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春のごちそうといえばたけのこご飯!
私はたけのこご飯が大好きで、春先に店頭にたけのこが並びだすとよく買います^^
ただ、たけのこを買ってきていざ茹でようとすると、家に米ぬかって常備してないんですよね。
一緒にもらえればいいけど、そうじゃないことも多い。
でも大丈夫です。
たけのこのあく抜きは、家にある「生米」「米のとぎ汁」「重曹」で代用できます。
そんなとき、私はいつも生米を使ってたけのこの下ごしらえを済ませてしまいます。
お米ならいつも家にあるので^^
この記事では、たけのこのアあく抜きの代用品ごとの茹で方と、あく抜きで外せないポイントをまとめました。
たけのこのあく抜きで米ぬかがない時の代用品ベスト3

米ぬかがあく抜きに役立つのは、ぬか由来の成分がえぐみ(あく)をやわらげてくれるためと言われています。
つまり、ぬか成分が多いもの・アルカリ性でえぐみを抑えやすいものなら代用が効きます。
- 1位:生米(ひとつかみ入れるだけ・一番手軽)
- 2位:米のとぎ汁(濃いめのものがおすすめ)
- 3位:重曹(時短できるが入れすぎ注意)
食感を活かしたいなら生米か米のとぎ汁が◎
時間がない時は重曹が手早く済みますが、やわらかくなりすぎるリスクがあります。
それぞれの詳しい茹で方を以下で解説します。
※米のとぎ汁でやる場合は、生米の手順とほぼ同じでOKです。
ポイントは「濃いめのとぎ汁」にすること。1〜2回目のとぎ汁(白く濁っているもの)を鍋に入れ、たけのこがかぶるくらいまで足して茹でればOK。
とぎ汁が薄いと効果も弱くなりやすいので、足りない分は水で増やしつつ、できれば最初のとぎ汁をメインに使うのがおすすめです。
たけのこのあく抜きで生米を使ったたけのこの茹で方
生米は洗わないままで使います。
生米についているぬかが大事なので、ぬかがついていない無洗米は使えません><
ここだけ注意してください。
材料
たけのこ:2〜3本(1〜1.2kgほど)
生米(未洗米):ひとつかみ(40〜50gほど)
水:2Lほど
下ごしらえの方法
①たけのこの先端1/5ほどを切り落として、切った部分に1〜2cmの浅い切り込みを垂直に入れる
②なるべくたけのこが重ならないように深い鍋に入れて、たけのこにかぶるくらいの水と洗わないままの生米を入れて火にかける
③鍋が沸いてきたら、落し蓋をして、吹きこぼれないくらいの火加減(弱火〜中火)で茹でる
茹で時間の目安:たけのこが400gなら1時間、1kg以上あるなら3時間ほど
④たけのこの太い場所に竹串を刺して、茹で加減を確認する
⑤竹串がスッと通ったら火を止めて、鍋の中でそのまま冷ます
私は「いかに早く手間なくできる料理」が大好きですが、たけのこの下ごしらえだけはじっくり時間をかけて行っています。
これもおいしいたけのこを食べるため…。
たけのこは茹ですぎでやわらかくなりすぎることはないので、迷ったら長めに茹でるくらいでちょうどいいです。
重曹を使ったたけのこの茹で方(時短版)

時間がない時に便利なのが重曹での代用。
ただし、重曹を使うと米ぬかや生米を使った場合に比べてやわらかく茹で上がってしまうので、注意してくださいね。
食感にこだわる人には生米の方がおすすめです。
また、重曹の入れすぎはたけのこに独特のニオイを残してしまうので、量は守って使いましょう。
材料
たけのこ:2本(900gほど)
食用重曹:小さじ2杯(水1Lに対して小さじ1杯が目安)
水:2Lほど
下ごしらえの方法
①たけのこの先端1/5ほどを切り落として、切った部分に1〜2cmの浅い切り込みを垂直に入れる
②なるべくたけのこが重ならないように深い鍋に入れて、たけのこにかぶるくらいの水と重曹を入れて火にかける
③鍋が沸いてきたら、落し蓋をして、吹きこぼれないくらいの火加減(弱火〜中火)で茹でる
茹で時間の目安:たけのこが400gなら30分、900g以上なら40分ほど
④たけのこの太い場所に竹串を刺して、茹で加減を確認する
⑤竹串がスッと通ったら火を止めて、鍋の中でそのまま冷ます
重曹で茹でると水が茶色く濁り、たけのこ自体も少し色づくことがありますが、問題ありません。
えぐみが残っているか心配な時は、冷めた後に少し切って食べてみるのが一番確実です。
あく抜きで外せない2つのポイント

火を止めた後も茹で汁の中でしっかり冷ます
たけのこのあく抜きをきちんとしないと、えぐみが残っておいしくないばかりか、体質によっては食後にかゆみなどが出てしまうこともあるようです。
だからこそ、茹で上がりの後が特に大事です。
大事なのは、茹で上がったあとも茹で汁の中にたけのこをしばらくつけておくこと。
生米でも重曹でも共通です。火を止めた後も8時間ほどは茹で汁の中につけておくことで、さらにあく抜きが進みます。
また、茹で汁の中に出てしまったたけのこのうま味を、またたけのこに戻す効果も◎
すぐに水にさらしてしまうと、せっかくのうま味まで流れてしまうので要注意です。
無洗米は代用できない・重曹は入れすぎない
生米を使う場合のもう一つの注意点として、無洗米はぬかが取り除かれているため、代用品として機能しません。
必ず普通の白米(未洗米)を使ってください。
重曹を使う場合は、水1Lに対して小さじ1杯が目安。
それ以上入れると茹で上がりに重曹のニオイが残ってしまいます。
初めて使う人は少なめから試すと安心です。
たけのこの食感を活かしたいので私は時間がかかっても生米でやりますが、時間がないときは重曹を使うのもおすすめです。
茹でた後の保存方法
粗熱が取れたあとは、茹で汁ごとタッパーに入れて冷蔵庫で保存すれば場所をとらずに便利ですよ^^
皮は剥いても剥かなくても大丈夫です。
茹で汁ごと冷蔵庫の中に入れておけば、5日間は保存できます。
それ以上保存したい場合は冷凍保存がおすすめ。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
関連記事:たけのこの保存はジップロックでできる?日持ちや保存方法を調査
たけのこのあく抜き、米ぬかなしでもできる!まとめ
- 米ぬかがなくても、生米(未洗米)・米のとぎ汁・重曹で代用できる
- 生米は洗わずそのまま使う(無洗米はぬかがないのでNG)
- 重曹は時短になるが、やわらかくなりすぎるので食感にこだわるなら生米がおすすめ
- 重曹の量は水1Lに対して小さじ1杯が目安(入れすぎ注意)
- 火を止めた後も8時間は茹で汁の中につけておく(これが一番大事)
- 粗熱が取れたら茹で汁ごとタッパーに入れて冷蔵保存→5日間OK
たけのこの下ごしらえは、米ぬかがなくても大丈夫!
まずは家にあるもので、生米か米のとぎ汁でじっくり、急ぐ日は重曹で時短…みたいに使い分けるのもおすすめです。
しっかり冷ましてあく抜きしたたけのこは、たけのこご飯やてんぷらなどお好みの料理に使ってくださいね^^
春の旬の味を、ぜひ存分に楽しんでください。

