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上品な香りが料理のアクセントになるゆず。
冬至にはゆずをお風呂に入れて無病息災を願いますよね^^
ゆずは皮から種まで丸ごと使えて、なかでもゆずの皮には栄養がとても詰まっています。
ゆずを使った後、皮が大量に余って「捨てるのはもったいない」と思ったことはありませんか?
柚子の皮を乾燥させるなら、天日干しよりも電子レンジを使う方が、短時間で色がきれいに仕上がり、カビのリスクも減らせます。
この記事では、柚子を焦がさずに水分を飛ばすためのレンジ加熱の秒数・回数のコツと、完成した乾燥柚子の活用法(入浴剤や七味など)を紹介します。
【時短】柚子の皮を電子レンジで乾燥させる方法

ゆずの皮を乾燥させたものは「乾燥ゆず皮」として薬味やお茶、ミキサーにかけて粉末にすればふりかけにもなって万能♪(一般的に「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれるのは柑橘類の乾燥果皮のことです)
食品乾燥機などがあれば、すぐに乾燥ゆず皮が完成するのですがなかなか一家に一台とはなりませんよね…笑
そこで、家にある電子レンジで簡単にできる方法を紹介します。
電子レンジで乾燥させる手順
用意するもの
- キッチンペーパー
- 耐熱皿
作り方
- ゆずをきれいに洗う
- 水気をしっかり取ってから、ゆずの皮を剥く(皮は分厚いですが、できるだけ白い部分は除きましょう)
- ゆずの皮を千切りする
- 耐熱皿にキッチンペーパーを敷き、ゆずの皮を重ならないように並べる
- 600Wで1分〜2分加熱し、様子を見ながら30秒ずつ追加(一気にやると焦げるので注意)
- 水分が飛んでパリッとしたら粗熱を取る
- ゆずの皮がカリカリになれば完成◎
ゆずの皮を触ってみて、パリパリ・カリカリになっていればOK!
電子レンジを使うと、天日干しに比べて時間が圧倒的に短縮できます。
天日干しだと7〜10日かかるところ、レンジなら数分で完成。
忙しい方や、すぐに使いたい方にはレンジがおすすめです。
焦がさないためのポイント
電子レンジで乾燥させる際の最大の注意点は、焦がさないこと。
一気に長時間加熱すると、あっという間に焦げてしまいます。
最初は1〜2分加熱し、その後は30秒ずつ様子を見ながら追加していくのがコツ。
皮が少し湿っている状態でも、粗熱を取っている間にパリッとしてくることもあるので、焦らず少しずつ加熱しましょう。
また、キッチンペーパーを敷くことで、余分な水分を吸収してくれるので、仕上がりがよくなります。
白い部分(ワタ)を削ぎ落とすと仕上がりが良くなる
ゆずの皮の裏側にある白いワタは、苦味の原因になります。
できるだけ削ぎ落としてから乾燥させると、仕上がりが良くなりますよ。
包丁やスプーンを使って、白い部分を薄く削ぎ落としましょう。
完璧に取り除く必要はありませんが、厚い部分だけでも取り除くと、香りが良くなります。
じっくり派におすすめ!「天日干し」と「オーブン」での作り方

時短を優先するなら電子レンジがおすすめですが、じっくり時間をかけて乾燥させたい方には、天日干しやオーブンを使う方法もあります。
天日干し:香りは最高だが天候に左右される
香り重視なら、ゆずの皮を天日干しする方法も人気◎
ゆずの皮を天日干しするには多少日数がかかりますが、香りが残りやすく、しっかり乾けば保存もしやすいのがメリットです。
用意するもの
- ざる または 干しかご(100円均一に売っています♪)
- クッキングシート
作り方
- ゆずの皮を千切りする(洗って水気を取り、白い部分を除く)
- クッキングシートにゆずの皮を並べ、ざるにのせる(そのままざるにのせてもOK)
- 日当たりと風通しのよい場所で7~10日くらい干す(最低1日1回は皮がくっつかないようにほぐす)
- ゆずの皮がカリカリになれば完成◎
量や気温、場所によっても日数は異なります。
天日干し用のかごなども販売されているので活用してもいいですね◎
旬のゆずは香りがとても強いので、新鮮なうちに天日干しすると香りも持続されるのでおすすめです!
ただし、天候に左右されるのが難点。
雨の日は室内に取り込む必要があるため、手間がかかります。
オーブン:100度の低温でじっくり焼く、大量に作る時に便利
オーブンを使う方法もあります。大量に作りたい時に便利で、天候に左右されないのがメリット。
オーブンを100度に予熱し、クッキングシートを敷いた天板にゆずの皮を並べます。
30分〜1時間ほど焼き、途中で裏返しながら様子を見ます。
水分が飛んでカリカリになったら完成。
低温でじっくり焼くことで、焦げずに乾燥させることができます。
ただし、オーブンの温度や機種によって時間が変わるので、こまめにチェックしましょう。
レンジ+天日干しのハイブリッド方法
より早く乾燥させたい人は、ゆずの千切り後にクッキングシートに並べて電子レンジで2分加熱(500W)。
その後、ざるへ並べるとゆずの皮が通常より早く乾燥します^^
レンジである程度水分を飛ばしてから天日干しすることで、天日干しの時間を短縮できます。
香りもしっかり残るので、いいとこ取りの方法です。
仕上げに室内の風通しのいい場所で少し置いておくと、触ったときのベタつきが減って保存しやすくなります。
作った乾燥柚子(乾燥ゆず皮)の使い道と保存期間

