この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
私の趣味のひとつがパン屋めぐり。
家の近所にはおいしいパン屋がたくさんあるので、いろいろ買いに行って食べ比べを楽しんでいます^^
ただ、一気にたくさんパンを買うと帰ってきたら重みでパンが潰れてるなんてこともあって。
せっかくのパンが潰れてしまうとショックですよね><
結論から言うと、潰れたパンは水分を含ませて加熱すれば、やわらかい食感に近づけることができます。
残念ながら元の形には戻りませんが、電子レンジやトースターを使い分けることで、食べやすい状態に復活させることは可能です。
この記事では、パンの種類別の復活方法と、どうしても戻らない場合のアレンジレシピを紹介します。
潰れたパンの復活方法や戻し方は?

残念ながら潰れたパンを元の形に戻す方法はありません。
パンが膨らんでいるのは、小麦粉の中のグルテンとイースト菌が作用し炭酸ガスを発生させるため。
パンが潰れた状態というのは、炭酸ガスによってできた細かな気泡が失われているということです(参考:神戸製菓専門学校)。
一度失われた気泡が再び現れることはないので、潰れたパンをもとのようにふっくらとさせることはできないんです。
ただ、潰れたパンを元の形に戻すことはできませんが、潰れることで固くなった食感をやわらかくすることはできます!
電子レンジやトースターを使い、再びパンを加熱することで食感をやわらかくできます。
パンの種類によって最適な加熱方法が違うので、それぞれ見ていきましょう。
ふわふわ系(食パン・コッペパン)は電子レンジで
食パンやコッペパンなど、もともとふわふわの食感が特徴のパンは電子レンジで温めるのが正解です。
方法は簡単。
- 潰れたパンを濡らして固く絞ったキッチンペーパーで包む
- 電子レンジ600Wで10秒加熱する
濡らしたキッチンペーパーで包むのはパンの乾燥を防ぐためです。
焼きたてのようなふわふわにまではなりませんが、この方法で幾分かパンがやわらかくなり食べやすくなりますよ!
ただし、レンジのかけすぎは逆にパンをカチカチに固くしてしまうので、10秒単位で様子を見ながら加熱してください。
サクサク系(クロワッサン・メロンパン)はトースターで
クロワッサンやメロンパンなど、サクサク・カリカリの食感が特徴のパンは、トースターで焼き直すのがおすすめです。
電子レンジで温めると水分でベチャっとしてしまい、サクサク感が失われてしまいます。
トースターで表面をカリッと焼くことで、潰れた見た目は変わらなくても食感は復活させられます。
ただし、クロワッサンやメロンパンは表面が焦げやすいので、アルミホイルを被せて焼くと安心です。
焼き時間は2〜3分を目安に、焦げないように様子を見ながら調整してください。
潰れたパンの活用方法
潰れたパンは残念ながら元には戻りません。
味に問題ないだけに捨てるのはもったいないし、でもそのままでは食べにくい…。
そんなときのために潰れたパンの活用方法を3つ紹介します!
- ホットサンドに活用
- フレンチトーストに活用
- ラスクに活用
潰れたパンの活用方法①ホットサンド
ホットサンドはパンをぎゅっと挟んで作る料理。
どうせパンを潰すんだから、最初からパンが潰れていても気にならないですよね^^
ホットサンドに活用できるのは食パンだけではありません。
あんパンやクリームパンなど、中に具材が入ったパンだってホットサンドにしてOK。
ぎゅっと焼くことで外はカリっと、まるでお焼きのようになっておいしいですよ^^
個人的なおすすめはメロンパンをホットサンドにすること!
メロンパンのクッキー生地がカリカリになってよりデザート感が増します◎
ただし、表面がクッキー生地だったり砂糖をまぶしてあるようなパンは焦げやすいので、火加減に注意してください。
潰れたパンの活用方法②フレンチトースト
潰れてぎゅっと固くなったパンも、卵液を染み込ませることでやわらかく仕上げることができます。
「潰れたフレンチトーストなんて…」と思うかもしれませんが、焼くときにあえて上からぎゅっと押さえつけることで(さらにパンを潰すことで)、表面がカリっとなっておいしくなるんです^^
薄いフレンチトーストは、甘いのよりもベーコンやハムといったしょっぱいおかずと合わせたほうが良さそう!
