塩レモンがドロドロは失敗?だめな見た目やうまく作るコツについても!

塩レモンがドロドロな見た目は失敗?上手に作るコツについても

レモンと塩を発酵させて作る塩レモン。

年中レモンが手に入るので塩レモンを常備しているご家庭もあると思います^^

ですが、手作りの塩レモンはなぜかドロドロになったり発酵が進まず失敗してしまった…というケースも><

かんたんに作れるのになぜ失敗してしまうのでしょうか?

塩レモンは発酵食品のため、見た目がドロドロでも状態によっては食べられる場合があります。

今回は、

  • 塩レモンがドロドロになったら食べられない?
  • 塩レモンを失敗なく作るコツ

2つのことについて調査しました。

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塩レモンがドロドロは失敗?

塩レモン

結論からいうと、発酵がしっかり進み「熟成された塩レモン」がドロドロしている場合は食べられる可能性もあります。

その場合は味もしっかり確認することが大切。

ですが、発酵中の手作り塩レモンがドロドロになっているのは失敗の可能性も><

塩レモンが失敗してしまう原因は、大きく分けると2つ。

  • 塩の量が少ない 
  • 1日1回瓶を振って中をかき混ぜていない

塩の量が少ない

塩レモンを作るときに重要なのは塩の分量

発酵していくとレモンと塩が混ざってどんどん水分があがってきます。

梅干しなども同じ要領なのですが、塩とレモンが合わさり発酵させて熟成することで塩レモンが完成します◎

ですが、レモンの量に対して最低でも10%の塩が入っていないとうまく発酵していきません。

また塩の分量が20%を過ぎてもかなりしょっぱいうえ、塩が溶けきらないのです。

そうなると、見た目がドロドロになってきますよね><

いつまでも塩が溶けずドロドロになって水分の出てこない塩レモンは失敗になります。

基本の量でレモンと塩を交互にぎゅうぎゅう詰めすることで、塩の浸透圧が働き雑菌の繁殖を抑える効果があります。

なので塩がしっかり溶けて熟成された塩レモンは長期保存が可能なのです^^

1日1回瓶を混ぜていない

塩レモンは仕込んだその日から熟成が完了するまで、毎日瓶をかき混ぜる必要があります。

こうすることにより、塩とレモンが馴染んでいきます

わざわざ瓶の蓋を開けなくても2~3回シャカシャカと上下に振ればOK!

瓶の蓋を開けてしまうと塩レモンが空気に触れてしまうため、容器ごと振って中身を混ぜましょう♪


我が家も塩レモンの失敗経験アリなのですが…

・瓶を混ぜるのを忘れてしまった

・湿度の高い日が何日も続いた

できているかと蓋を開けてみると中身はドロドロに><

手作り塩レモンを作る過程で塩とレモンが混ざり合うことははかなり重要なポイントなんですね◎

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塩レモンはどんな見た目になると失敗?

塩レモン

長期保存が可能な塩レモンですが、次のように見た目でわかる変化があったら失敗かもしれません><

  • 白カビが繁殖している
  • レモンの果肉がドロドロと溶け出している
  • レモンが黒または茶色になっている
  • レモンから気泡が出ている
  • 瓶を振ったときに汁が糸を引いている

塩レモンの保存状態が悪かったり、保存日数によってはカビが生えてしまいます。

カビが生える原因としては、

  • 温度設定
  • 瓶の中身が空気に触れる
  • 瓶に微生物がついている

塩レモンが熟成されるまでには塩の量や温度なども関係してきますが、熟成後はとくに衛生面に気を付ける必要があります。

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塩レモン作りで失敗しないコツ

塩レモン

塩とレモンを交互に瓶詰めしていく塩レモン。

熟成が完了する1週間~4週間のあいだ何もせず待っていたらOK!というわけにはいきません。

ドロドロになっていたりカビが発生したりと扱いを間違えると失敗の可能性が><

そこで塩レモンを失敗なくおいしく作るコツを紹介します♪

容器(瓶)は煮沸消毒してしっかり乾燥させる

塩レモン

塩レモンを仕込み数日経ってみてみるとレモンにカビが生えているパターン。

原因として考えられるのは、容器を使用前に煮沸消毒させてきちんと乾かす前に塩レモンを仕込むと容器に微生物が付着している可能性が。

これでは毎日瓶を振っては、菌を繁殖させている状態ですよね><

ひと手間かかりますが、容器を煮沸消毒するのはもちろんのこと水滴一滴残らず乾燥させることで塩レモンを雑菌から守ることができます^^

※煮沸の仕方

  • 大きめの鍋にたっぷりの水と容器を入れて火にかける
  • 煮沸したら約10分煮て煮沸完了
  • 清潔な菜箸などでペーパータオルに置いてしっかり乾燥させる

水滴を一つ残らず乾燥させることがポイントです。

レモンの量にもよりますが、大き目の容器よりも小分けの容器の方が使いやすく腐敗しにくいでしょう!

塩分濃度

塩

レモンをしっかり洗って水分を拭き取ることも大前提ですが、塩レモンを失敗なく作るコツとしては塩の分量がポイント!

レモンの量に対して10%~20%の塩を入れるとレモンをうまく合わさって溶けやすくなります。

我が家はレモン5個に対して75~100gの塩で作っています◎

精製塩でももちろんOKですが精製塩はほとんど塩化ナトリウムなので、あら塩を使用することでよりおいしい塩レモンができあがりますよ♪

ピンク岩塩で塩レモンを作っている人もいました^^

熟成が完了してから冷蔵または冷凍保存

塩レモンを1週間から1か月間、冷暗所で発酵させてから冷蔵庫に入れましょう!

塩レモンを作ってすぐに冷蔵庫へ入れてしまうと、熟成が進まないので水分が出てきません><

1日1回容器を振って中を混ぜて塩とレモンを馴染ませる作業も失敗しないコツです。

塩レモンが発酵していくと、とろみが出て白濁してきますがこれはうまく熟成できたサイン♪

もし、塩レモンの発酵途中でプチプチ泡が出てきたら1度蓋をあけてガスを抜き後に冷蔵庫保存、なるべく早めに使い切りましょう!


塩レモンはデリケートに扱うことで失敗なくおいしく保存できる発酵食品です。

少し手間はかかりますが、コツさえ守れば失敗なく完成するので是非作ってくださいね◎

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塩レモンがドロドロは失敗?まとめ

塩レモンの見た目がドロドロする原因は

  • 塩の分量が少ない、または多い
  • 熟成するまでは毎日瓶を振って混ぜる
  • 瓶(容器)に雑菌が付着している

塩レモンが完成する前に多い失敗としては以上のことが考えられます。

熟成後も扱いはデリケートにした方が腐敗もしにくいです◎

塩レモンは作り方のコツさえ守れば、かんたんに作れて長期保存可能な食材。

料理やドリンクなどレシピも豊富な塩レモンを使ったメニューをたくさん楽しんでいきましょう♪

関連記事:塩レモンの保存期間は?日持ちさせるコツと腐るとどうなるか

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