梅シロップは常温保存でOK?日持ちや保存期間についても

梅シロップ常温保存できる?日持ちや保存期間について

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

スポンサーリンク

梅の甘酸っぱい香りと爽やかな甘みがおいしい梅シロップ。

『梅仕事』と呼ばれる作業の中でも比較的作りやすく、手作りにチャレンジする人も多いですよね。

そこで気になるのは、梅シロップの保存方法。

梅シロップは常温保存ができますが、梅シロップを長期間保存したいのであれば冷蔵庫に保存するようにしてください

今回は、梅シロップの常温保存についてと、梅シロップの日持ちについてまとめました。

梅シロップは常温保存でOK?

梅シロップの保存方法

梅シロップは常温保存でも大丈夫です。

ただし、常温保存でも問題がないのは梅を漬けている間だけ。

梅シロップが完成したら冷蔵庫で保存するようにしましょう。



というのも、梅シロップは完成してからも常温で置いておくと発酵してしまうことがあるからです。

発酵してしまうと、砂糖と梅の甘酸っぱいニオイからアルコールのようなニオイに変化します。

飲めないこともありませんが、せっかくの生梅のフレッシュな香りが消えてしまうのはもったいないですよね。



なので、梅シロップは

  • 漬け込んでいる間は常温保存
  • 完成したら冷蔵保存

するようにしてくださいね。

スポンサーリンク

梅シロップの保存方法

梅シロップ

完成した梅シロップの保存方法は瓶詰が一般的です。

梅シロップを入れる瓶やフタはきちんと煮沸消毒しましょう。

  1. 鍋にたっぷりの水と梅シロップを入れる瓶・フタ・フタのパッキンなどを入れて火にかける
  2. 沸騰したら15分ほどそのまま沸かす
  3. トングなどを使い、網の上で瓶・フタ・パッキンなどをしっかりと乾かす

瓶だけでなくフタも耐熱のものを使います。

フタのパッキンも一緒に煮沸消毒しておくことで、菌の繁殖を抑えることができますよ◎

煮沸消毒してしっかり乾かしたらシロップを瓶詰してください。

瓶詰したあとに、瓶ごと再び火にかけることでより梅シロップを長持ちさせることができます。

  1. 鍋底に網または布巾をしいて水を張る
  2. 瓶詰した梅シロップを入れて火にかけて沸騰させる
  3. 20分ほどそのまま沸かす

瓶が鍋底に直接あたると割れてしまうこともあるので、必ず網や布巾をしいてくださいね。

粗熱が取れたら冷蔵庫で保存しましょう。

梅シロップの日持ちや保存期間

梅シロップ

梅シロップの日持ちは、保存方法によっても変わります。

瓶詰後に加熱して冷蔵庫で保存した梅シロップ:1年ほど

瓶詰後に加熱しないで冷蔵庫で保存した梅シロップ:10か月ほど

常温保存した梅シロップ:1ヶ月ほど

梅シロップを瓶詰後に加熱していたとしても、常温保存だとあまり日持ちしません。

冷蔵庫の中に梅シロップを入れるスペースがないなら仕方ないですが、できるだけ梅シロップは冷蔵庫に入れるほうがいいですね。


また、梅シロップは開閉時に空気に触れたり菌が侵入することもあります。

一度でも開封した梅シロップは早めに飲むのが鉄則。

梅シロップはできるだけ小分けにして瓶詰したほうが1年を通して安定して味わうことができますよ!

スポンサーリンク

梅シロップを長持ちさせるためのコツ

梅シロップ

せっかく作った梅シロップは長持ちさせたいですよね。

そのために大事なコツを2つ紹介します!

  • 梅シロップは瓶詰する前に一度加熱すること
  • 梅シロップはペットボトルに詰めないこと

梅シロップは瓶詰する前に一度加熱する

梅シロップは、容器の中に梅と砂糖を順に重ねて浸かれば完成します。

加熱しないでも問題ありませんが、瓶詰の前に一度鍋で加熱することで梅シロップを殺菌できて長期間保存が可能になるんです。

梅シロップの加熱の方法はこちら↓

  1. 完成した梅シロップをザルでこす
  2. ホーローの鍋にシロップ液だけを入れて弱火で15分ほど加熱する

殺菌できなければ意味がないので、温度は80℃以上になるようにキープしてくださいね。

沸騰させてしまうと梅の香りがとんでしまうので気を付けてください。

正直、梅シロップは加熱しないほうが梅の香りはいいです。

しかし、加熱処理することで長期間しっかり保存できるようになるので、おすすめは

すぐに飲み切る分:加熱しないで梅の香りを楽しむ

長期間保存する分:加熱殺菌してあとから楽しめるようにしておく

上記のように、同じ梅シロップでも【加熱する分・加熱しない分】と分けておくこと。

作り立ての梅の香りを楽しみつつ、長期間保存することもできますよ^^

梅シロップはペットボトルに詰めない

手軽な詰め替え容器にペットボトルがありますが、長期間保存にはペットボトルは不向きです。

ペットボトルの容器は耐熱温度が低く、煮沸消毒ができないためです。

もし、人に梅シロップをおすそ分けするときにペットボトルの容器で渡すのであれば「1週間ほどで早めに飲み切ること」を必ず伝えてくださいね!

梅シロップの保存方法と日持ちまとめ

  • 梅シロップは浸かるまでは常温保存できるが、完成してからは冷蔵保存する
  • 梅シロップは煮沸消毒した瓶に詰める
  • 梅シロップは煮沸消毒してさらに加熱していれば、冷蔵庫で1年間日持ちする

梅シロップは常温で保存できないこともないですが、発酵しやすく品質も劣化しやすいので、完成したら冷蔵庫で保存するのがおすすめです。

出来立ての梅シロップの香りを楽しんだら、残りは加熱して瓶詰しましょう。

長期間梅シロップを楽しむことができます♪

関連記事:梅シロップの残った梅をジャム以外に活用!再利用やレシピを紹介

テキストのコピーはできません。