ジップロックがもったいない!代用品を紹介!

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食品保存袋の代表格とも言えるジップロック。

丈夫でしっかりした作りだから使っていて安心感がありますが、如何せんちょっと値段が高いのがネックです…。

毎回ジップロックを使うのはもったいないと感じたら、知りたいのは代用品。

身近なものやもっと安価なものでジップロックを代用できたら嬉しいですよね。


そこで今回は、ジップロックがもったいないときに代用できるアイテムをまとめました。

ジップロックがもったいない!代用品を紹介

ジップロックがもったいないときに代用できるアイテムは全部で5つ。

  • 岩谷マテリアル『アイラップ』
  • 無印良品『湯せん調理ができるポリエチレン袋』
  • 無印良品『マチ付きダブルチャック フリーザーバッグ』
  • ニトリ『フリーザーバッグ』
  • ポリ袋

岩谷マテリアル『アイラップ』

アイラップ
岩谷マテリアル
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アイラップは1976年の発売から長く愛されているポリエステル素材の袋。

私は北陸出身なのですが、子供のころから家にはずっとアイラップが置いてありました(最近までアイラップの売り上げの75%は北陸を中心とした5県だった)。

普通のポリ袋とよく似ていますが、違いは冷凍保存はもちろん湯煎も可能なこと。

また、薄いのに強度があるのも特徴です。

ハンバーグを作るときポリ袋にタネを入れてこねるのですが、普通のポリ袋だと途中で敗れてきちゃうんですね。

でも、アイラップならしっかりこねても破れない。

たっぷり60枚入りで130円前後だからジップロックに比べて値段も手頃です^^

無印良品『湯せん調理ができるポリエチレン袋』

湯煎ができるポリエチレン

最近無印良品から発売されて話題になっているのが、『湯せん調理ができるポリエチレン袋』

その名の通り、冷凍保存だけでなく湯煎調理も可能なポリ袋です。

アイラップよりもしっかりとした手触りで、厚手な印象です。

価格は40枚入りで99円(税込)。

1枚あたり約2.4円だからジップロックに比べて手軽に使えますね。

ロールタイプで収納場所を取らないのもポイントですが、取り出すときに「1枚ずつ取り出しにくい」のがちょっと気になりました。

アイラップを使い慣れていると、取り出しにくさは感じるかも。

無印良品『マチ付きダブルチャック フリーザーバッグ』

無印良品マチ付きフリーザーバッグ
無印良品マチ付きフリーザーバッグ

無印良品の中で、よりジップロックに近い保存袋がこちら。

マチ付きで自立するから、食材をフリーザーバッグに入れるときにこぼれにくいのが嬉しい^^

子供に「ちょっと袋持ってて」ってお願いするんですけど毎回こぼしていた私には助かるポイントです。


サイズは2種類あり、小サイズは25枚入りで199円(税込)。

無印良品らしい無駄のないシンプルなデザインも人気です◎

ニトリ『フリーザーバッグ』

料理だけでなく、小物整理など日常的にジップロックを使いたい人におすすめなのがニトリの『フリーザーバッグ』。

デザインだけでなく、サイズも豊富で自分にぴったりのひとつが見つかります。

特に持ち手つきのデザインなんて他ではなかなか見かけないですよね。

湯煎調理はできませんが、冷凍保存は可能です。

ポリ袋

一般的なポリ袋も、私はよくジップロックの代用として使います。

強度があまりなく湯煎調理もできないですが、ちょっとしたものを冷凍したいときにはポリ袋が一番手軽なんですよね。

私は、カットした油揚げやきのこ類を冷凍するのによくポリ袋を使っています。

口を結ぶだけなので密閉性は劣りますが、一度冷凍したものは1週間ほどで使い切るからそこまで気にしてません^^

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ジップロックの代用品を使うときの注意点

無印良品マチ付きフリーザーバッグ

ジップロックの代用品はジップロックより値段が安価なものが多く、手軽に使えるのがメリット。

ただし、使うときにはいくつか注意点もあります。

  • 湯煎調理ができるか耐熱温度をチェックすること
  • 油分の多いものは電子レンジ解凍の際穴が開く可能性があること

湯煎調理ができるか耐熱温度をチェックすること

『アイラップ』が人気なのは、普通のポリ袋のようなのに耐熱温度が高く湯煎調理できるため。

鍋にお湯を沸かせばいろいろな食材の同時調理ができて便利ですよね。

ただ、今回紹介したアイテムを含め、市販されているポリ袋やフリーザーバッグの中には湯煎調理ができないものもあります。

湯煎調理ができない=耐熱温度が低いアイテムを湯煎にかけると、溶けてしまうことも。


耐熱温度だけでなく耐冷温度もアイテムによってさまざまなので、使用前にはパッケージ等でしっかり確認しておきましょう。

油分の多いものは電子レンジ解凍の際穴が開く可能性があること

カレーやミートソースなど油分の多い料理をジップロックに入れて保冷保存することもあると思います。

冷凍する分には問題ないのですが、注意が必要なのは電子レンジで解凍するとき。

油分の多い食材を保存袋に入れて長時間加熱すると、保存袋が破れてしまう可能性があるんですね。

これはジップロックだけでなく、ポリ袋や各メーカーのフリーザーバッグでも同様です。

塩麹なんかの粘度が高いものも、電子レンジで利用すると袋が溶けてしまいます。


カレーやミートソースの解凍中に袋が破れて漏れるのは避けたいですよね^^;


ジップロックの代用品を電子レンジで解凍する際は、念のため耐熱皿に入れて解凍すると万が一袋が破れたときも安心です◎

まとめ:ジップロックがもったいないなら代用品を使うのもあり!

ジップロックがもったいないときの代用品をまとめました。

保存袋の代名詞ともいえるジップロックですが、他の代用品でも十分使用に問題はありません。

何より1枚当たりの値段がジップロックより安く、気軽に使えるのがいいですよね^^

使うときは湯煎は可能なのか、耐熱温度をしっかりチェックしてくださいね。

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