マスキングテープが壁から剥がれないようにする方法は?粘着が強い商品も紹介!

マスキングテープ壁から剥がれる

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壁に好きなポスターを飾りたい!

でも賃貸だと壁に穴を開けられないし、持ち家でもできるだけ壁を傷つけたくはないものです。

そんな時に便利なのがマスキングテープ◎

貼って剥がしてが簡単にできて壁を傷つける心配もありません♪

ただ、マスキングテープって壁に傷つかないかわりに粘着力が弱くて…。

マスキングテープが壁から剥がれないようにする方法があれば知りたいですよね。

そこで今回は、

  • マスキングテープが壁から剥がれないようにする方法
  • マスキングテープが壁から剥がれる理由
  • マスキングテープが剥がれないようにする!粘着力の強いインテリア専用テープ

3つについてまとめました。

マスキングテープが壁から剥がれないようにする方法

マスキングテープが壁から剥がれないようにする方法

せっかく貼ったポスターや写真・飾りなど、マスキングテープが剥がれて落ちてくると悲しいもの。

マスキングテープが壁から剥がれないようにする方法は3つ。

  1. 壁をきれいに掃除してからマスキングテープを貼る
  2. マスキングテープで土台を作る
  3. マスキングテープの貼り方を工夫する

それぞれ詳しく見ていきましょう!

壁をきれいに掃除する

マスキングテープを貼る前に、壁をきれいにしておきましょう。

壁はぱっと見は汚れていないように感じますが、実はほこりや目に見えない皮脂汚れなどがついています。

壁に汚れがあると、マスキングテープの粘着力を弱めてしまいすぐに剥がれ落ちる原因に><

我が家は子供が汚れた手でベタベタ壁を触ります。

たまに壁を掃除したら、思った以上に汚れててびっくりするんですよね^^;

マスキングテープで土台を作る

メイクも化粧下地でベースを作っておけば、あとから塗るファンデーションもぴたっと吸着がよくなりますよね。

マスキングテープも同じで、土台を作った上にマスキングテープを貼ることで剝がれにくくなるんです。

土台となるマスキングテープは無地のものだと目立たずいいかもしれません。

粘着力の弱いマスキングテープで構わないので、後から貼る本命のマスキングテープより大き目にカットしたものを壁に貼って準備します。

壁が傷つかなければセロハンテープでも大丈夫!

できるだけ空気が入らないように、壁にぴたっと貼り付けてください◎

マスキングテープの貼り方を工夫する

土台を作ったことでマスキングテープは剝がれにくくなっています。

より強度をあげるために後から貼るマスキングテープの貼り方にも工夫しましょう!

本命のマスキングテープは、貼るものに対して「×」のようにバッテンになるように貼ります。

土台のテープで壁紙を保護しているので、本命のマスキングテープも粘着力の強いものを使ってもOKです^^

写真やポスターなど軽いものならこの貼り方でマスキングテープは剥がれませんが、ガーランドなど重さのあるものだとこれだけじゃ落ちてくることも…。

その場合、さらにマスキングテープを補強するのがおすすめ!

バッテンに貼ったマスキングテープに、「+」のように十字になるようにさらにマスキングテープを貼ります。

  • 土台となるマスキングテープ(セロハンテープでも可)
  • ×に貼ったマスキングテープ
  • +に貼ったマスキングテープ

上記3つのマスキングテープを使うことで、しっかりと壁にマスキングテープを貼ることができますよ^^

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マスキングテープが壁から剥がれる理由

はてな

マスキングテープが壁から剥がれる理由として考えられるのは2つ。

  • マスキングテープの粘着力が弱いため
  • 壁が汚れているため

マスキングテープはもともと養生用として生まれました。

塗装の際に色を付けたくない部分を覆うためのものだったマスキングテープは、ものを貼るためにできていないため粘着力は弱いんですね。

粘着力の弱さから、「マスキングテープを手紙の封に使わないで」という案内も出ているほど(手紙の封や荷物の梱包には、専用のマスキングテープを使いましょう!)。

あわせて、マスキングテープを貼る場所が汚れていると、もともと弱い粘着力がより弱まってしまうというわけです。

マスキングテープが剥がれないようにする!粘着力の強いインテリア専用テープ

もともとは養生用だったマスキングテープも、使い勝手の良さから養生以外に使われることが多くなりました。

「マスキングテープでものをしっかり貼りたい」という人の要望に応えて、今では強粘着力のマスキングテープもあるんですよ^^



かわいい柄がたくさんあって私も大好きなマスキングテープのブランド『カモ井』♪

こちらは梱包用というだけあって、粘着力がとても強いのが特徴◎

壁にそのまま貼ると壁を傷つける恐れがあるので、上記でも紹介したように粘着力の弱いマスキングテープで土台を作ってから使うことをおすすめします。

マスキングテープではないのですが、耐重量がなんと1kgもあるインテリア用の両面テープです。

しっかり貼れるのにきれいに剥がせるのもポイント◎

壁の材質によっては使えない場合もあるので、事前にしっかり確認するようにしてくださいね^^

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マスキングテープが壁から剥がれないようにする方法まとめ

  • マスキングテープが壁から剥がれないようにするには、接着面をきれいにして、土台を作った上にマスキングテープをバッテンに貼るといい
  • 上からさらに十字でマスキングテープを貼ると、より剥がれにくくなる
  • 梱包用やインテリア用の強粘着力のテープを使うのも◎

手持ちのマスキングテープも、貼り方を工夫すれば剥がれないようにすることは可能です^^

手っ取り早く剥がれにくくしたいなら、強粘着力のマスキングテープを使う手もあります。

壁や貼るものを傷つける恐れがあるので、事前に使ってもいいかどうか確認するのを忘れないようにしましょう。

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