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フライパンでホットサンドを作ったけど端が上手くくっつかない…ホットサンドの端がくっつかないと、中の具が飛び出たり崩れて食べにくかったりと困ってしまいますよね。
「専用メーカーじゃないと無理?」「パンの種類のせい?」と迷ったことはありませんか?
ホットサンドの耳がくっつかない最大の原因はパンの乾燥と具の置き方にあり、高いメーカーに買い替えなくても、ちょっとした下準備で改善できます。
この記事では、
①パンを乾燥させないコツ
②具を端に置かないコツ
③端をしっかり圧着させる「接着方法」をまとめて紹介します。
なぜ開く?ホットサンドの耳がくっつかない主な原因

ホットサンドメーカーに比べると、フライパンで作るホットサンドはどうしても端がくっつきにくいと感じてしまいますよね。
上手く端をくっつけるためにも、なぜくっつかないのか理由を見ていきましょう。
パンが乾燥している:レンジで数秒温めて湿気を出すのがコツ
ホットサンドで使うパンは、適度にしっとりしていると焼いたときに端がくっつきやすいです。
圧着した際にパンの中の水分がパン同士をくっつける役割をします。
買ってから時間が経っているパンや保存状態が良くなくパサパサになってしまったパンなどは、水分がとんで乾燥しているため、端がひっつきにくいです。
乾燥したパンを使う場合は、電子レンジで10〜15秒ほど温めると、パンに湿気が戻ってくっつきやすくなります。
温めすぎるとパンが固くなるので、様子を見ながら短時間ずつ加熱してください。
具が多い:端1cmは具を置かない
具だくさんのホットサンドはとてもおいしいのですよね^^
しかし、具を入れすぎるとホットサンドに厚みが出てパン同士の端がくっつきにくくなります。
中身をたくさん入れたくなりますが、しっかりと端をくっつけたいならハムチーズなどあまりボリュームが出ないものがおすすめです。
また、具は端から1cm程度空けて、中央に高く盛るように置くのが正解。
端に具が乗っていると圧着できないので、置き方はこのあとで詳しく紹介します。
圧着が足らない:しっかり押さえる
ホットサンドは、しっかりサンドするためにフライ返しなどでギュッと押さえて焼きますよね。
その際の押さえが足らないと端は思うようにくっつきません。
「こんなに強く押して大丈夫かな?」と心配になってしまうかもしれませんが、フライ返しなどでしっかりとパンを上から押さえるようにしましょう。
押さえるのが大変なときは、アルミホイルをふんわりかぶせてから上にお皿などを置くと、手を離しても圧が安定しやすいです。
耳ありvs耳なし:実は「耳あり」の方が圧着しやすい
パンの耳を切り落として使う人もいますが、実は耳ありのほうが圧着しやすいです。
耳なし(サンドイッチ用)パンはやわらかく、押しても戻りやすいので、端に小さなすき間ができやすいことがあります。
耳の部分は厚みと弾力があるので、プレスした時にしっかり密着します。
どうしても耳が苦手な場合は、焼いた後に切り落とすのがおすすめ。
パンの厚さ:8枚切り〜10枚切りがベスト
パンの厚さも重要なポイント。
6枚切りは厚すぎて閉まらないことが多く、具を入れるとさらに膨らんで圧着が難しくなります。
ホットサンドには8枚切り〜10枚切りの薄めのパンがベスト。
薄いパンのほうが圧着しやすく、焼いた時にカリッと仕上がります。
もし6枚切りしかない場合は、具を減らして調整しましょう。
ホットサンドの耳をくっつける3つのコツ

