この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
私は毎朝、子供にお弁当を作って持たせています。
一生懸命作ったお弁当、お昼に笑顔で食べてほしいですよね^^
でも、気温が高くなってくると一番気になるのが「お弁当の傷み(品質)」です。
朝作ったものをお昼に食べるまでの数時間、カバンの中でお弁当が傷んでしまわないか、食中毒は大丈夫かと心配になりますよね。
「今日は暑そうだな」という日にはお弁当に保冷剤をつけるのが一般的ですが、いったいいつから使い始め、いつまでつけ続けるのが正解なのでしょうか?
「なんとなく自己判断でつけているけれど、明確な目安が知りたい!」という方のために。
今回はお弁当の保冷剤を入れる気温や時期の目安、そして10月でも油断できない理由に加えて、意外と知られていない冬場の注意点についても、まとめました。
お弁当の保冷剤はいつからいつまで入れる?

結論から言うと、お弁当に保冷剤をつける期間は「5月〜10月」が一般的なようです。
以前は「9月まで」と言われていましたが、最近では10月でも25度を超える夏日や、時には30度超えの真夏日を記録することが増えています。
特に10月前半は朝晩が涼しくても日中は気温が上がりやすいため、10月いっぱいまでは天気予報をチェックして判断するのが安全です。
- 5月〜6月: 湿度が上がり、急に暑くなる日が増えるため「使い始め」の時期
- 7月〜8月: 猛暑日は必須!保冷剤のサイズを大きくしたり、個数を増やす対策が必要
- 9月〜10月: 残暑が厳しく、朝は涼しくても日中に気温が跳ね上がるため「引き際」が難しい時期
「もう秋だから大丈夫」と油断した頃が一番危ない、という話もよく聞きますよね。
月で判断するのも一つの目安ですが、最近の気候を考えると、やはりカレンダ」よりも「その日の予報」をチェックするのが一番確実です。
保冷剤を入れる気温の目安は25度がボーダーライン!

「何月から」という目安以上に信頼できるのが「最高気温」です。
25度(夏日)を超えたら迷わず入れる
気象庁の用語で最高気温が25度を超える日は「夏日」と呼ばれます。
この25度前後というのは、食中毒の原因菌が活発に動き始める温度と重なります。
- 20度〜: 菌が徐々に増え始める温度
- 25度〜: 菌の増殖スピードがグンと上がるため、保冷剤が必須
- 30度〜: 菌にとっての黄金期。爆発的に増えるので、保冷バッグとの併用が不可欠
さらに、湿度が80%を超えるようなジメジメした日は、たとえ気温が20度前後でも保冷剤を入れるのが安心です。
25度という数字を「保冷剤を入れる目安」として覚えておくと、毎朝の迷いがなくなって楽になりますね◎
冬でも油断禁物?保冷剤が必要な意外なケース

「冬は保冷剤なんていらないでしょ?」と思われがちですが、現代の生活環境では例外もあります。
- 暖房が効きすぎている部屋: 暖房の近くにお弁当を置くと、冬でもカバンの中は30度近くなることがあります
- 職場や学校まで持ち運ぶ時間: 通勤・通学中の電車やバスの中は暖房で意外と温度が高く、カバンの中は30度近くなることもあります。職場や学校に冷蔵庫がある場合でも、到着するまでの移動中は保冷対策が必要です
お弁当の置き場所が選べない場合は、冬でも保冷バッグに入れて温度変化を抑えるのが賢明。
一度菌が発生してしまったら、後から冷蔵庫に入れても死滅することはないので、移動中も油断は禁物です◎
保冷剤の代用になる便利アイテム3選

「保冷剤を冷凍庫に入れ忘れた!」という朝でも、諦めなくて大丈夫です。
- 凍らせた一口ゼリー: おかずの隙間にポンポンと入れるだけで、お昼にはデザートとして食べられます
- 自然解凍OKの冷凍食品: 保冷剤代わりになりつつ、一品増えるので時短にもなって一石二鳥です
- 凍らせたペットボトル: 表面積が大きいので保冷力が非常に高く、お昼には冷たい飲み物になります
これらは保冷剤と違って「食べられる・飲める」ので、帰りの荷物が軽くなるのも嬉しいポイントですね^^
保冷剤の効果的な入れ方とコツ

保冷剤はただ入れるだけでなく、「どこに置くか」で冷え方が劇的に変わります。
保冷剤は「上」に置くのが鉄則
冷たい空気は重いため、上から下へと流れていきます。
- 理想的な配置: お弁当箱の蓋の上に、保冷剤をペタッと乗せるのが一番効率的
- さらに強化: お弁当箱の「下」と「上」でサンドイッチ状に挟むと、冷気が全体に行き渡ります
「下に敷く」だけでは、お弁当の上の方(おかずが空気に触れている部分)が十分に冷えないので注意してくださいね。
保冷バッグと結露対策
保冷剤を裸でお弁当袋に入れると冷気が逃げやすいので、アルミ蒸着の保冷バッグを必ず併用しましょう。
- 結露を防ぐ: 保冷剤をキッチンペーパーや薄手のハンカチで包んでから使います
- 水分をガード: お弁当箱の中に水滴が入ると傷みの原因になるので、蓋の隙間に注意が必要
保冷剤の冷気をいかに「逃がさないか」を考えるのが、お昼まで保つ秘訣です^^
保冷剤を使う前に守るべきお弁当の基本
保冷剤はあくまで補助です。
元々のお弁当が菌だらけであれば、どれだけ冷やしても意味がありません。
- 「しっかり冷ましてから」蓋をする: 温かいうちに蓋をすると、蒸気が結露して菌が爆発的に増えます
- 水気を徹底的に切る: 煮物やサラダの水分は菌のエサになるので、ペーパーでしっかり拭き取りましょう
- 素手で触らない: お弁当を詰める時は、清潔な菜箸や使い捨て手袋を使うのが安心です
まとめ:お弁当の保冷剤は「25度」を基準に判断しよう!
お弁当の保冷剤はいつからいつまで入れるべきか、まとめました。
- 時期の目安は5月〜10月。残暑が厳しい10月も油断は禁物
- 最高気温が「25度(夏日)」を超えたら迷わず入れるのが正解
- 保冷剤は必ず「上」に置き、保冷バッグで冷気を閉じ込める
- ゼリーや自然解凍おかずを代用して、賢く保冷効果を高める
せっかく心を込めて作ったお弁当ですから、安全に、そしておいしく食べてほしいですよね。
気温や環境に合わせて保冷剤を使いこなし、安心してお弁当ライフを楽しんでくださいね^^

