コールスローはお弁当に入れても大丈夫?傷む原因や作るときのコツも調査

コールスローをお弁当に大丈夫?注意点を紹介

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キャベツにコーンにハム。

彩りも鮮やかなコールスローはマヨネーズ味で食べやすいから、野菜が苦手な子どもにもあげやすいおかずです。

お弁当にも入れられたら野菜もたっぷり食べられていいですが、気になるのはコールスローはお弁当に入れても大丈夫?ということ。

実はコールスローはお弁当のおかずには向かない料理。

どうしてもお弁当に入れるとしたらいくつかコツが必要なんです。


今回は、コールスローはお弁当に入れても大丈夫かということ、コールスローをお弁当に入れる際のコツについてまとめました。

コールスローはお弁当に入れても大丈夫?

コールスロー

さっぱりした味付けで箸休めにちょうどいいコールスロー。

野菜不足のときに積極的に食べたいおかずでもあります。


しかし、コールスローのようなサラダはとても傷みやすい食品。

すぐに食べるのであれば問題はありませんが、食べるまでに時間がかかるお弁当には向かないんです。

気温の高い夏場はもちろん、暖房で部屋の中が暖かくなる冬場であってもコールスローをお弁当に持って行くのには注意が必要です。

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コールスローをお弁当に入れると傷む原因

コールスロー

コールスローをお弁当に入れると傷む原因は2つ。

  • 水分量が多いこと
  • 加熱していないこと

水分量が多いこと

コールスローの主な材料は、キャベツやコーンといった野菜。

もともと水分が多い野菜を使うのに加えて、マヨネーズやお酢で味付けすることから時間が経ったときに水分が多く出てきてしまうんです。


食中毒の原因ともなる細菌の繁殖条件のひとつに水分があります。

その場ですぐに食べるのなら問題ありませんが、詰めてから食べるまでに時間のあるお弁当にとって余計な水分は大敵。

細菌をどんどん繁殖させてコールスローだけでなくお弁当全体を傷ませてしまいます。


また、コールスローから出た水分がお弁当のご飯や他のおかずにつくのもコールスローがお弁当に向かない理由のひとつ。

せっかくのお弁当が水分でべちゃっとなってしまったらおいしくないですよね。

加熱していないこと

コールスローは生の野菜を塩もみしてから調味料で味付けして作ります。

つまり、材料を切ってから完成までに一度も加熱していないということ。

加熱していない生の料理は、素材そのものの味を味わえる・栄養素を壊さないで摂れるとメリットもあります。

しかし、加熱によって食品についている菌を殺菌できていないため、どうしても細菌が繁殖しやすいんですね。


作り置きおかずもそうですが、料理を長持ちさせたいのであれば食品をしっかり加熱して殺菌することは必要不可欠です。

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コールスローをお弁当に入れるときのコツ

コールスロー

「それでもどうしてもコールスローをお弁当に入れたい!」

そんな人のためにコールスローをお弁当に入れるときのコツを3つ紹介します。

  • 食材を加熱して水分をしっかりと切ること
  • 濃いめの味付けにすること
  • 保冷剤をつけて他のおかずやご飯とは別に持って行くこと

食材を加熱して水分をしっかりと切る

コールスローは生の野菜や加熱しないで食べられるハムを使いますが、お弁当用にするには食材は全て加熱しましょう。

塩茹でしてもいいですし、電子レンジで加熱しても◎

みじん切りや千切りにカットしてから加熱すると水切りが大変なので、まずは加熱してしっかり水分を切ってからカットするのをおすすめします。

水分を切る際は、できるだけ素手で触らないでおくとより細菌の繁殖を抑えられます。

キッチンペーパーで包んで絞ると手を使わずに水分が切れますし、調理用の使い捨て手袋を使うのもいいですね。

濃いめの味付けにすること

濃いめの味付けにすることで細菌の繁殖を抑えることができます。

お弁当にコールスローを持っていく時は、いつもよりしっかり塩をきかせて作るといいでしょう。


また、お酢やレモン汁に含まれるクエン酸には殺菌作用があるのでコールスローの味付けに使うのはおすすめ。

その他にも、抗菌作用のあるスパイスが含まれたカレー粉や、余分な水分を吸ってくれるすりごまをコールスローに入れてもいいでしょう。

いつもと違う味わいのコールスローに箸が止まらなくなるかも^^

保冷剤をつけて他のおかずやご飯とは別に持って行く

作ったコールスローは小分けのタッパーや容器に入れて持って行きましょう。

他のおかずやご飯とは別に持って行くことで、より細菌の繁殖を抑えることができます。

その際保冷剤をつけるのを忘れずに!

食中毒の細菌は気温30℃・湿度80%ごろから活発に活動し始めるので、活動を抑える役割が保冷剤というわけです。

気温が低い季節であっても、持ち歩きの際の電車内や会社や学校内は暖房で暖かくなっていることが多いので、念のため保冷剤をつけると安心ですね。


ちなみに、冷たい空気は下に降りていくので保冷剤は容器の上に置きましょう。

保冷剤の冷たさが容器全体を包むのでより効果的に冷やしてくれますよ。

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まとめ:コールスローをお弁当に入れるなら注意が必要

  • コールスローは水分量が多いこと・加熱していないことから細菌が繁殖しやすく、食べるまでに時間のかかるお弁当には不向き
  • コールスローをお弁当に入れるなら、食材を加熱する・濃いめの味付けにする・別の容器に入れて保冷剤をつけることが大事

さっぱりおいしいコールスローですが、そのままだとお弁当には向きません。

お弁当に入れるなら細菌が繁殖しないように注意が必要です。

できるだけ水分の多いマヨネーズを使わないで済むように、カレー粉やお酢やレモン汁でしっかり味付けするのがいいでしょう。

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