粉糖とグラニュー糖の違いは?代用はできるか調査

粉糖とグラニュー糖の違いは?代用はできるか調査

お菓子作りのレシピを見ていると、材料欄に『粉糖』と書いてあるときがあります。

粉糖はその名前の通り、砂糖を粉状にしたもの。

「元が砂糖なら、粉糖じゃなくて他の砂糖でもいいんじゃない?」と、例えばグラニュー糖を使うとうまくいかないことがあるんです。

どちらも砂糖からできている粉糖とグラニュー糖の違いは、粒の大きさと生地に入れて焼いたときの食感

お菓子作りでも差が出てくるので、代用するときは注意が必要です。

今回は

  • 粉糖とグラニュー糖の違い
  • 粉糖はグラニュー糖で代用できる?
  • 粉糖とグラニュー糖それぞれの活用レシピ

3つについてまとめました。

粉糖とグラニュー糖の違い

粉糖

粉糖とグラニュー糖の違いは、その粒の大きさと生地に入れたときの焼き上がりの食感。

原料が同じなのに、形が変われば食感変わるのはおもしろいですよね^^

違いについて詳しく見ていきましょう!

砂糖の粒の大きさ

粉糖はその名前の通り、粉のようなサラサラとした砂糖。

グラニュー糖を粉状にしたのが粉糖で、粒の大きさは砂糖の中で一番小さく細かくなっています。

対してグラニュー糖は、粒がやや大きめ。

サラサラとした粒は光沢があり、結晶状になっているのが特徴です。

生地の焼き上がりの食感

粉糖とグラニュー糖それぞれでクッキーを作ってみると、一番食感の違いが出ると思います。

粉糖で作ったクッキー:表面のキメが細かくなり、ほろりと口の中でほどけるようなサクサクの食感に

グラニュー糖で作ったクッキー:表面に砂糖の粒が出て、ざっくりとした食感に

粉糖で作ったクッキーは表面がきめ細かくなめらかになるので、アイシングクッキーにぴったりです。

口どけが滑らかになるので、上品に仕上げたいお菓子に使うといいでしょう◎

反対に、ナッツやチョコチップなど具材を入れて焼いたクッキーには、グラニュー糖のざっくりとした食感があうと思います^^

お菓子作りに慣れてきたら、自分の好みで砂糖を使い分けてみるとおもしろいですよ♪

スポンサーリンク

粉糖はグラニュー糖で代用できる?

グラニュー糖

お菓子作りではよく使う粉糖も、なかなか自宅に常備していない場合もありますよね。

そんなとき、粉糖の代用としてグラニュー糖は代用することができます


上記でもお話ししましたが、粉糖はグラニュー糖を細かく粉状にしたもので、もとは同じです◎


ただし、粉糖の代用としてグラニュー糖を使う場合いくつか注意点もあります。

  • 代用できるのは甘みをつける場合に限るということ
  • レシピに大さじと書いてあるときはグラニュー糖を少し減らすこと

代用できるのは甘みをつける場合に限る

粉糖の代用としてグラニュー糖を使えるのは、お菓子の生地などに甘みをつける場合のみです。

仕上がりの食感は多少変わってしまいますが、もともと同じ砂糖なので、甘みに関しては違いはありません。


ただし、代用できない場合もあります。

・ケーキやクッキーの仕上げにかけて白くデコレーションする

・アイシングを作る

上記のような使い方は、粉糖だからこそできるもの。

仕上げにグラニュー糖をかけても白くデコレーションすることはできませんし、アイシングもうまくできません。

この場合は粉糖を使ったほうがきれいにできるのでおすすめです!

レシピに「大さじ」と書いてあるときは、グラニュー糖を少し減らす

粉糖とグラニュー糖は粒の大きさが違うため、大さじで計ったときに重さが変わります。

粉糖の大さじ1:9g

グラニュー糖の大さじ1:12g

なので、レシピで『粉糖大さじ1』をそのままグラニュー糖で代用すると、3g多く入ることになります。

多少なら気にしなくても大丈夫ですが、粉糖の代用でグラニュー糖を使うときは、気持ち少なめにすると甘さがちょうどよくなりますよ^^

スポンサーリンク

粉糖とグラニュー糖それぞれの活用レシピ

粉糖とグラニュー糖

粉糖とグラニュー糖にはそれぞれ得意な分野があります。

お菓子のデコレーションやアイシングは粉糖にしかできませんし、グラニュー糖のクセのないすっきりした甘さは料理にぴったりです。

粉糖活用レシピ:レモンケーキ

絶品♡ケーク・オ・シトロン プロ仕様のレシピです♪
プロ仕様で本格派のケークオシトロンのレシピです。うわがけするレモンアイシングは半透明にするのが正統派!『キラキラと光り輝くレモンケーキ』というのがケークオシトロンの本来のコンセプトなのです。

アイシングがあってこそのレモンケーキですよね。

半透明でじゃりっとした本物のアイシングは粉糖でないと作れません。

レモンの酸味が効いたアイシングはドーナツにつけてもおいしいですよ^^

グラニュー糖活用レシピ:ピクルス

さっぱり美味しい!自家製ピクルス♡
たくさん作っておすそ分けにも喜ばれます^ ^ 夏にぴったりなさっぱりヘルシーなピクルスです^ ^ 薬膳効果 ◯プチトマト…体の熱を冷ます。口の渇きに、食欲不振に、消化を増進 ◯きゅうり…体の熱を冷ます。浮腫みに、喉の渇きに ◯パプリカ…疲労回復、老化に、美白に、

すっきりとした甘さのグラニュー糖は、素材の味を活かしたい料理にぴったり。

シンプルな調味料で作るピクルスこそ、砂糖にこだわって作ってみると仕上がりが変わってきます。

スポンサーリンク

粉糖とグラニュー糖の違いまとめ

  • 粉糖はグラニュー糖を細かく粉状にしたもの
  • 粉糖とグラニュー糖の違いは、粒の大きさと生地の焼き上がりの食感
  • 粉糖の代用にグラニュー糖を使うことはできるが、お菓子のデコレーションやアイシングは粉糖でないときれいに仕上がらない

粉糖もグラニュー糖も同じ砂糖ですが、粒の大きさが違うのでそれぞれ得意な分野は違います。

グラニュー糖はクセのないすっきりした甘さなので、お菓子作りや料理などオールマイティーに使えます◎

粉糖は得意分野はお菓子作りに限られますが、アイシングの仕上がりの美しさは粉糖でないと出せないと思います。

用途に合わせて砂糖を使い分けてみてくださいね!

関連記事:粉糖の開封後の賞味期限はいつまで?保存方法も紹介

テキストのコピーはできません。