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中に具材を詰めた熱々のホットサンドは、実は弁当にもぴったりなんですよ^^
片手でも食べやすく、中の具材次第ではおかずもいらないほどボリューム満点の弁当になります。
ただ、手軽に作れるホットサンドですが、そのまま弁当にするとパンが硬くなることも…。
お昼に食べようとしたらカチカチでおいしくなかったという経験、ありませんか?
ホットサンドがお弁当で硬くなってしまうのは、焼きすぎ(水分飛びすぎ)やパンの厚さ選びに加えて、時間が経つことで起きるパンの変化も関係しています。
実は、お弁当用にするなら8枚切りか6枚切りの食パンを使い、耳を切り落とし、焼きすぎないことで、お昼まで柔らかさをキープできます。
この記事では、 冷めても硬くならないホットサンド弁当の作り方と、おすすめの具材、包み方のコツを詳しく解説します。
なぜ硬くなる?ホットサンドが弁当で硬くなる理由

ホットサンドは食パンをトーストし、なおかつ弁当にすると作ってから食べるまでに時間がかかります。
トーストしたパンは時間が経つとどうしても硬くなりやすいので、ホットサンド弁当はパンが硬くなりやすいんです><
でも大丈夫!
少し工夫すればパンが硬くなるのをできるだけ抑えることは可能です。
まずは硬くなる理由を理解しておきましょう。
パンのデンプンが老化して固くなる
パンが硬くなるのは、パンに含まれるデンプンの老化が原因です。
焼いたパンは時間が経つと、デンプンの分子構造が変化して水分が抜け、硬くなっていきます。
特に冷蔵庫で保存すると、0〜4℃がデンプンの老化が最も進みやすい温度帯なので、前日に作って冷蔵庫に入れるのは一番硬くなるパターンです。
ホットサンドを作るなら、できるだけ当日の朝に焼くのがおすすめ。
前日に準備したい場合は、具材を挟んだ状態で冷蔵庫に入れておき、朝焼くという方法もあります。
薄すぎるパンは水分が飛びやすい
10枚切りや12枚切りなど、薄すぎる食パンを使うと、焼いている間に水分が飛びすぎてしまいます。
私も、普通にホットサンドを作るときは10枚切りの食パンを使っています。
薄切りの食パンは、すぐに食べるなら何の問題もありません。
ただ、ホットサンドを弁当にして持って行くなら、できるだけ厚みのある食パンを使ってホットサンドを作ってください。
食パンは厚みがあるものほど、ふんわりと冷めても硬くなりにくいもの。
薄切りの食パンは焼いたときのカリっとした食感がおいしいですが、弁当にするときはカリっと食感は諦めて、いつもより厚切りの食パンを使うことをおすすめします。
冷めても固くならない!お弁当用ホットサンド3つのコツ

お弁当用のホットサンドを作るときに押さえておきたいコツは3つです。
これを守れば、お昼まで硬くなりにくいホットサンドが作れます。
パンは8枚切りか6枚切りを選ぶ
ホットサンドを作るとき、食パンは何枚切りのものを使っていますか?
きっと10枚や12枚切りの人が多いと思います。
お弁当用には、できれば8枚切り、さらに6枚切りだとなおいいでしょう。
私もホットサンドメーカーで6枚切りの食パンでホットサンドを作ったことがあります。
中の具材を入れすぎなければなんとかサンドすることができました!
6枚切りは少し厚いので、ホットサンドメーカーによっては閉まりにくいこともあります。
その場合は8枚切りでも十分効果がありますよ。
10枚切りや12枚切りよりも水分が残りやすく、冷めてもしっとり感が保たれます。
より硬くなりがちな耳は切り落とす
食パンの耳は、外側にあってオーブンで焼くときに一番火があたっている場所。
もともと水分量が少ない部分なので、白い部分よりも硬くなりがちです。
ホットサンドを弁当にするときは、食パンの耳は切り落としておくことで、食べたときに硬いと感じるのを軽減できます。
ホットサンドを作ってから耳を切り落とす・先に耳を切り落としてからホットサンドを作る、どちらの方法でも大丈夫。
先に耳を切り落としてからホットサンドを作れば、焼いていない状態のパンの耳が残りますよね。
パンの耳はラスクにすることもできます^^
レシピはこちら→パンの耳で甘いおやつラスク♬:Cookpad
食パンの耳をおいしく食べたいなら、先に耳を切り落としてからホットサンドを作るのがおすすめです。
焼きすぎ注意!粗熱を取ってから詰める
ホットサンドを焼くときは、表面に焼き色がつく程度でOK。
焼きすぎると水分が飛びすぎて、硬くなる原因になります。
中の具材に火が通っていればいいので、焼き色がついたら早めに取り出しましょう。
また、ホットサンドはその名の通り、温かいサンドイッチ。
ですが、熱いまま弁当箱に詰めるのは、菌を繁殖させてホットサンドを傷ませてしまう原因になります。
ホットサンドを弁当にする時は、必ず冷めてから弁当箱に詰めるようにしてくださいね。
粗熱が完全に取れてから包むことで、湿気がこもってベチャつくのも防げます。
冷めても美味しい!おすすめ具材の組み合わせ

