お弁当のいちごの入れ方は?容器や持っていくときのポイント

お弁当にいちごを入れ方は?

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真っ赤な色味が目を惹くいちご。

お弁当の時間にデザートとして食べられたら、お昼からも頑張れそうですよね^^

子どもも喜ぶしお弁当に入れてあげたい!なんて人も多いのではないでしょうか?

ただ、そうなると気になるのがお弁当のいちごの入れ方。

いちごをそのままお弁当に入れて、つぶれたりベチャベチャになってしまった経験が私もあります^^;

いちごをおいしいまま持っていける方法を早く知りたかった!

ポイントは保冷剤をつけたり、容器を工夫したり、ヘタをとること。


今回は、お弁当のいちごの入れ方についてやいちごを持っていくときのポイントをまとめました。

お弁当のいちごの入れ方:保冷剤を付ける

お弁当にいちご

お弁当のいちごの入れ方としてまず手軽にできるのが、保冷剤を付けるということ。

いちごは常温販売されている果物ですが、暑さには弱いです。

お弁当は詰めてから食べるまでに時間のかかるもの。

その間にいちごが温かくなってしまうと一気に傷みやすくなってしまいます。


冬場など気温が低い季節であれば保冷剤を付ける必要はありませんが、気温が15℃近くなってきたら保冷剤は付けたほうがいいでしょう。

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お弁当のいちごの入れ方:容器

お弁当にいちごを入れる

お弁当にいちごを持っていくときは、ご飯やおかずとは別の容器に入れるのをおすすめします。

というのも、いちごは水分量が多い食品なのでご飯やおかずと一緒に入れるといちごの水分でベチャベチャにしてしまうことがあるためです。


また、いちごは香りが強く、一緒に入れることでご飯やおかずにも甘い香りがうつることも…。

食べられないことはないですが、「食事は食事として、デザートはデザートで別!」という人は、いちごはご飯やおかずとは別の容器に入れたほうがおいしく食べられますね。


いちごを入れる容器は、密閉できるものがいいでしょう。

いわゆる『シール容器』と呼ばれるものは密閉できること・軽くて持ち運びできることから、いちごを始めとしたフルーツを持ち運ぶのにぴったりな容器です。

お弁当のいちごの入れ方:加工する

いちごをお弁当に入れる

お弁当のいちごの入れ方ですが、いちごを加工して持っていくのもひとつの手です。

加工することでのメリットは、傷みにくくなるということ。

フレッシュないちごをそのまま持っていくよりも持ち運びしやすくなりますよ◎


おすすめのレシピを2つ紹介します。

  • いちごのハニーマリネ
  • いちご寒天ゼリー

どちらのレシピも、持っていくときは必ず保冷剤を付けてくださいね。

いちごのハニーマリネ

いちごやオレンジといった好みのフルーツをはちみつとレモン汁でマリネしたレシピです。

レシピでは最後にヨーグルトを添えていますが、お弁当に持って行く場合はなしでOK。

レモン汁のおかげで変色防止になり、時間が経ってもきれいな色味のフルーツを楽しめますよ。

いちご寒天

見た目にも涼しげないちご寒天ゼリー。

ゼリーなのでゼラチンを使って作ってもいいのですが、暑い季節は寒天を使う方がおすすめです。

というのも、寒天は一度固まったものが再び溶ける温度が70℃と高く、常温で持ち運びができるから。

暖かい季節に持ち歩いても溶けてしまうことがないんですね。


さっくりした食感で、食欲がないときでも食べやすいですよ◎

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お弁当にいちごを持っていくときのポイントと注意点

お弁当にいちごを入れるときの注意点

お弁当にいちごを持っていくときのポイントは2つ。

  • いちごのヘタを取ること
  • 実がしっかりした新鮮ないちごを選ぶこと

いちごのヘタを取ること

お弁当にいちごを持っていくときは、いちごのヘタを取って下さい。

いちごの赤色にヘタの緑があればお弁当の彩りとしてばっちりですが、ヘタをつけたままにすると菌が繁殖しやすくなります。

水洗いしたとしても、ヘタ部分はしっかりと水気が切れず傷みやすくなるので、お弁当に入れるときはいちごのヘタは外しましょう。


ちなみに、いちごのヘタはフォークを使うと簡単に取れます!

手でヘタを引っ張るときれいに取れないし、わざわざありがとう包丁を使うのも面倒だし実が取れすぎちゃうんですよね。

フォークで簡単きれいにヘタが取れるのは助かります^^

実がしっかりした新鮮ないちごを選ぶこと

お弁当に入れるいちごは、果肉が固めの実がしっかりしたものがおすすめです。

購入してから時間が経ったいちごは実がやわらかく、少しの衝撃で崩れてしまうことも。

崩れたいちごはその分傷みやすかったり、お弁当に入れたときにベチャベチャになるので、お弁当にいちごを入れるときはできるだけ実がしっかりした新鮮なものを選んでくださいね。

まとめ:お弁当のいちごの入れ方は保冷剤をつけて傷まないようにするのがポイント

お弁当のいちごの入れ方をまとめました。

注意点は菌が繁殖しやすいヘタを取って、保冷剤を付けて持ち運ぶこと。

暖かい環境だといちごはすぐに傷んでしまうので注意が必要です。

そのまま持って行ってもいいですが、加工することでお弁当のバリエーションも広がります。

簡単に作れるのでぜひ試してみてくださいね^^

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