ヨーグルトを常温で放置したら食べられる?開封後と未開封の差を調査

ヨーグルトを常温で放置してしまった!食べられる?

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ヨーグルトといえば要冷蔵が基本。

分かってるのに、買い物から帰ってきたら「とりあえず一休み…」で冷蔵庫に入れるのを後回しにしちゃう。

そんな経験ありませんか?

気づいたらヨーグルトが常温で放置されたまま…。

「もう食べられないかな」と思うかもしれませんが、実はヨーグルトは賞味期限内であれば常温で放置しても大丈夫なんです。


ただし、これは未開封のヨーグルトに限った話。

ヨーグルトを常温に放置したのが開封後なら、そのヨーグルトは食べないほうがいいでしょう。

今回は、ヨーグルトを常温で放置してしまったときに食べられるかどうか、未開封と開封後の違いについてまとめています。

ヨーグルトを常温で放置してしまった!食べられる?

ヨーグルトを常温で放置食べても平気?

要冷蔵であるヨーグルトを常温で放置してしまったら…食べられない・食べないほうがいいと思いますよね。

でも、実はヨーグルトは常温保存が可能な食べ物!

常温で放置してしまっても、賞味期限内なら食べることができるんです。


そもそも、ヨーグルトは冷蔵庫はもちろん冷蔵技術のなかった時代に、生乳を保存させるために作られたもの。

冷蔵庫がどこにでもある現代ではそんなイメージはないですが、ヨーグルトは保存食なんです。

ヨーグルトは未開封なら常温で放置しても大丈夫

ただし、ヨーグルトを冷蔵庫に入れないで、常温で放置しても食べられるのは未開封の場合のみ。

開封してしまったヨーグルトは空気に触れて酸化していますし、中身を出すために使うスプーンなどの菌がヨーグルト内で繁殖してしまっていることも。

冬場など涼しい時期なら半日程度は大丈夫かもしれませんが、気温の高い時期で室温が20℃を超えるようなときは注意が必要です。

菌は20℃から繁殖しやすくなります。

もったいないですが、開封後のヨーグルトを気温の高い時期に常温で放置してしまった食べないほうがいいでしょう。

ヨーグルトは常温で放置すると酸っぱくなる

発酵食品であるヨーグルトは、常温で放置しておくと発酵が進んでいきます。

発酵が進んだヨーグルトは、酸味が強くなって食べたときに酸っぱく感じます。



保存食であり本来は腐らないヨーグルトがなぜ要冷蔵で売られているのか、答えはもう分かりますね。

そう、ヨーグルトの過発酵を抑えて味を調えるためです。


発酵が進んだヨーグルトは菌が繁殖しにくいので、酸っぱいですが食べても問題はありません。

ただ、『ヨーグルトをおいしいうちに食べたい』というならば、やはり常温ではなく要冷蔵でヨーグルトを保存することをおすすめします。

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ヨーグルトを常温で放置したときに確認したいポイント

ヨーグルトは常温で放置しても食べることはできますが、それは賞味期限内で未開封の場合のみ。

ですので、『保存食だから食べても大丈夫!』と常温で放置されたヨーグルトをすぐに食べる前に、以下のことについて確認してください。

  • ヨーグルトは未開封かどうか
  • ヨーグルトの賞味期限が切れていないかどうか

いくら保存食のヨーグルトでも、賞味期限が切れてしまったものは、味が酸っぱくなりすぎておいしくはありません><

また、ヨーグルトを開封してあるものだと、常温で放置したことで菌が繁殖している可能性があります。

菌が繁殖したヨーグルトは当然ですが腐ります。

次の項目で、ヨーグルトが腐ったときの見分け方を詳しく紹介します。

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ヨーグルトが腐ったときの見分け方

ヨーグルトが腐ったときの見分け方はこちら↓

・カビが生えている

・鼻を刺すようなツンとしたニオイがする

・色が黄色く変色している

・酸味ではなく苦みがある

カビが生えている

菌が繁殖して腐ったヨーグルトは、黒カビが生えてきます。

見た目にも一番分かりやすいと思いますので、カビが生えたヨーグルトは絶対に食べないでください。

鼻を刺すようなツンとしたニオイがする

ヨーグルトはあまりニオイがしないものですが、腐ったヨーグルトはツンとしたアンモニア臭のような異臭がします。

菌が増えている証拠なので、見た目に異常がなくても今まで嗅いだことのないニオイがしたら、それは腐っている証拠です。

色が黄色く変色している

表面が乾いて黄色っぽくなっている・茶色になっているなど、白いはずのヨーグルトが変色していたら、菌が繁殖しているということ。

他に異常がなければ大丈夫、と言って食べる人もいるそうですが、腐っている可能性は非常に高いので食べるのはやめておきましょう。

酸味ではなく苦みがある

ヨーグルトは常温で放置したら酸味が増すというのは先ほどもお話ししましたが、腐ったヨーグルトは酸味がなくなり苦みが出てきます。

これは、発酵が進んで乳酸菌の繁殖が増えることより、ヨーグルトが腐って腐敗菌のほうが増えたことによるもの。

「酸っぱくないからまだ食べられる」と思わないで、ヨーグルトの酸味がなくなったら腐っていると考えていいでしょう。

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ヨーグルトを常温で放置したら食べられる?まとめ

  • ヨーグルトはもともと保存食なので、賞味期限内で未開封であれば常温で放置しても食べられる
  • ただし、常温で放置すると発酵が進んで酸味が増すので、基本的には冷蔵庫で保存することが推奨されている
  • 開封済みのヨーグルトは、常温で放置することで一気に菌が繁殖するので、気温が高い時期に放置したものは食べないほうがいい
  • 腐ったヨーグルトは、カビが生えたり変色したりするほかに、ツンとしたニオイがしたり酸味がなくなる

スーパーでは必ず冷蔵コーナーに並んでるし、ヨーグルトといえば「必ず要冷蔵」のイメージなので常温で保存できるなんてびっくりですよね。

ただ、食べるのに問題はないけど味が酸っぱくなるから、酸味が苦手な人は変わらずに冷蔵庫で保存したほうが良さそうですね!

関連記事:ヨーグルトが開封後に食べきれない!賞味期限や使い切りアレンジも!

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