乾燥ゆず皮は、お風呂以外にも活用方法がたくさんありますよ^^
せっかくなら、いろいろ使って楽しみましょう♪
料理:うどん、漬物、手作り七味唐辛子
乾燥させたゆずの皮は、ミキサーなどで粉末にすればバリエーションも広がって使いやすいです。
ゆず皮の粉末はネットでも売られているほど人気!
使い方は肉料理・魚料理・天ぷらなど何にでも合います♪
ゆずの上品な香りで食欲も増し、自家製のゆず一味は最高です。
レシピはこちら→(赤柚子胡椒:Nadia)
また、乾燥させたゆずの皮を、使う分だけお水で戻して料理に使うこともできます。
汁物に浮かべたり、お漬物に少量入れるだけで香りがふんわりとします。
「香りづけ + 料理の彩り」で、一気に華やかになります^^
私はよくパウンドケーキやクッキーの生地に混ぜて使っています。
ほんの一握り入れるだけでも香りが立っておいしく焼きあがりますよ♪
お風呂:ネットに入れて柚子湯に

冬至の日はもちろん、寒い日はゆず風呂に入ると体の芯までポカポカに温まりますよね◎
ゆずを丸ごとお風呂に入れるのもOKだけど、乾燥させたゆずの皮をネットに入れてお風呂に浮かべるのもアリ!
この方法だと後片付けも楽ちん♪
ふんわりと香りが浴室に広がってとっても癒されます^^
ゆずの皮に含まれる成分で、お風呂の汚れが落ちやすく感じることもあります◎
ゆず風呂のあとはお風呂掃除で水垢撃退!
一石二鳥なので、ぜひやってみてくださいね^^
健康維持:ゆず茶、はちみつゆず
また、ゆず&はちみつはとても相性がよく、寒い季節の飲み物にもぴったり。
お湯にゆずの粉末(乾燥ゆず皮)を入れて、はちみつを足して飲むとホッとしますよ◎
乾燥させたゆずの皮があれば、いつでも手軽にゆず茶が楽しめます。
寒い季節には特におすすめ。
粉末を入れすぎると香りが強く出るので、まずは少量から足していくと失敗しにくいです。
保存:乾燥剤と一緒に密閉容器へ(冷蔵なら約半年、常温なら1〜3ヶ月目安)
乾燥ゆず皮は、冷蔵保存なら約半年を目安に保存できます。
ジップロックや密閉容器に移して保存しましょう♪
乾燥剤を一緒に入れておくと、さらに長持ちします。
常温保存の場合は1〜3ヶ月、冷蔵保存なら半年ほどが目安です。
一度にたくさん作っておくと手間も省けて、便利ですね。
しっかり乾燥できていれば、香りも長く楽しめます^^
冷凍保存:乾燥させるのが面倒なら生のまま刻んで冷凍
「乾燥させるのは面倒」「すぐに使いたい」という場合は、生のまま刻んで冷凍する方法もあります。
ゆずの皮を千切りにして、小分けにしてラップで包み、ジップロックに入れて冷凍庫へ。
使いたい時に必要な分だけ取り出せるので便利です。
冷凍保存なら3ヶ月〜半年ほど持ちます。
ただし、香りは乾燥させたものよりも弱くなるので、用途に応じて使い分けましょう。
まとめ
柚子の皮の乾燥方法と活用法をまとめました。
- 電子レンジなら数分でパリパリに乾燥できる
- 600Wで1〜2分加熱、その後30秒ずつ追加
- 一気に加熱すると焦げるので注意
- 白いワタを削ぎ落とすと苦味が減る
- 天日干しは7〜10日かかるが香りは強く残りやすい
- オーブンは大量に作る時に便利
- レンジ+天日干しのハイブリッドもおすすめ
- 料理・お風呂・飲み物に活用できる
- 冷蔵保存なら約半年が目安
- 生のまま冷凍する方法もアリ
ゆずの皮を乾燥させれば、万能に使えてとっても便利。天日干しに必要な道具はザルとクッキングシートだけなので簡単です◎
乾燥ゆず皮があれば年中香りも楽しめますね!ゆずが手に入ったら、ぜひ活用してみてください♪

