ビスケットとクッキーとクラッカーの違いを調査!サブレは何が違う?

クッキーとビスケットの違いは

スーパーに行けば当たり前のように置いてある、ビスケット・クッキー・クラッカー。

種類も豊富で、老若男女問わず昔から愛されるおやつですよね^^

どれも焼き菓子で似たような固さのお菓子ですが、ビスケット・クッキー・クラッカーの違いは何なのでしょうか。

実は、クッキーもクラッカーもビスケットの仲間で、大きく分けると全て同じものなんです。

今回は、

  • ビスケットとクッキーとクラッカーの違い
  • ビスケットとクッキーとサブレの違い

2つについてまとめました。

ビスケットとクッキーとクラッカーの違い

クッキーとビスケットの違い

そもそも、ビスケットとは

  • 小麦
  • 牛乳
  • ショートニング
  • バター
  • 砂糖

を主な材料としてオーブンで焼いたお菓子のこと。

クッキーもクラッカーも主原料はほぼ同じなので、合わせて「ビスケット」に分類されるんです。

クッキーはなんとなくビスケットの仲間と言われても分かりますが、クラッカーってまた別のものだと思っていました。

なんかクラッカーっておつまみのイメージがあって。

甘みがないクラッカーも焼き菓子に分類されるんだなあと驚きです。

クッキーについて

クッキー

クッキーは「ソフトビスケット」とも呼ばれています。

その名の通り、ビスケットよりは柔らかいものがクッキーに分類されるようですね。

日本では「手作り風の外観をしており、原材料の糖分と脂肪分の合計が40%以上のもの」がクッキーの定義として決められています。

手作り風の見た目ってまた曖昧じゃないですか?(笑)

市販のクッキーとされるものが「手作り風の外観」かどうかチェックしたくなっちゃいますね!

定義にもある通り、クッキーはビスケットやクラッカーに比べて砂糖やバターが多く配合されています。

クッキーの特徴は3つ。

  • 小麦粉の中でもグルテンの少ない薄力粉を使うこと
  • 砂糖やバターの割合が多いこと
  • 水分量が少なく、生地をあまり練らずに焼き上げること

クッキーの作り方にもよく書いてあるのが、「生地は練らないでさっくりと混ぜる」ということ。

生地を練らずに小麦粉の中のグルテンが出ないように仕上げることで、サクサクの食感を生み出すというわけです。

反対に、水分量を多くして、よく生地を練って焼き上げるのがビスケット。

小麦粉の中のグルテンをしっかり引き出して、しっかりとした歯ごたえのある食感にしています。

作り方だけ見ると、ビスケットの作り方はパンによく似ているなあと感じました(パンも小麦粉と水分をしっかり練ってグルテンを引き出していますし)。

ビスケットの口どけの良さはパンに近いかもしれませんね^^

クラッカーについて

クラッカー

クラッカーの特徴は2つ。

  • イーストを使って生地を発酵させていること
  • 甘みはほとんどなく、塩味になっていること

主原料はビスケットとそう変わりませんが、イーストを使って生地を発酵させていることがクラッカーの最大の特徴でしょう。

こうしてみると、クラッカーもパンに近い!

クラッカーは砂糖の割合が少なく、生地の仕上げに塩を振って焼き上げるのですが、甘くなくても「焼き菓子」に分類されるのが面白いですよね^^

ちなみに…

アメリカでは、甘みの強いビスケットをクッキー、塩味の強いビスケットの総称をクラッカーとしているんだとか

ドライトマトやチーズなど、塩気のあるものを入れて焼き上げたクラッカーなどもおつまみに人気があります◎

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ビスケットとクッキーとサブレの違い

クッキーとサブレの違い

小麦粉やバター、砂糖を主原料にした焼き菓子といえばサブレもありますが、ビスケットやクッキーとの違いは何なのでしょうか?

サブレの特徴は2つ。

  • バターやショートニングといった油脂の割合が多いこと
  • ビスケットやクッキーに比べて、よりサクサクとした食感であること

レシピにもよりますが、ビスケットの多くは油脂と小麦粉の割合が1:2なのに対して、サブレは1:1です。

バターを多く入れることで、バターの香りがたっぷり、サクサク、ほろほろの食感が生まれているんですね◎

サブレのほろほろと口の中で崩れていくような食感は、名前にも影響していると言われています。

諸説ありますが、サブレが「砂で覆われた」という意味を持つことから、ほろほろと砂が崩れるような食感から名づけられたんだとか。

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ビスケットとクッキーとクラッカーとサブレの違いまとめ

  • ビスケットは小麦粉・油脂・砂糖などを主原料に焼き上げたお菓子のことで、クッキーもクラッカーもサブレも、まとめてビスケットの仲間
  • クッキーは「手作り風の外観をしており、原材料の糖分と脂肪分の合計が40%以上」と定義が決められていて、小麦粉を練らずにさっくりと焼き上げている
  • クラッカーはイーストで生地を発酵させているのが特徴で、塩味のものが多い
  • サブレは、ビスケットやクッキーに比べてバターの割合が多い

クッキーもクラッカーもサブレも、総称してビスケットになりますが、詳しく見ていくとそれぞれ異なる特徴を持っています。

共通して言えるのは、どれも私たちの身近にあるおやつだということ。

その日の気分や好みで好きなビスケットを楽しんでくださいね^^

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