ほうれん草をアク抜きしないで食べたらどうなる?生食できるほうれん草についても

ほうれん草のアク抜きしないで食べらたらどうなる?生食できるほうれん草についても

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ほうれん草を使うレシピを検索すると、必ずといっていいほど「茹でて水にさらす」ほうれん草のアク抜きの工程が書かれています。

面倒だからアク抜きの工程を飛ばした・アク抜きが必要なのを知らなかったなんてときもありますよね。

でも大丈夫◎

ほうれん草をアク抜きしないで食べた場合えぐみを感じますが、すぐに体がどうこうなるわけではありません。

ただ、長い目で見るとほうれん草はアク抜きしたほうがいいんですね。


今回は、ほうれん草をアク抜きしないで食べたらどうなるのか、ほうれん草のアク抜きの必要性や生食できるほうれん草についてまとめました。

ほうれん草をアク抜きしないで食べたらどうなる?

ほうれん草

少量であれば、ほうれん草はアク抜きしないで食べても大丈夫。

アク抜きしていないほうれん草を毎日1束食べている、なんていうのはよくありませんが、たまにほうれん草をアク抜きしないで食べたからといってすぐに問題は起きないので安心してくださいね◎

ほうれん草をアク抜きするのはシュウ酸を除去するため

レシピサイトで「ほうれん草をアク抜きしましょう」と記載があるのは、アク抜きしないとほうれん草に含まれるシュウ酸を摂取することになるから。

シュウ酸はカルシウムと結合する成分なのですが、基本的に人の体には不要なもの。

摂りすぎると腎臓で結石を作り、【尿酸結石症】を発生させる恐れもあるんです。


シュウ酸はさまざまな野菜に含まれている成分。

その中でも、ほうれん草は100gあたりの含有量が800㎎と他の野菜に比べて多いんです(参考:尿路結石症診療ガイドライン 2013年版

一概に「シュウ酸をこれだけ摂取したら尿酸結石症になる」とは言い切れませんが、ほうれん草を食べるときはシュウ酸を摂りすぎないように気を付ける必要があるんですね。

続けて大量にほうれん草を食べなければ問題ない

結石や尿素結石症なんて聞くと焦りますよね><

私もほうれん草をアク抜きしないで食べてしまったときは、あとからシュウ酸のことを知って「どうしよう」となったことがあります。

でも大丈夫!

続けて大量にほうれん草を食べなければ、結石ができることはありません。

結石はシュウ酸が蓄積されてできるもの。

たまにほうれん草をアク抜きしないで食べたからといって、すぐに体に異変が出ることはないんですね。


どちらかといえば、ほうれん草をアク抜きしないで食べるとえぐみのほうが気になるかと思います。

えぐみのせいでほうれん草が苦手になる人も多いので、おいしく食べるためにもほうれん草はアク抜きするのをおすすめします!

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アク抜きしないで生食できるほうれん草

サラダほうれん草

最近では、アク抜きしないで生食できる【サラダほうれん草】も販売されるようになりました。

ほうれん草を生のまま食べるというと驚きますが、もともとアメリカなどではほうれん草はサラダとして食べるのが一般的。

【ベビースピナッチ】という名前で、スーパーでは必ず置いてある定番の食材なんだそうです。

サラダほうれん草は全くシュウ酸がないわけではない

サラダほうれん草は、通常のほうれん草を品種改良したものです。

生で食べてもえぐみを感じないようシュウ酸の量をコントロールしてあるのですが、ここで注意点がひとつ。

それは、サラダほうれん草は全くシュウ酸がないわけではないということ。

一般的なほうれん草に比べてシュウ酸の含有量は格段に低いですが、ゼロではありません。

ですので、「生食できるから」とあまりに多くの量を毎日食べ続けるのはやめておきましょう。

とことんシュウ酸を除去した注目の品種を紹介

「サラダほうれん草の中でも格段にえぐみがない」と話題の品種を紹介します。

株式会社トーホクが開発したサラダほうれん草【驚きのサラダほうれん草~まろみ~】は、従来のほうれん草に比べて約70%シュウ酸をカット(参考:株式会社トーホク)。

この数値は他のサラダほうれん草よりも高く、「まろみ」という名前通りえぐみのないまろやかな味わいが特徴です。


アク抜きの必要がないため、そのままスムージーにして飲むのもおすすめ!

ほんのり甘さを感じるほどで、これまでにないサラダほうれん草として話題になっているんです。

レタスのように使えるから、サンドイッチの具材にしてもおいしそうですよね^^


できるだけ食べやすいサラダほうれん草を選びたいという人は、【驚きのサラダほうれん草~まろみ~】を選んでみてくださいね^^

タネの販売がされていて、プランター栽培も可能とのことなので、自分で育ててみるもの楽しそうです♪

株式会社トーホク
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ほうれん草のアク抜きを簡単にする方法

ほうれん草

ほうれん草のアク抜きというと、お湯で茹でて水にさらす方法が基本です。

お湯で茹でること・水でさらすことの2ステップで、ほうれん草のシュウ酸を40%除去できるとされています(参考:緑茶の蓚酸含量ならびに緑茶浸出液中の蓚酸)。

ただ、正直なところわざわざお湯を沸かして茹でるって結構面倒ですよね><

できるだけ簡単に済ませたいのが本音。

そんな人におすすめなのが、ほうれん草を水にさらすだけのアク抜き方法です。

ほうれん草のアクのもとであるシュウ酸は水溶性なので、水にさらすだけでもアク抜きの意味があるんです。

水につけておくだけだから手軽だし、茹でないから食感がやわらかすぎになることもなし◎


ほうれん草を水にさらすだけのアク抜き方法はこちらの記事で詳しく紹介しています^^

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まとめ:ほうれん草をアク抜きしないで食べたとしても量が多くなければそれほど問題ない

ほうれん草のアク抜きは、体に不必要なシュウ酸を除去するために必要な工程。

ですが、ほうれん草をアク抜きしないで食べたとしても、すぐに異変が起こるわけではありません。

大量に食べ続けるのが良くないので、次回からアク抜きすれば大丈夫◎

面倒なイメージのアク抜きですが、水にさらすだけでも効果があります。

最近ではアク抜き不要のほうれん草もあるので、活用するのもいいですね^^

関連記事:ほうれん草は味噌汁にそのまま入れて大丈夫?アク抜きや下茹では必要?

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