コーヒー寒天が固まらないのは酸味が原因?再加熱で復活させる対処法とリメイク方法

コーヒーゼリー寒天が固まらない!固まらせるコツとレシピ

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コーヒーの苦みがおいしいコーヒーゼリー寒天。

ゼラチンで作るコーヒーゼリーよりカロリーも低く、口の中でほどけるような食感は寒天ならではでおいしいですよね^^

でも、分量通りに作ったのに固まらない…ということありますよね。

寒天が固まらない原因は、加熱不足(沸騰していない)やコーヒーの酸味、分量のズレなどが考えられます。

寒天液をしっかり沸騰させたり、少し煮詰め直すことで復活できる可能性があります。

この記事では、固まらない原因と再加熱による復活法、それでもダメな場合に備えて、失敗作を牛乳と混ぜてドロリッチ風ドリンクにする絶品リメイク術も紹介します。

なぜ?コーヒー寒天(ゼリー)が固まらない3つの原因

コーヒー寒天

どうしてコーヒーゼリー寒天が固まらないのか、しっかり固めるためのコツがあれば知りたいですよね。

コーヒーゼリー寒天が固まらないのには、いくつか理由が考えられます。

ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。

原因1. 加熱不足(沸騰させていない)

これが一番多い原因です。

寒天が溶ける温度は90℃以上と、ゼラチンに比べて高めの温度になっています。

ふやかす手間のない粉寒天はさっと水に馴染んでいくので、溶けたかな?と思ってしまいがちですが、沸騰するほど煮立たせないと寒天は溶けません。

寒天は溶けないと固まらないので注意してください。

寒天は沸騰状態で1〜2分煮ないと凝固力が発揮されないんです。

グツグツと2分間ほど煮立たせることで、寒天は十分に溶けて固まる力を発揮します。

原因2. コーヒーの酸味(酸が固まる力を弱める)

ドリップコーヒーを使ってコーヒーゼリー寒天を作ったときに起こりやすい失敗が、コーヒーの中にそのまま寒天を加えてしまうこと。

特に、あらかじめふやかす手間のない粉末寒天を使うときには注意が必要です。

粉末寒天はそのまま液体に振り入れて使うことができるから、コーヒーと一緒に鍋に入れてしまいそうになりますがそれはNG。

コーヒーのような水以外に不純物が多い液体だと、寒天はうまく溶けないことがあるんです。

さらに、コーヒーには酸味があります。

酸が強い液体と一緒に煮込むと、寒天の固まる力が弱まってしまうんです。

寒天は不純物が多いと固まりにくくなるので、コーヒーや砂糖を加える前に水と寒天だけを合わせて寒天を煮溶かしておく必要があります。

原因3. 分量間違い(水分が多すぎた)

水分量が多すぎると、寒天の量に対して液体が多すぎて固まりにくくなります。

レシピ通りの分量で作ったかどうか、もう一度確認してみてください。

また、寒天液と液状のコーヒーを合わせるときに、コーヒーの温度が冷たいと、冷たいコーヒーが触れた部分だけ先に固まってしまい、全体の固まり方にムラができてしまいます。

コーヒーは人肌くらいに温めてから合わせると、混ざりやすくて失敗しにくいです。

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まだ間に合う!固まらないコーヒー寒天の復活手順

コーヒー寒天

固まらなかったコーヒー寒天でも、まだ諦める必要はありません。

再加熱することで復活できる可能性があります。

再加熱して寒天を追加する方法

固まらなかったコーヒー寒天を鍋に戻して、粉寒天を少し足してからしっかり沸騰させる方法です。

  • 固まらなかったコーヒー寒天を鍋に戻す
  • 粉寒天を小さじ1〜2杯追加する
  • 中火にかけて、かき混ぜながら沸騰させる
  • 沸騰したら弱火にして、さらに1〜2分煮る
  • 型に流して、冷蔵庫で冷やす

寒天を追加することで、凝固力が強まります。

ただし、入れすぎると固すぎたり口当たりが悪くなることもあるので、少しずつが安心。

再加熱するとコーヒーの風味は少し飛んでしまう可能性があることは覚えておいてください。

仕上がりが想像より固いときは、次回は寒天の追加量を控えめにすると調整しやすいです。

次回成功させるための酸味対策

次回失敗しないためには、粉寒天を水で完全に溶かして沸騰させてから、コーヒー液(またはインスタントコーヒー)を混ぜるという手順を守ってください。

砂糖や粉末のインスタントコーヒーを入れるのであれば、寒天と水を合わせて寒天液を作ったあとに入れてください。

コーヒーゼリー寒天のレシピをネットで検索すると、最初からコーヒーや砂糖と一緒に寒天を鍋に入れて火にかけるレシピもあります。

全て一緒に火にかけるレシピでもコーヒーゼリー寒天が固まることもありますが、失敗することも非常に多いです。寒天をしっかり固めたいのであれば、先に寒天液を作るようにしましょう。

