子供乗せ自転車の夏の対策をまとめて紹介!便利グッズも

子載せ自転車の熱中症対策!

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子供乗せ自転車は小さなお子さんを持つ保護者にとって欠かせないアイテム。

車より気軽に、徒歩より楽に子供と移動できるので便利ですよね。

我が家もほぼ毎日子供乗せ自転車を愛用しています^^

ただ子供乗せ自転車、困ったことに屋根がないので夏は日差しを直撃するんですよね…。

日傘をさすこともできないし、子供が暑そうで心配になります。

そこで今回は、子供乗せ自転車を夏に快適に乗るための対策を紹介します!

  • 子供乗せ自転車の夏の対策:暑さ編
  • 子供乗せ自転車の夏の対策:日焼け編
  • 子供乗せ自転車の夏の対策に便利なグッズ2個

自転車に乗るときの便利なグッズも紹介しますので、お楽しみに!

子供乗せ自転車の夏の対策:暑さ編

日差し

炎天下のなか置いてあった子供乗せ自転車のチャイルドシートは、あっという間に火傷しそうな暑さになっています。

自転車に乗っている間の子供の熱中症も心配ですよね。

暑さ対策のポイントは2つ。

  • 日よけをすること
  • 保冷剤で冷やすこと

それぞれ詳しく見ていきましょう。

日よけをすること

自転車を日陰に置いておけたらいいですが、幼稚園や公共施設の駐輪場などは屋根などなく日をさえぎるものがないことが多いです。

直射日光が当たるとチャイルドシートは熱くなりますので、日が当たらないようにすることが大切。

大きなタオルをかぶせておくだけでも効果はあります。

保冷剤を使うこと

保冷剤は「自転車のチャイルドシートを冷やす」「子供の体を冷やす」2つに効果的です。

大きなタオルで日よけしたら、保冷剤の入ったカバンや袋などをチャイルドシートの上に置いておきましょう。

子供が座るころにはひんやりとした肌触りに◎

チャイルドシートを冷やすのに使った保冷剤は、そのまま子供の体を冷やすのに使うと一石二鳥。

100円均一でも柔らかいタイプの保冷剤が売っていますよ!

子載せ自転車の日除け対策

子供の背中とチャイルドシートの背もたれの間に保冷剤を挟んであげると、冷やす面積が広くて気持ちいいのか、子供が喜ぶんです^^

保冷剤は冷えても固まらないソフトタイプを使うと、背中が痛くならないのでおすすめです。

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子供乗せ自転車の夏の対策:日焼け編

日焼け対策

直射日光が当たると、暑さと同時に子供の日焼けも気になりますよね。

日焼け対策は3つ。

  • 長袖を着せる
  • 日焼け止めをぬる
  • 日よけケープをつける

それぞれ詳しく見ていきましょう。

長袖を着せる

やはり肌を露出しないことが一番の日焼け対策になります。

ずっと長袖を着るのは子供も暑くて嫌がると思うので、自転車に乗るとき専用の長袖を用意しておきましょう。

ジップ式のパーカーだとさっと着ることができておすすめ◎

冷感素材で着るとひんやりするものや、着ないときはコンパクトに丸めることのできるものもあります。

夕方など少し肌寒くなってきたときのはおりとしても使えるので、1着用意しておくと便利ですよ。

日焼け止めをぬる

日焼け止めをぬるのも、日焼け対策としては定番です。

ただ、うちの子供だけかもしれませんが子供って日焼け止めを嫌がりませんか??

ベタベタするのが嫌でなかなかぬらせてくれなかったり、ぬったそばからタオルで拭きだして困っていました^^;

そんな子供でも喜んでぬってくれたのが、香り付きの日焼け止め。

いい香りがすると嬉しいらしく「ぬって!」とせがまれるほどでした。

子供向けの日焼け止めは、石鹼で落とせる肌に優しい仕上がり。

家族みんなで使うことができるのでおすすめです!

日よけケープをつける

チャイルドシートそのものを日光からさえぎってくれる、日よけケープがあります。

アリスサイクル
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子供乗せ自転車のチャイルドシートに装着して使う日よけケープで、メッシュ素材で通気性がよく熱がこもりません。

最近は9月をすぎても日差しが強い日が続きますので、長く使えること考えればお得かなと思います。

子供乗せ自転車の夏の対策に便利なグッズ2個

日除け対策グッズ

子供乗せ自転車の夏の対策に便利なグッズをまとめました。

上記で紹介した対策と合わせて使うと、より快適に自転車に乗ることができるのでぜひチェックしてみてくださいね。

ユーザー 熱中対策 ヘッドクール

ユーザー(User)
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キャップや帽子はもちろんヘルメットにも使うことのできる、頭を冷やす便利グッズ。

水にぬらして軽く絞るだけで、何度でも使うことができます。

ヘルメットで蒸れて熱がこもりがちな子供の頭にぴったりですよね。

やわらかクールベルトDX

大きな血管が通っている首元を冷やすだけで、効率的に体温を下げることができます。

保冷剤が固まらないジェルタイプなので、子供でも使いやすく冷えすぎることもありません。

冷却時間は1時間ほどと短めですが、保育園の送迎や買い物などにはちょうどいいのではないでしょうか。

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子供載せ自転車の夏の対策まとめ

子供乗せ自転車の夏の暑さ・日焼け対策をまとめました。

  • 子供乗せ自転車の夏の対策ポイントは、日よけをすること・保冷剤で冷やすこと
  • 日焼け対策には、さっと羽織ることができるパーカーなどがあると便利
  • 日焼け対策に日よけカバーを使うのもおすすめ。最近は日差しが強い時期が長いので、一度買えば長く使うことができる
  • 蒸れて熱くなる子供の頭を冷やすグッズや、首元を効果的に冷やすグッズを合わせて使うといい

子供乗せ自転車を乗らないのがいいのかもしれませんが、そうもいきませんよね。

お子さんだけでなく、保護者の方も暑さ対策を忘れずに◎

便利なグッズをどんどん使って、暑い夏を一緒に乗り切りましょう!

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