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ホットサンドメーカーは、食パンと具材をはさむだけで簡単にホットサンドができる優れもの。
最近は、SNSでもホットサンドが話題になっていますし、ホットサンドメーカーを買ってみたなんて人も多いのではないでしょうか？
いざホットサンドを作ってみよう！と思ったとき、まず気になるのは『食パンは何枚切りを使えばいいの？』ということ。
スーパーに行けば、4枚切りの分厚い食パンから10枚切りのサンドイッチ用の食パンまで並んでいます。
ホットサンドメーカーは何枚切りの食パンを使うのが正解なのか気になりますよね。
そこで今回は、
- ホットサンドメーカーは何枚切りの食パンがいい？
- ホットサンドメーカーで1枚だけで作る方法
2つについてまとめました。
ホットサンドメーカーは何枚切りの食パンがいい？
ホットサンドメーカーは電気式のものと直火式のものがあります。
どちらも使ったことがある経験から言わせてもらうと、
- 電気式のホットサンドメーカー⇒8・10枚切りの食パンがおすすめ
- 直火式のホットサンドメーカー⇒6・8・10枚切りの食パンがおすすめ。具材によっては5枚切りも可能
ということになります。
電気式のホットサンドメーカーは、基本的には薄切りの食パンがおすすめ。
直火式のホットサンドメーカーは薄切りはもちろん、頑張れば6・5枚切りの厚切りの食パンもいけるのではないかと思います。
電気式のホットサンドメーカーは薄切りの食パンがおすすめ
私はブルーノのホットサンドメーカーを自宅で使っています。
ブルーノのホットサンドメーカーは、はさめる食パンの厚みは8枚切りを推奨しています。
最大8枚切りなので、それより薄い10枚切りや12枚切りの食パンでももちろんOK。
中にはさむ具材を少なくすれば、6枚切りでも大丈夫でした。
ただ、結構ギチギチではさみこむのも一苦労だったので、あまりおすすめできません＞＜
ブルーノのホットサンドメーカーは、はさむときに取っ手部分をカチッとはめこむのですが、厚みがあるとフタがなかなか閉まらなくて。
力を入れすぎると壊れてしまうこともあるので、無理はしたらいけませんね^^;
電気式のホットサンドメーカーは、直火式のホットサンドメーカーに比べてはさめる厚さが少ないように思います。
無理やりぎゅっとはさむと壊れてしまうので、使う食パンは8・10・12枚切りがおすすめです。
直火式のホットサンドメーカーは、具材によっては5枚切りも可能
直火式のホットサンドメーカーは、シンプルな作りなものが多く、分厚いものもはさみやすいと思います。
以前アルバイトをしていた飲食店では、5枚切りの食パンを使ってホットサンドを使っていました。
「はさめるかな？？」といった分厚い具材を入れても、上からぎゅっと押さえつけて半ば無理やり閉じれば焼くことができました。
ホットサンドメーカー自体が丈夫な素材でできているから、多少力を加えても壊れにくいからでしょう。
ただ、具材を多く入れるのであれば6枚切りか8枚切りがおすすめです。
ホットサンドはパンと中の具材のバランスもあるので、薄すぎず厚すぎずの8枚切りがちょうどいいかもしれませんね。
ホットサンドメーカーで1枚だけで作る方法
今、食パン1枚で作ることができるホットサンドメーカーが人気です。
新たに買うのもいいですが、実は普段使ってるホットサンドメーカーでも、食パン1枚でホットサンドを作ることができるんですよ！
作り方も簡単◎
- 食パン1枚の上に好きな具材をのせる
- 食パンを真ん中で半分に折りたたむ
- 二つ折りにした状態でホットサンドメーカーに入れて、はさんで焼く
ポイントは、具材をのせるときに片側にだけのせることです。
ハムやチーズなら1枚そのままのせても半分に折りたたむことができますが、
・コロッケやハンバーグなど、半分にたためないもの
・千切りキャベツやトマトなど、半分に折りたたむとはみ出すもの
などは、食パンの片側だけにのせることで、食パン1枚でもきれいにホットサンドを作ることができます。
食パン2枚でホットサンドを作ると、ちょっと量が多いな～というときもあって。
『ホットサンドは食パン2枚で作るもの』と思ってましたが、1枚から作れると小腹が空いたときにさっと食べられていいいですね^^
まとめ：ホットサンドメーカーは8枚切りが定番
- 電気式ホットサンドメーカーは、はさめる厚みが少ないので8・10枚切りの薄切りの食パンじゃないとはさめないことも
- 直火式ホットサンドメーカーは、分厚いものもはさみやすいので6枚切りの食パンでも大丈夫
- ホットサンドメーカーは、パンと中の具材のバランスを考えると8枚切りがおすすめ
- 食パン1枚で作るホットサンドのレシピは小腹を満たしたいときに便利
ホットサンドメーカーは、各ブランドによってはさめる食パンの厚さに限りがあります。
直火式のホットサンドメーカーは割と分厚い具材や食パンもはさめますが、具材を多く入れるときは薄切りの食パンを使うようにしてください。