ちなみに、フレンチトーストは食パン以外でも作れます。
おすすめはあんパンやメロンパン・デニッシュをフレンチトーストにすること。
生地が甘いパンをフレンチトーストにするなら、卵液の砂糖は省いても問題ありません◎
潰れたパンの活用方法③ラスク
パンを薄くスライスして作るラスク。
潰れたパンも薄くスライスしてラスクにすれば、食感も見た目も気にならなくなりますよ^^
レシピはこちら→(簡単トースト「ラスク♪」:Nadia)
ラスクと言えばフランスパンで作るのが一般的ですが、食パン・クロワッサン・ロールパンなど、中にフィリングが入っていないパンであればどんなパンでも作れます!
グラニュー糖をまぶして甘くするのはもちろん、スパイスミックスやカレー粉でしょっぱくすればお酒のおつまみにもぴったりの一品に♪
パンが潰れないため持ち運びの時にできること

潰れたパンの活用方法を紹介しましたが、パンは潰れないように持って帰ってくるのが一番ですよね。
ここからは、パンが潰れないようにするための持ち運びポイントを3つ紹介します!
- パン専用にマチ付きのバッグを使うこと
- バゲットなど固いパンを下に置くこと
- 折りたたみできるケースに入れること
パン専用にマチ付きのバッグを使うこと
パンを持ち運びするときはパン専用にバッグを用意しましょう。
専用バッグを選ぶときはマチ付きのものがおすすめ。
袋の持ち手を上に上げたときも底の形が変わらないので、パンが潰れることがありません◎
横に倒れにくい形だと、クリーム系ややわらかいパンも安定しやすいです。
また、保冷機能があるバッグを選べば、夏場にサンドイッチや生クリームを使ったパンを持ち運ぶのも安心です^^
バゲットなど固いパンを下に置くこと
買ってきたパンをバッグに入れるときは、バゲットのような固いパンを下に入れましょう。
食パンもスライスする前の状態であれば割としっかりとした固さがあります。
潰れやすいのは、中にフィリングが入った菓子パンやクロワッサンといったデニッシュ生地。
トッピングがしてあるパンも崩れやすいので、バッグの上に置いてくださいね。
持ち帰る間だけでも「重いものを上に置かない」を意識するだけで潰れにくくなります。
折りたたみできるケースに入れること
どんなに気を付けても少しの衝撃で潰れやすいパン。
しっかり守りたいなら、折りたたみできるケースに入れて持ち運びするのもひとつの手です。
ケースに入れれば衝撃からパンを守れますね^^
普通のタッパーでも問題ないですが、折りたたみできるケースにすれば持ち運びが楽々です。
帰り道に自転車の段差や混雑があっても、形を守りやすくなります。
まとめ:潰れたパンは復活させることはできないが食感を戻すことはできる
潰れたパンの復活方法についてまとめました。
- 潰れたパンを元の形に戻すことはできないが、食感をやわらかくすることは可能
- ふわふわ系のパンは電子レンジで10秒、サクサク系はトースターで焼き直す
- レンジのかけすぎはパンを固くするので10秒単位で様子を見る
- どうしても戻らない場合は、ホットサンドやフレンチトースト、ラスクにアレンジ
- パンを潰さないためには、マチ付きバッグや折りたたみケースを活用する
潰れてしまっても味に変化はないので、ホットサンドやフレンチトーストなどに活用しておいしく食べ切りましょう!
まずは「レンジ10秒」か「トースター2〜3分」から試せばOKです。
次に買うときは、潰れやすい菓子パンやデニッシュを一番上に置くだけでもかなり違いますよ。

