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粉と油と塩と水でできたプレーンクラッカー。
いたってシンプルな材料で作られているプレーンクラッカーは、食べ方に迷うほどアレンジ力が高いのが魅力です。
見た目も味もシンプルだからこそ、どんな材料にも合うんですよね◎
そのまま食べるだけではもったいない！
そこで今回は、プレーンクラッカーのおいしい食べ方についてまとめました。
プレーンクラッカーのおいしい食べ方：乗せるもの
プレーンクラッカーのおいしい食べ方、まずは上に乗せるもののバリエーションを5つ紹介します。
- クリームチーズ＋はちみつ＋ナッツ
- ピーナッツバター＋バナナ
- あんこ＋バター
- モッツアレラチーズ＋トマト＋エビ
- スモークサーモン＋オリーブ＋きゅうり
クリームチーズ＋はちみつ＋ナッツ
クリームチーズの酸味にはちみつの甘み、ナッツの香ばしさがたまらない組み合わせ。
ナッツは燻製したものを選ぶとより風味が増しておいしくなります。
ピーナッツバター＋バナナ
ねっとりしたバナナと濃厚なピーナッツバターの組み合わせはガツンと甘いものが食べたいときにおすすめ。
バナナはトースターで軽く焼くとグッと甘みが増すので、熟していないバナナを使うときは試してみてください^^
あんこ＋バター
あんこの甘みとバターの塩気がたまらないあんバターの組み合わせをプレーンクラッカーでも！
私はあんこを温めて冷たいバターをのせて食べるのが好きです^^
モッツアレラチーズ＋トマト＋エビ
ミルキーなモッツアレラチーズにトマトの酸味、エビのプリプリ食感がたまらない組み合わせ。
赤と白で見た目が華やかなのでおもてなしメニューにもぴったりですね。
スモークサーモン＋オリーブ＋きゅうり
お酒が止まらない組み合わせがこちら。
スモークサーモンのほどよい脂っ気がプレーンクラッカーを食べやすくしてくれます。
オリーブは瓶詰でもいいですし、手軽にオリーブオイルでも。
プレーンクラッカーのおいしい食べ方：つける・添える
次に紹介するのは、つける・添えることでおいしくなるプレーンクラッカーの食べ方。
自宅にあるちょっとしたものにプレーンクラッカーをつけたり添えるだけでボリュームもアップします。
- 生クリーム＋ジャム
- アイス
- ツナ缶＋マヨネーズ＋梅干し
- ワカモレ
- スープ
生クリーム＋ジャム
甘いものが好きな人におすすめなのがこちらの組み合わせ。
生クリームはあらかじめ泡立ててあるホイップを使うと手軽です。
生クリームとジャムは別々につけてもいいですし、マーブル状に混ぜても見た目がかわいいです^^
アイス
アイスのなめらかな食感にクラッカーのサクサク食感がたまらない組み合わせ。
甘いアイスにプレーンクラッカーの塩気が効くから、甘すぎるアイスも最後まで飽きずに食べられますよ^^
ツナ缶＋マヨネーズ＋梅干し
間違いない組み合わせのツナ缶とマヨネーズ。
それだけでもおいしいですが梅干しを加えると、酸味がたまらないやみつきのディップになります。
お好みで刻んだ大葉を加えても香りよくおすすめです^^
ワカモレ
ワカモレとはメキシコ料理のひとつで、アボカドをメインにしたディップソースです。
ワカモレを食べるためにプレーンクラッカーがあったかのような相性の良さ◎
辛いのが好きな人はハラペーニョやチリペッパーを混ぜてもおいしいですよ^^
スープ
コーンスープ・かぼちゃスープ・ミネストローネなど。
どんなスープも食べるとき横にプレーンクラッカーを添えると食べ応えがアップします。
時間がないときの朝食としてもおすすめ。
最初はプレーンクラッカーでスープをすくって、最後はスープにプレーンクラッカーを浸してと2通りの食べ方ができます。
プレーンクラッカーのおいしい食べ方：お菓子作りや料理に活用
シンプルなプレーンクラッカーだからこそできる食べ方が、お菓子作りや料理に活用することなんです。
- ケーキの土台にする
- フライの衣にする
ケーキの土台
チーズケーキやタルト、パイといったケーキの土台にプレーンクラッカーが使えます。
ビスケットを使うことが多いのですが、プレーンクラッカーだとより軽い仕上がりに。
細かくすることが崩れない土台のポイントなので、フードプロセッサーを使うと便利です。
フライの衣
揚げ物をするときパン粉を衣にするのが定番ですが、実はプレーンクラッカーでも代用できるんです！
パン粉を切らしているとき、プレーンクラッカーが余っているときはぜひ試してみてください。
時間が経ってもサクサクの食感をキープできるのがプレーンクラッカーの衣の特徴。
オリーブオイルやバターの風味がほのかにするので、洋風のフライに特によく合います◎
プレーンクラッカーのおいしい食べ方まとめ
材料がシンプルなプレーンクラッカーはどんな食材にも合うのがポイント。
上に乗せるものやつけるもの・添えるものを変えるだけで全く違った味わいになります。
上記で紹介した組み合わせ以外でも、自宅に残っている食材で自分なりのベストな組み合わせを見つけてみてくださいね！