お弁当用のホットサンドには、冷めてもおいしい具材を選ぶことが大切です。
油分や水分がある具材を使うと、パンがしっとりして硬くなりにくくなります。
ハム&とろけるチーズ(油分でしっとり)
定番のハムとチーズの組み合わせは、お弁当に最適です。
チーズの油分がパンに染み込んで、冷めてもしっとり感が保たれます。とろけるチーズを使うと、冷めても柔らかい食感が残ります。
マヨネーズを少し塗ってから具材を挟むと、さらにしっとり感がアップ。
ハムの代わりにベーコンを使っても、油分が出ておいしいです。
ツナマヨ・卵サラダ(水分と油分のバランスが良い)
ツナマヨや卵サラダも、お弁当用ホットサンドにぴったりの具材です。
マヨネーズの油分と適度な水分があるので、パンがパサつきません。
ただし、マヨネーズ系の具材は傷みやすいので、気温が高い時期は保冷剤を必ず付けてください。
冬場なら比較的安心して持って行けます。
避けるべき具材:水分が多すぎる生野菜
トマトやレタスなど、水分が多い生野菜は避けた方が無難です。
時間が経つと野菜から水が出て、パンが水分を吸ってべちゃべちゃになるのは嫌ですもんね^^;
どうしても野菜を入れたい場合は、キャベツを軽く炒めたものや、水気をしっかり切ったきゅうりなど、水分が少ない状態にしてから挟みましょう。
また、他のおかずと一緒に弁当箱に詰める場合は、汁気の多いおかずとは離して詰めることも大切です。
べちゃつかせない包み方と持って行き方

ホットサンド弁当を持って行くときのコツは3つです。
正しく包んで持って行けば、べちゃつきを防いで、おいしい状態を保てます。
1つずつワックスペーパーで包む
作ったホットサンドは、粗熱が取れてから1つずつワックスペーパーで包みます。
ワックスペーパーで包むことで、適度に湿度を逃がしながら、他のおかずとくっついたり中の具材が出てくるのを防ぐことができます。
ワックスペーパーとは、耐水性・耐湿性をもたせた薄い紙のこと。
パン屋で働いていたとき、表面にデコレーションをしてあるパンはワックスペーパーで包んでから袋に入れていました。
包むだけで雰囲気も出るし、食べるとき手が汚れにくいのも地味に助かります。
100円ショップにもかわいい柄のものがたくさん売っていますよ^^
通気性のいい紙製のランチボックスに入れる
普通のプラスチックのお弁当箱は密閉性が特徴ですが、ホットサンドにはあまり向きません。
お弁当箱の中の湿度が高くなって、せっかく作ったホットサンドがべちゃべちゃになってしまう原因になります。
なので、ホットサンドは通気性のいい紙製のランチボックスに入れて持って行くようにしましょう。
紙製のランチボックスって、いつものお弁当箱と雰囲気が変わっていいですよね^^
さらに、箱が軽いので持ち運びがラクなのも嬉しいポイント。
紙製のランチボックスも100円ショップにいろいろと揃っているので、好みのものを探してみてくださいね。
気温が高い時期は保冷剤をつける

ホットサンドは火を通して仕上げてはいますが、中に入っている具材は水分量が多かったり傷みやすいものもあります。
夏場など気温や湿度が高いときは、常温での持ち運びは菌が繁殖してしまい危険です。
必ず保冷剤を付けて持って行くようにしましょう。
表面がつるつるした保冷剤だと、紙製のランチボックスに水が染みる恐れがあります。
結露しにくい不織布タイプの保冷剤を使うといいですよ^^保冷効果のあるお弁当袋に入れると、より安心して持って行くことができます。
ただし、冬場は保冷剤の当てすぎに注意してください。
パンが凍るような温度になると、かえって硬くなってしまいます。季節に合わせて調整しましょう。
ホットサンド弁当が硬くならないコツまとめ
- パンは8枚切りか6枚切りを使う(10枚切り以上は避ける)
- 耳は硬くなりやすいので切り落とす
- 焼きすぎ注意、表面に焼き色がつく程度でOK
- 粗熱が完全に取れてから包む
- 具材は油分・水分があるものを選ぶ(チーズ・マヨネーズ系)
- ワックスペーパーで包み、紙製のランチボックスに入れる
- 気温が高い日は保冷剤を付ける
いくつかコツを押さえれば、ホットサンドを弁当にして持って行くことはできます。
ワックスペーパーと紙製のランチボックスの組み合わせは無限大。いつもと違った雰囲気のお弁当を楽しめるのは嬉しいですよね^^
朝の自分がラクできるように、具材と包むものだけでも先に用意しておくとさらに楽になります。
無理のない範囲で続けていきましょ〜。

