金柑はそのまま食べれる?生で食べるレシピや種も食べれるのかも調査

金柑そのまま食べられる?生で食べるレシピや種も食べられるか調査

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鮮やかなオレンジ色が目を惹く金柑。

コンポートやジャムにして食べるのが定番ですが、実は金柑はそのまま食べれるんです。

加工して食べるよりも金柑そのものの味を楽しめるし、栄養を損なうこともなくいいことだらけなんですね。

今回は、金柑はそのまま食べれるのか、また金柑を生で食べるレシピについてまとめました。

金柑はそのまま食べれる?種は?

金柑

金柑はそのまま食べられます!

ミカン科に属する金柑はビタミンが豊富◎

加熱せずそのまま食べることで効率よく栄養を摂取できますよ。

  1. 金柑はよく水洗いする
  2. ヘタを楊枝などで取り除く

皮が薄くやわらかいので剥く必要はありません。

多めに洗ってタッパーに入れておけば、食べたいときにポイポイつまめます^^

金柑のさわやかな香りと甘み、ほどよい苦味はそのまま食べることで味わえるもの。

新鮮な金柑が手に入ったらぜひ一度そのまま食べてみてくださいね。

金柑の種は気になるなら先に取り出しておく

金柑は中に小さな種がいくつか入っています。

金柑はそのまま食べられますが、種は大きめなので食べると違和感を感じると思います。

口の中で種だけ出してもいいですが、気になるなら先に取り出しておくと食べるのが楽ですよ^^

  1. 金柑は洗って水気を拭き取る
  2. 半分にカットして楊枝などで種を取り除く

金柑によっては酸味の強いものも

金柑の甘みは個体差が大きく、ものによっては酸味が強いものもあります。

そのまま食べるのがちょっと辛い…という金柑は、はちみつ漬けに加工すればおいしく食べられますよ^^

きんかんはちみつ漬け。
保存袋で手軽に作れるレシピです。 のどが痛いときや、普段のおやつにも便利で美味しいキラキラな冬の味覚です♪ 煮込んでいないからはちみつはフレッシュですし、のど痛にも効果が高いです。 茹でで晒しているので実も苦みが少なく程よい軟らかさでぱくぱく食べちゃう仕上がりですよ。

材料は金柑とはちみつだけ。

最初に金柑をさっと5分煮るのがポイントで、えぐみが減って食べやすくなります。

下ごしらえが終わったらあとは漬け込んでおくだけなので簡単。

多めに作っておくと、そのまま食べたりデザートのトッピングにしたりとアレンジの幅が広がります^^

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金柑を生で食べるレシピ

金柑

ここからは、金柑を生で食べるためのレシピを5つ紹介。

金柑そのままの味わいを生かしたものを集めたので、新しい金柑の食べ方を探している人は要チェックです!

  • 金柑マリネ
  • 金柑サラダ
  • 金柑トースト
  • 金柑のブルスケッタ
  • 金柑の生春巻

金柑と人参のマリネ

シャキシャキの食感が心地よいマリネは、あと一品欲しいときにぴったりのメニュー。

金柑と人参の甘みを生かすためマリネ液に砂糖は入れません。

ただ、金柑の酸味が強いようなら砂糖やはちみつで甘みを調整してくださいね!

金柑サラダ

レタスやきゅうりの緑色に金柑のオレンジ色が映える、おもてなしにもぴったりのメニューがこちら。

ドレッシングに金柑の果汁を使うので、サラダ全体に一体感が出て食べやすくなります。

金柑トースト

フレッシュな金柑にクリームチーズとメープルシロップを合わせたデザートトースト。

ジャムやコンポートにするよりも、金柑の食感や自然な甘さを堪能できます。

メープルシロップははちみつで代用できますし、好みでクルミやアーモンドを砕いたものをトッピングしても◎

金柑と蒸し鶏ペーストのブルスケッタ

ブルスケッタはパンを使ったイタリアの前菜料理。

トマトやニンニクが定番の具材ですが、ちょっとおしゃれな一品を作りたいならこちらのレシピがおすすめ!

鶏のうま味が詰まったペーストにフレッシュな金柑がよく合い、お酒のおつまみにもぴったりです♪

金柑の生春巻

金柑の甘みと酸味がアクセントになった生春巻。

金柑は薄く輪切りにすることで、生春巻の皮と食べたときになじみやすいです。

オレンジ色の鮮やかな見た目は彩りにぴったりですね◎

まとめ:金柑はそのまま食べれる

金柑はそのまま食べれるので、手間なくビタミンを摂取できます。

さわやかな香りと甘み、それにほろ苦さはフレッシュな金柑ならでは。

ジャムやコンポートに加工してもおいしいですが、新鮮な金柑が手に入ったらまずは一度そのまま食べてみてくださいね。

金柑は料理にも活用できます。

彩りがよくなるのでおもてなしメニューにぴったりですよ^^

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