対処法

生チョコが固まらなくても、諦める必要はありません。

ここでは3つの復活方法を紹介します。

対処1. チョコレートを追加して再加熱する

生チョコが固まらないときは、チョコレートを増やして固めます。

これが一番確実な方法です。

  • 生チョコを一度ボウルに戻す
  • ボウルを湯煎にかけて50℃くらいに温めてよく混ぜる
  • 10gずつ刻んだチョコレートをボウルに足して、その都度よく混ぜる
  • 型に流して、冷蔵庫で2〜3時間冷やす

チョコレートは一気に加えてしまうと生クリームとのバランスが崩れてしまうので、入れすぎないように注意してください。最初に作ったときのチョコレートと生クリームの量を覚えておくようにしましょう。

割合が2:1になるように、少しずつ加えるのがポイントです。

「よし、これでいけたかも…!」と思ったら、型に流したあとに表面を軽くトントンして空気を抜くのも地味に大事です。

空気が残ると見た目も崩れやすいので、最後にひと手間だけ。

ここまで来たら、あとは冷蔵庫に任せましょう^^

対処2. 冷凍庫で冷やす(注意点あり)

手作り生チョコ

手作り生チョコが固まらないと、思わず冷凍庫に入れたくなりますが、冷凍庫はあまりおすすめできません。

冷凍庫に入れると一応は固まりますが、なめらかな口どけがなくなり、味や見た目も悪くなってしまいます。

さらに、冷凍庫から出して常温に戻ったときに生チョコがドロドロに溶けてしまうリスクもあります。

自分で食べるだけなら冷凍庫で冷やすのもありですが、プレゼントするなら対処1のチョコレート追加をおすすめします。

どうしても冷凍庫を使うなら、短時間(様子を見ながら)で切り上げるのがコツ。

固まったらすぐ冷蔵に移して、冷えすぎ&温度差を減らすと失敗しにくいです。

対処3. もう少し待ってみる

冷やし時間が足りないだけかもしれません。

冷蔵庫で2〜3時間以上しっかり冷やしてから、もう一度確認してみてください。

冷蔵庫の開け閉めを減らして、庫内の温度を安定させることも大切です。

「もう2時間も待ったのに…」と思っても、量や容器によってはもう少しかかることがあります。

特に、深めの容器に入れたときは中心がゆるいままになりがち。

表面を指で触るのは溶けやすいので、バットごと軽く揺らして全体のゆるさを確認するくらいがちょうどいいです。

焦りがちだけど、ここは時間がいちばんの大事かも。

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失敗作がカフェ級に!固まらないチョコの救済リメイク

生チョコが固まらないときのリメイク方法

どうしても固まらないときは、他のお菓子にリメイクしてしまいましょう。

ドロドロの生チョコでもおいしいおやつに変身できます。

ホットチョコレート(ショコラショー)

一番簡単で失敗しないリメイク方法です。

固まらなかった生チョコを温めた牛乳に溶かすだけで、濃厚なホットチョコレートになります。

寒い時期にぴったりですし、自分で楽しむならこれが一番手軽です。

甘さが強いなと思ったら、牛乳を少し足して調整すればOK。

逆にコクを出したいときは、ほんのひとつまみの塩を入れると味がキュッと締まります。

マシュマロを浮かべたり、シナモンを少しだけ振ったり…ここからは自由時間です^^

チョコフォンデュソース

固まらない生チョコは、そのままチョコフォンデュのソースとして使えます。

フルーツやマシュマロ、クッキーをつけて食べれば、失敗作とは思えないおいしさです。

パーティーにも使えますよ◎

もし少し重たいと感じたら、温めた牛乳を小さじ1ずつ足してのばすと扱いやすくなります。

火にかけすぎると分離しやすいので、弱火か湯煎でゆっくりが安心。

いちご×チョコはもちろん、バナナや焼きマシュマロも最高です^^

ベイクドチョコタルト

  • 生チョコを湯煎にかけてよく混ぜる
  • 別のボウルに卵1つをよく溶いて、生チョコを2〜3回に分けて入れてその都度よく混ぜる
  • タルト生地に流して、180℃に余熱したオーブンで10〜12分焼く

卵を加えて熱の力で生チョコを固める方法です。

タルト生地は市販のものを使うと楽です。

焼き時間はオーブンによって差があるので、10分くらいから様子見がおすすめ。

表面がふるふる揺れる程度で止めて、余熱で固めると食感がきれいにまとまりやすいです。

焼けたらしっかり冷ましてから切ると、見た目も安定しますよ◎

生チョコブラウニー

レシピはこちら→(救済!失敗生チョコリメイクブラウニー:Cookpad

溶かした生チョコに順に材料を加えて混ぜるだけで、簡単にブラウニーができます。生クリームが入ってる分しっとりしたブラウニーになりますよ^^

「固まらない=もう終わり」って思ってたのに、ブラウニーにしたらむしろ当たり…ってなることもあります。焼くときは混ぜすぎないのがコツで、さっくり混ぜるくらいでOK。粗熱が取れてから切ると崩れにくく、見た目もきれいに仕上がります。

生チョコバナナサンド

レシピはこちら→(生チョコ救済 チョコバナナサンド:Cookpad

自分で食べちゃうならこのレシピがおすすめ!なめらかな生チョコとバナナの組み合わせは間違いなしです。

パンは食パンでもいいし、コッペパンでも合います。

バナナは完熟のほうが甘みが出て、チョコのコクと相性ばっちり。

ちょっと冷やしてから食べると、チョコが落ち着いて食べやすいです。

おやつタイムが一気にごほうびになりますよ^^

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手作り生チョコが固まらない原因と対処法まとめ

  • 固まらない主な原因は、生クリームの比率、使ったチョコレートの種類、冷やし時間不足
  • チョコレートを追加して再加熱すれば復活できる可能性がある
  • 冷凍庫は固まるが口どけや味が落ちやすいのであまりおすすめしない
  • どうしてもダメならホットチョコレートやブラウニーにリメイクできる

レシピ通りに作っているのに生チョコが固まらないのは、チョコレートの種類や生クリームの量、冷やし方が関係していることが多いです。

お菓子作り初心者の人は、お菓子メーカーが推奨しているレシピで生チョコを作ると失敗しにくいですよ^^

固まらなくても、焦らずにチョコを足すかリメイクすれば大丈夫🍫

関連記事:チョコペンが固まらない理由はソフトタイプだから?固める方法やラッピング前のコツを紹介

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