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さわやかな酸味とジューシーな果肉がおいしいプラム。
そのまま生で食べるのが一番ですが、大量にもらったり買った場合だとプラムの処理に追いつかないことも。
そんなとき知りたいのはプラムの大量消費レシピ。
プラムを無駄にすることなくおいしく食べきるレシピがあると嬉しいですよね。
そこで今回は、プラムの大量消費レシピをデザートとおかずに分けて紹介します！
プラムの大量消費レシピ！デザート編
プラムの大量消費レシピ、まずは甘いデザートを5つ紹介します。
プラムの甘酸っぱさを生かし、味わいも食感もさまざまなものを選びました。
- 丸ごとプラムジャム
- プラムコンポート
- プラムシロップ
- プラムの寒天ゼリー
- プラムの焼きタルト
丸ごとプラムジャム
皮もむかず種も取らず、丸ごと煮るだけで完成する一押しレシピがこちら。
プラムの皮にはジャム作りに欠かせないペクチンがたくさん含まれています。
ですので、余分なものを入れなくてもジャムが完成！
プラム本来の甘酸っぱさを味わえますよ。
プラムコンポート
赤ワインで煮込んだちょっと大人のデザート。
レモンが入ることでさわやかな香りがつき、さっぱりと食べやすくなります。
煮ているうちに自然にプラムの皮はむけてくるので手間もかかりません。
プラムシロップ
水や炭酸で割って飲むのもよし、かき氷のシロップとしても楽しめる万能なシロップ。
本来何日もかけて作るシロップを炊飯器に入れるだけで作れるのは助かるポイント！
プラムならではの赤色がきれいです^^
プラムの寒天ゼリー
寒天のさっくりとした食感が心地よいプラムのゼリー。
粉寒天を使うからふやかす手間なく簡単に作れるのが嬉しいですね。
ベースがリンゴジュースなので、甘さもあり食べやすくなっています。
プラムの焼きタルト
焼き込むことでよりジューシーに甘みが濃縮する、プラムの焼きタルト。
レシピではタルト生地を手作りしていますが、市販のものを使うともっと手軽に作れますよ！
焼きたての温かい状態でもおいしいですが、1日寝かせると味が全体になじんでよりおいしくなります。
プラムの大量消費レシピ！おかず編
ここからは、プラムを大量消費できるおかずのレシピを5つ紹介！
プラムを使用したおかずはおもてなしにもぴったりなので、「新しいレシピを開拓したい」ときに作ってみてください。
- ポークソテープラムソース
- プラムとクリームチーズのサラダ
- チキンの味噌くるみ炒め
- マグロソテープラムソース
- プラムの生春巻き
ポークソテープラムソース
シンプルに炒めた豚肉に、プラム・醤油・砂糖を煮詰めたソースをかけて食べるレシピ。
プラムのフルーティさが豚肉の脂の甘みと相性抜群。
醤油や砂糖がベースなのでご飯ともよく合うんです^^
レシピではウイスキーを使用していますがなければ料理酒で代用可能です。
プラムとクリームチーズのサラダ
真っ赤なプラムが目を惹くおもてなしサラダがこちら。
プラムは大きめにカットして存在感を出しましょう。
クリームチーズのほかにモッツアレラチーズで代用しても◎
チキンの味噌くるみ炒め
白味噌と醤油で下味をつけたささみとクルミ、プラムを炒めたレシピ。
一見クセが強そうですが、白味噌と醤油といったダブルの発酵食品が全体の味をしっかりとまとめてくれています。
プラムの甘酸っぱさがアクセントになって、最後まで飽きずに食べられますよ^^
マグロソテープラムソース
香ばしく焼いたマグロに合わせるのは、プラムをたっぷり使ったフルーツソース。
お酢をベースにしたドレッシングは甘めの味付けなので、プラムの甘酸っぱさと相性ぴったりです。
色味がカラフルできれいなのでおもてなしメニューとしてもおすすめ！
プラムの生春巻き
いつもの生春巻きも、具材にプラムを入れるだけで一風変わった味わいに。
プラムのさわやかな酸味はスイートチリソースともよく合います。
完熟したプラムより果肉が少し固めのプラムの方が巻きやすく、他の具材とのバランスもよくなりますよ。
プラムの大量消費レシピまとめ
プラムの大量消費レシピをまとめました。
プラムの甘酸っぱさはデザートはもちろん、おかずとしても万能。
おかずにする場合は、プラムの酸味を生かした味付けにすると失敗することもありません。
プラムが余っている、使い道に困ったときの参考になると嬉しいです♪
