ゆで卵を持ち運ぶ時は殻は剥かない?保管方法や便利グッズも!

ゆで卵を持ち運びは殻を剥く剥かない?保管方法や便利グッズも

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おいしくて食べるのに手軽なゆで卵を、お昼ごはんに持っていきたいことってありますよね!

ゆで卵を持ち運ぶ時って、殻は剥かないのか剥いたほうがいいのか?悩んでしまいませんか?

実は、ゆで卵を持ち運ぶときは、できるなら殻を剥かない方がいいとされています。

でも、殻を剥いて持ち運びたい場合の対処法もあるので大丈夫!

さらには、ゆで卵を持ち運ぶ際に便利なグッズも販売されているんです^^

そこで今回は

  • ゆで卵を持ち運ぶ時に殻は剥く?剥かない?
  • ゆで卵を持ち運ぶ時の保管方法
  • ゆで卵を持ち運ぶための便利グッズ

3つのことについてまとめていきます!

ゆで卵を持ち運ぶときは殻は剥く?剥かない?

ゆで卵

ゆで卵の殻は、剥いて持ち運ぶほうが出先でゴミが出ないし、食べるときも楽チンですよね。

しかし、殻を剥いた状態のゆで卵は殻つきよりも傷みやすくなっているので、殻を剥かずに持ち運ぶのがいいとされています。

すぐに食べるのならいいのですが、持ち歩いて数時間後となると食中毒が心配ですよね…

出先で安心してゆで卵を食べるためにも、できるだけ殻は向かずに持っていきましょう^^

殻のヒビ割れに注意
殻を剥いていないゆで卵でも、ヒビが入っていたら剥いていると同じ状態なので注意が必要です。

ゆで卵は殻によって中身が守られているので、ヒビが入るとそこから劣化します。

「殻つきなら固くてつぶれないし、ラップで包めばいいか!」と思ってしまいますよね。


でも、殻はちょっとした衝撃で割れてしまうので、持ち運ぶときはラップだけでは不十分だったのです…!

ゆで卵を安全に持ち運ぶためには、正しい保管方法を知ったり、持ち運び用のグッズを使ったりするといいですよ^^
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ゆで卵を持ち運ぶときに便利なグッズ

ゆで卵を持ち運ぶときは、ゆで卵用の便利グッズを使うのがおすすめ♪

出先にゆで卵を持っていきたいという人のために、持ち運ぶためのグッズがたくさん売られています。

持ち運び用のグッズはケースが多く、100均ショップでも次のようなものが買うことができますよ。

  • シリコンのクッションが入ったケース
  • 大人数用の大容量ケース
  • ケースごとゆでられるケース

用途やニーズに合わせて使ってみたいですね^^

それでは、1つずつくわしく見ていきましょう!

シリコンのクッションが入ったケース

ゆで卵を割らないよう、より安全に持ち運びたいなら、シリコンのクッションが入ったケースがぴったり◎

ケースの内側にシリコンが入っていて、ゆで卵を衝撃から守ってくれます。

ただ、卵のサイズによっては入らないことがあるので注意が必要です。

Mサイズの卵に対応しているものが多いので、買うときはチェックしておきましょうね。

大人数用の大容量ケース

家族や友達とのピクニックで「お弁当にゆで卵をつけたい!」というときは、大人数用のケースも販売されています。

大きいものだと6個から8個ほど入るものもあり、大人数でのおでかけでもみんなでゆで卵を楽しめますよ♪

四角形の頑丈な作りになっているので、ケースの上にほかの荷物が乗っかっても安心なのがうれしいポイントです。

ケースごとゆでられるケース

ケースごとゆでられるケースは、その名前のとおりケースごと卵をゆでることができます。

ゆであがったらそのまますぐに持ち運ぶことができるので、とても便利◎

卵を前の晩からケースに入れておけば、翌朝はケースごとゆでられて楽チンですよ♪

ゆで卵を剥いて持ち運びたいときは?

ゆで卵

持ち運ぶときは殻がついていたほうが安心なゆで卵ですが「出先で殻を剥くのが面倒!」「ゴミが出ると困る」と、やっぱり思っちゃいますよね^^;

できるなら殻を剥いて持ち運びたいというときは、次のようにするのがおすすめです。

  • 味付け卵にする
  • しっかり固ゆでする

単純に殻を剥くだけでは不十分なので、安心して持ち運ぶためにも気を付けたいですよね。

味付け卵にする

ゆで卵は、殻を剥いたあとに砂糖やしょう油などの調味料で味付け卵にすると、保存性を高めることができます。

ただ剥いたゆで卵は無防備な状態ですが、調味料でコーティングするだけで安心です♪

濃いめの味付けでむらなくつけることで、より持ちがよくなりますよ。

しっかり固ゆでにする

とろりとした半熟卵もおいしいですが、殻を剥いて持ち運ぶならしっかりと固ゆでにするのがベストです。

半熟卵は、半分生の状態なので傷みやすく、食中毒の原因にもなります。

安心してゆで卵を食べるためにも、しっかりと固ゆでにしましょう^^

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ゆで卵を持ち運ぶときの保管方法は?

ゆで卵を持ち運ぶときは、殻の有り無しに関わらず「しっかり保冷するして保管する」ことが大事です。

殻がついててケースに入れていても、夏の暑い時期や暖房のきいた部屋の気温などでゆで卵自体がダメになってしまうなんてこともありえます。

そうならないためにも、食べるまでは保冷保管するようにしましょう。

保冷バッグにゆで卵と一緒に保冷剤を入れるなどして、ゆで卵を守るといいですよ。

まとめ:ゆで卵を持ち運ぶときは殻を剥かないほうが安心!

今回は、ゆで卵を持ち運ぶ時の保管方法や便利グッズなどを紹介しました。

  • ゆで卵を持ち運ぶなら殻を剥かない方が安心
  • 殻を剥いて持ち運ぶときは味付け卵にしたり固ゆでしたりする
  • 殻の有り無しに関わらず保冷して保管する

おいしく安心してゆで卵を食べるためにも、持ち運び方や保管方法をしっかり押さえておきましょう^^

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