ホットサンドの端がくっつかないと「やっぱりホットサンドメーカーがないとダメなのかな…」と思ってしまいますが、接着テクをおさえておけばフライパンでも十分いけます◎
端をくっつける接着テクは3つ。強力さ・味・手軽さで好みが分かれるので、やりやすいものから試してみてください♪
1. 小麦粉糊(水溶き小麦粉):一番強力、端に塗るだけで糊になる
水溶き小麦粉は、いわゆる糊の役割をします。
焼く前にパンのふちに1センチほど水溶き小麦粉を塗るだけでOK◎
作り方は簡単で、小麦粉大さじ1に対して水大さじ1を混ぜるだけ。
これをパンの端に指や刷毛で薄く塗ります。この状態で焼くことで、水溶き小麦粉が糊の役割を果たしてくれて、ピッタリとひっつきますよ。
溶き卵やマヨネーズよりも接着力が強いので、「絶対に剥がれないようにしたい」という時は水溶き小麦粉が一番確実です。
2. 卵液・マヨネーズ:味も良くなる接着剤
溶き卵も水溶き小麦粉と同じように糊の役割をします。
パンのふちに1センチほど溶き卵を塗ってから焼くと、しっかりくっつきます。
卵液を使うと、パンの表面に卵のコーティングができて、ほんのり甘い香ばしい仕上がりに。
マヨネーズも同様の効果があり、塗って焼くとコクが出ておいしくなります。
水溶き小麦粉よりは接着力が弱いですが、味が良くなるというメリットがあるので、好みで選んでください。
3. フォークでプレス:端をギュッと押さえる(ランチパック方式)
ホットサンドの端がどうしてもくっつかないときは、焼く前にパンの端をフォークや包丁の背で押してくっつけるのも1つの手です。
見た目は少しラフになりますが、パン同士の端を1センチほど押し潰すように力強くくっつけ、そのまま焼きます。
端がしっかりロックされているので、くっついたまま焼き上がりやすいです。
これはランチパックと同じ方式。フォークの跡が模様になって、見た目もかわいく仕上がります。
糊を作らなくてもできるので、思い立ったらすぐ試せるのも良いところ。
具がこぼれない!中身の正しい置き方と量の目安

ホットサンドの端をしっかりくっつけるには、具材の置き方も重要。
適当に乗せると、どんなに圧着してもうまくいきません。
中央に高く、端は空ける:山のように盛るのが正解
具材は、パンの中央に高く盛るのが正解。端から1cmは必ず空けて、具を置かないようにしましょう。
端に具が乗っていると、プレスした時に具が邪魔をして、パン同士がくっつきません。
また、具は平らに広げるのではなく、中央に山のように高く盛ること。
こうすると、プレスした時に具が全体に広がり、均一な厚みになります。
平らに広げると、端まで具が行き渡ってしまい、くっつかない原因になります。
スライスチーズ活用:チーズが溶けて糊代わりになる
スライスチーズを使うと、チーズが溶けて糊代わりになり、上下のパンをくっつけてくれます。
チーズを一番上に置くと、溶けた時にパン全体に広がって接着効果が高まりやすいです。
ハムやレタスなどの具材の上に、最後にチーズを1枚乗せるのがおすすめ。
チーズが溶けて具材とパンを一体化させてくれるので、くっつきやすくなります。
とろけるチーズでも、スライスチーズでもどちらでもOK。
チーズが入ると味もコクが出ておいしくなるので、一石二鳥です。
端がどうしてもくっつかないときはリメイク!

いろいろ試したけど、どうしても端がくっつかない…そんなときは、端がひっつかなかったホットサンドを使ったリメイクで乗りきりましょう!
おすすめなのが、モンティクリスト!イメージとしてはフレンチトーストの食事版。
レシピはこちら→(とろ〜りチーズがたまらないモンティクリスト:Nadia)
フレンチトーストと言うと甘いおやつを思い浮かべますが、モンティクリストは甘味がなく具もしっかり入った立派な食事です。
作り方はとても簡単で、ホットサンドを溶き卵に浸し、バターを溶かしたフライパンで焼くだけで完成!
ホットサンドの端がひっつかなくて困っているときは、モンティクリストにすれば解決ですね^^
まとめ
ホットサンドの耳がくっつかない原因と対処法をまとめました。
- 最大の原因はパンの乾燥と具の置き方
- パンが乾燥している場合はレンジで10〜15秒温める
- 具は端から1cm空けて中央に高く盛る
- 耳ありパンのほうが圧着しやすい
- 8枚切り〜10枚切りがベスト
- 水溶き小麦粉が一番強力な接着テク
- 卵液・マヨネーズは味も良くなる
- フォークでプレス(ランチパック方式)も有効
- スライスチーズが溶けて糊代わりになる
- くっつかなかったらモンティクリストにリメイク
ホットサンドメーカーがなくても、コツを押さえておけばちゃんとホットサンドの端はくっつけられます^^
もし開いてしまっても、おいしくリメイクできるのは嬉しいですよね♪