また、液体状のコーヒーを使うときは、コーヒーを人肌程度に温めておくことも大事です。

コーヒーは電子レンジを使えば手軽に温めることができますよ^^

寒天液を冷やせばいいんじゃ?と思うかもしれませんが、寒天はゼラチンと違って常温でも固まり始めます。

寒天を煮溶かせる、かつ固まらない温度である粗熱がとれた温度というのが重要なので、その寒天液の温度にコーヒーを合わせるようにしましょう。

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失敗しても大丈夫!固まらないゼリーの救済リメイク

再加熱してもダメだった場合や、もう手間をかけたくない場合は、リメイクして楽しむ方法もあります。

クラッシュゼリーラテ(ドロリッチ風)

固まらなかったコーヒー寒天を牛乳や豆乳に入れて、太めのストローで飲む飲むコーヒーゼリーにする方法です。

グラスに固まらなかったコーヒー寒天を入れて、冷たい牛乳を注ぐだけ。

砂糖やガムシロップで甘さを調整してください。

ゆるいコーヒー寒天がクラッシュゼリーのような食感になって、意外とおいしいんです。

タピオカ用の太めのストローがあれば、ゼリーごと吸えて楽しいですよ。

コーヒーグラニテ(氷菓)

固まらなかったコーヒー寒天を冷凍庫で凍らせて、フォークで削ってシャリシャリの氷菓にする方法です。

凍らせたあと、フォークで削るとシャーベット状になります。

バニラアイスと一緒に食べると、カフェのデザートみたいでおいしいですよ。

夏場におすすめのリメイク方法です。

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失敗しないコーヒー寒天の作り方レシピ

コーヒーゼリー

しっかり固まっておいしいコーヒーゼリー寒天のレシピを紹介します。

粉末のインスタントコーヒーを使ったレシピ・ドリップコーヒーを使ったレシピをそれぞれ紹介するので、作りやすいほうで試してみてくださいね。

インスタントコーヒーでコーヒーゼリー寒天

レシピはこちら→(コーヒーゼリー:Cookpad

インスタントコーヒーはよく混ぜてしっかり溶かしてください。

型に入れて1人分ずつ作ってもいいですし、バットに流して固めたあとに四角くカットしても◎

甘さ控えめにして、あとからガムシロップで調整するのも失敗しにくいです。

仕上げにミルクや生クリームをかけると、苦みがまろやかになって食べやすくなります。

ドリップコーヒーでコーヒーゼリー寒天

レシピはこちら→(極上✧ドリップコーヒー寒天♪:Cookpad

ドリップコーヒーを使えば、自分の好きな濃さのコーヒーゼリー寒天を作ることができます。

コーヒーを煮立たせないので、コーヒーの香りを残すことができますよ^^

味が濃いので、バニラアイスや牛乳寒天と一緒に食べるのもおすすめです。

生クリームやバニラアイスを合わせてアレンジしてみてくださいね♪

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まとめ:コーヒー寒天が固まらない原因と対処法

  • 固まらない主な原因は加熱不足、コーヒーの酸味、水分過多
  • 寒天は沸騰状態で1〜2分煮ないと凝固力が発揮されない
  • コーヒーと一緒に煮ると酸が固まる力を弱める
  • 先に水と寒天だけで寒天液を作ってから、コーヒーを混ぜる
  • 再加熱して粉寒天を追加すれば復活できる可能性がある
  • 失敗作は牛乳と混ぜてクラッシュゼリーラテにできる
  • 凍らせてシャーベット状にするリメイクもおすすめ

コーヒーゼリー寒天が固まらないのは、寒天がしっかり溶けていないことが理由です。

水と寒天だけを先に沸騰させてから、コーヒーを混ぜる手順を守れば失敗しにくくなります。

もし固まらなくても、クラッシュゼリーラテや氷菓にリメイクすれば無駄になりません。

自分で作れば市販のものより安くたくさん作ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

関連記事:ゼラチンと寒天は混ぜるとどうなる?新食感のメリットと失敗しない配合や手順

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