ほうれん草をそのまま炒めるのはOK?下茹でやアク抜きしないとえぐみが出る理由

ほうれん草はそのまま炒める?下茹でやアク抜きをする理由

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ほうれん草を使ったメニューというと、茹でておひたしや和え物にするのが定番。

どれもおいしいですが毎回同じメニューだとちょっと飽きちゃいますよね。

そんなとき、おすすめなのがほうれん草を炒める調理方法。

すぐに火が通るほうれん草は炒め物にぴったりなんです◎

ただ、ほうれん草をそのまま炒めるのであれば、生食できるほうれん草を使うのがおすすめ。

一般的なほうれん草をそのまま炒めると、えぐみが出て味に影響が出るんです。


今回は、ほうれん草をそのまま炒めることについてやほうれん草のアク抜きの必要性についてまとめました。

ほうれん草をそのまま炒めるのはあり?

ほうれん草をそのまま炒める

ほうれん草をそのまま炒めるのはありです。

実際にレシピを検索すると、ほうれん草をそのまま炒めて作るものがたくさんありますよ。

ほうれん草はすぐに火が通るので、さっと仕上げたい炒め物にはぴったりの食材なんです。

ただ、ほうれん草をそのまま炒めるのであれば、生食できるほうれん草=アク抜きの必要のないほうれん草を使うのがおすすめ。

生食できるほうれん草は、サラダほうれん草やちぢみほうれん草など。

甘みも強く、さっと炒めて食べるとおいしいですよ^^

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一般的なほうれん草をそのまま炒めるのであれば、事前にアク抜きするほうがおすすめ。

アク抜きしないのであれば、一緒に合わせる具材や調味料を工夫する必要があります。

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ほうれん草を下茹でしてアク抜きする理由

ほうれん草そのまま炒める?アク抜きの理由

なぜ、ほうれん草を使うレシピには、下茹でしてアク抜きする工程があるのでしょうか。

その理由は2つ。

  • シュウ酸を除去するため
  • えぐみをなくして食べやすくするため

シュウ酸を除去するため

ほうれん草を下茹でしてアク抜きするのは、ほうれん草のアクの主成分であるシュウ酸を除去するのが目的です

お湯で茹でる→水にさらすの2ステップで、ほうれん草に含まれるシュウ酸を約40%カットできるんです(参考:緑茶の蓚酸含量ならびに緑茶浸出液中の蓚酸 )。

シュウ酸はカルシウムと結合する成分で植物には欠かせないものですが、基本的に人の体には不要なもの。

摂りすぎると腎臓で結石を作り、【尿酸結石症】を発生させる恐れもあるんです。


ほうれん草に含まれるシュウ酸は、100gあたりの含有量が800㎎と野菜の中でトップクラス(参考:尿路結石症診療ガイドライン 2013年版)。

シュウ酸を少しぐらい摂取したからといってすぐに異変が起きるわけではありませんが、リスク考えると摂らないに越したことはありません。

えぐみをなくして食べやすくするため

ほうれん草を下茹でしてアク抜きするのは、ほうれん草の味をよくする意味もあります。

ほうれん草のアクにはえぐみがあるので、アク抜きしないと料理全体に舌にまとわりつくような嫌な感じが出てしまうんです><


ほうれん草を炒めるときは、シュウ酸の除去と全体の味をよくするためにも事前にアク抜きしたほうがおすすめ。

ですが、具材や調味料を工夫することで、アク抜きしなくてもほうれん草のえぐみを気にしなくすることはできます

  • コクのある具材を合わせる(卵・ベーコンやハム・チーズなど)
  • しっかりめの味付けにする(ニンニクや生姜・マヨネーズ・オイスターソースなど)

ほうれん草の炒め物を作るときは、具材や調味料を意識して作ってみてくださいね^^

ほうれん草の簡単なアク抜き方法

ほうれん草のアク抜き

ほうれん草のアク抜きというと、お湯で茹でて水でさらすのが基本。

ですが、先に茹でるとどうしても炒め物がベチャっとした仕上がりになりがちです。


そこで炒め物をするときにおすすめなのが、【水にさらすだけ】のアク抜き方法。

  1. ほうれん草の根元を切り落とし、土汚れを洗い流す
  2. ボウルに水をはり、ほうれん草全体をつけて10分ほどおく
  3. 流水でさっと洗い流し、水気をきる

シュウ酸は水溶性なので、水にさらしておくだけでも除去できるんです。

えぐみも気にならなくなり、ほうれん草もやわらかくなりすぎないので、炒め物にぴったり。


水にさらしたあとは、しっかり水気を切ってから炒め物に使ってくださいね。

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ほうれん草をそのまま炒めるレシピ

ほうれん草をそのまま炒める

ここからは、ほうれん草をそのまま炒めるレシピを3つ紹介します。

ほうれん草をそのまま炒めてもえぐみが気にならないよう、味がしっかりついたものが多いです。

サラダほうれん草など生食できるほうれん草を使う場合は、塩味を調整してもいいかもしれません。

エビとほうれん草の彩り炒め

ほうれん草の緑・エビの赤・卵の黄色がきれいな炒め物です。

ボリュームがあるので主菜にもおすすめ。

マヨネーズのコクがポイントですが、お好みで少しオイスターソースを加えてもおいしいですよ◎

ほうれん草とイカのバター醤油炒め

ほうれん草は炒める前に水にさらしておき、アクを取り除いておきましょう。

多少ですがえぐみが少なくなり食べやすくなります。

間違いないバター醤油味にイカのうま味とほうれん草はよく合います◎

ほうれん草と卵のチーズ炒め

ビタミン・タンパク質・カルシウムがまとめて摂れる、朝食にぴったりの一品。

さっと炒め合わせるだけで完成するので、忙しいときに嬉しいですね^^

まとめ:ほうれん草はそのまま炒めるよりアク抜きしたほうが味が良い

ほうれん草をそのまま炒めるのはOKですが、事前にアク抜きしたほうがえぐみがなくなり全体の味がよくなります。

水にさらすだけのアク抜きならほうれん草がやわらかくなりすぎることもありません。

ほうれん草はすぐに火が通るので炒め物にぴったり。

いつもおひたしや和え物でしか食べていないという人も、ほうれん草の炒め物をぜひ作ってみてください^^

関連記事:ほうれん草は味噌汁にそのまま入れて大丈夫?アク抜きや下茹では必要?

関連記事:ほうれん草のアク抜きは水にさらすだけで意味ある?やり方についても

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