肉を冷蔵庫に入れ忘れた場合何時間まで大丈夫?腐ったときの見分け方も紹介

肉を冷蔵庫に入れ忘れた!何時間までなら大丈夫?

買ってきた肉を常温に出しっぱなしにしちゃうことってありますよね。

私も以前、買い物帰りに車の中に肉を忘れて放置してしまったことがあります。

要冷蔵の肉を冷蔵庫に入れ忘れたとき、気になるのは何時間までなら大丈夫かということ。

「捨てるのはもったいないし、なんとか食べられないかな?」と思う気持ちは分かりますが、場合によっては冷蔵庫に入れ忘れた肉はすぐに処分したほうがいいこともあるんです。


今回は、肉を冷蔵庫に入れ忘れた場合どのくらいの時間なら大丈夫なのか、肉が腐ったときの見分け方についてまとめました。

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肉を冷蔵庫に入れ忘れた場合何時間まで大丈夫?

お肉

肉を冷蔵庫に入れ忘れた場合「何時間まで大丈夫?」ということは、その日の気温や湿度、肉を放置していた環境によって変わります。

なので一丸に「〇〇時間までなら大丈夫!」とは言えないんですね。

ただ、肉を常温で置いておくのに適していない環境というのがあって、

・直射日光のあたる場所に置いていた

・湿度が高くジメジメしていた

・気温が20℃以上だった

上記のような環境に置いていた肉は、例え30でも腐る可能性は十分にあります。

食べる前には肉が腐っていないかよく確認するようにしましょう。

10℃以下であれば常温でも大丈夫?

肉は要冷蔵食品。

要冷蔵とは10℃以下で保存することなので、例えば気温が10℃以下の場所であったら少しなら置いておいても大丈夫でしょう。


私も以前、車の中に豚肉を置きっぱなしにしたことがあります。

気付いたのは1時間後だったのですが、その豚肉は問題なく食べることができました。

なぜ1時間も冷蔵庫に入れないで平気だったのか、それはその日の気温が氷点下に近い温度だったからです。


北陸の実家に帰省しているときで、その日は雪が降っていて外は「冷蔵庫より寒い」ぐらいの気温。

なので、1時間車の中に肉を置きっぱなしにしても傷むことはなかったんですね。


ただ、気温が低い時期であっても直射日光のあたる場所に置いていた肉は注意が必要。

直射日光って思った以上に強烈で、他が寒くても直射日光があたっている箇所だけ温度がグッと上がります。

また、湿度が高くなるほど菌は繁殖しやすくなります。

気温が低くても湿度が高い日は気をつけましょう。

かたまり肉よりひき肉のほうが腐りやすい

ひき肉

同じ環境に置いていても、かたまり肉よりひき肉のほうが腐りやすくなります。

ひき肉はかたまり肉を細かくミンチにしたもの。

空気に触れる面積が多いのでその分菌が繁殖しやすいんですね。

どの肉も買ってきたら忘れずに冷蔵庫に入れるのは基本ですが、ひき肉を常温で置いておくとすぐに腐ってしまうので特に気を付けてください。


せっかく買ってきた肉を捨てるのはもったいない、その気持ちは十分分かります。

しかし「少しくらいなら大丈夫かな」と腐った肉を食べて体調を崩すと、肉の代金以上に病院代がかかってしまいますよね。

食中毒にかかると精神的にも体力的にもとてもしんどいので、冷蔵庫に入れ忘れた肉を食べる際は肉が腐っていないかよくよく確認するようにしましょう!

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肉が腐ったときの見分け方

肉が腐ったらどうなる?

腐った肉を口にしてしまうと、嘔吐・腹痛・下痢といった食中毒の症状がおきてしまう可能性があり大変危険です。

間違って食べてしまわないように、肉が腐ったときの見分け方を3つのポイントでチェックしておきましょう。

  • 見た目
  • 臭い
  • 触感

見た目

・全体的に灰色っぽくなって色が濁る

・腐敗が進むと茶色や緑色になる

・ドリップが多く出ている

・白や緑のふわふわした綿毛のようなものがついている

新鮮な肉はきれいな赤やピンク色ですが、腐った肉は色が濁ってきます。

最初は灰色っぽくなり、だんだんと茶色や緑色に変色します。

ここまできたらとてもじゃないけれどおいしそうには見えないですよね…。


また、肉は多少なりともドリップが出るものですがトレイの隅に大量にたまるほどドリップが出ているものは注意!

肉のうま味も流れ出てしまい、おいしくはありません。


さらに腐敗が進むと白や緑のふわふわした綿毛のようなものが肉についてきます。

綿毛の正体はカビ。

カビが生えた肉は全体的に腐敗が進んでいるので、カビだけ取り除いたとしても意味はありません。

口にしないようにしましょう。

臭い

・硫黄のような臭いがする

・鼻にツンとくる刺激臭がする

・カビっぽい臭いがする

腐った肉からは異臭がするようになります。

硫黄のような臭い・鼻にツンとくる刺激臭・カビっぽい臭い、どれもいい匂いとは言えませんよね。


豚肉や牛肉に比べて鶏肉は新鮮なものでも多少匂いがするので、腐り始めは判断が難しいかもしれません。

ただ、腐った肉というのは見た目・臭い・触感のどれかが合わさって症状が出るもの。

臭いだけで腐っているかどうか分からないときは、見た目や触感も確認しましょう。

触感

・ぬるぬるしたぬめりがある

・ねばついて糸を引くようになる

・ブヨブヨして弾力がない

肉が腐った状態というのは菌が多数繁殖しているということ。

菌が繁殖している証拠に、腐った肉を触るとぬるっとしたぬめりを感じます。

鶏肉は腐っていなくても多少ぬめりはありますが、腐ったときに現れるぬめりは糸を引いているほど強いので、いつもと様子が違うのに気づくはずです。


かたまり肉は触るとブヨブヨとして弾力がないのも分かります。

これは、時間の経過とともにドリップが出て水分が抜けたため。

腐った肉の見分け方として参考にしてくださいね。

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まとめ:肉は常温で30分から1時間くらいで傷み始める

肉を冷蔵庫に入れ忘れた場合、肉を置いていた環境によっては30分という短時間で肉が腐ることも十分にあります。

気温が10℃以下であっても直射日光があたっていたり、湿度が高い場合は注意が必要。

腐った肉は見た目だけでなく臭い触感でも異変が見られます。

口にして食中毒を起こすのを防ぐためにも、冷蔵庫に入れ忘れた肉は食べる前に腐っていないか確認しましょう。

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