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毎日お弁当を作っていると、だんだん何を入れたらいいか迷いますよね。
特に小さな子どものお弁当だと食べてくれるものも限られていて。
焼き魚は食べなくても、しらすなら食べるという子どもは多いと思います。
やわらかくてクセがなく食べやすいし、お弁当にしらすが入れられたらいいのに、と思ったことありませんか?
結論から言うと、お弁当にしらすを入れるのは「しっかり加熱する」か「ご飯を冷ましてから乗せる」このルールを守れば基本的にOKです。
ただし、しらすは水分が多く傷みやすいため、特に夏場や梅雨時はしらすの卵焼きのように中まで火を通す調理法が最も安全。
この記事では、しらすが腐る原因とお弁当にしらすを入れるときの対策を詳しく解説します。
お弁当のしらすは腐る?そのまま入れていい条件

しらすをお弁当に入れると腐ることがあります。
しらすは一度加熱されてからパック詰めされているため、食べるときに再加熱の必要はありません。
しかし、スーパーでしらすが売られている環境を思い出したら分かると思うのですが、しらすは冷蔵コーナーに置かれています。
つまり要冷蔵の食品なので、パックから出してそのままお弁当に入れると傷む可能性もあるんです。
しらすは水分を多く含んでいることから傷みやすい食材。
作ってから食べるまでに時間のかかるお弁当には向かないんですね。
釜揚げしらすは水分が多いため特に注意
スーパーで売られているしらすには、主に「釜揚げしらす」「しらす干し」「ちりめんじゃこ」があります。
水分が多いほど傷みやすいので、お弁当では向き不向きが出ます。
| 種類 | 特徴 | お弁当への適性 |
|---|---|---|
| 釜揚げしらす | 水分が多くやわらかい | △加熱必須 |
| しらす干し | 少し乾燥している | ○加熱推奨 |
| ちりめんじゃこ | しっかり乾燥している | ◎比較的安全 |
釜揚げしらすは最も水分が多いため、そのままお弁当に入れるのは避けましょう。
しらす干しやちりめんじゃこは乾燥している分、比較的傷みにくいですが、夏場は油断禁物です。
夏場は特にリスクが高い
気温が高い時期は、菌の繁殖スピードが格段に上がります。
特に梅雨〜夏は、しらすをそのまま入れるのは避けた方が安全です。
食中毒菌は10〜60℃の「危険温度帯」で増えやすいと言われています。
作ったお弁当を長く持ち歩く日は、保冷剤や保冷バッグで温度管理を徹底しましょう(参考:お弁当も食中毒に気をつけて!)。
しらすをお弁当で腐らせないための3つの対策

しらすをお弁当に入れるために大事なポイントは、加熱して水分を飛ばすこと。
しらすが傷みやすいのは水分が多いためで、加熱殺菌しつつ水分も飛ばすことでお弁当に入れても傷みにくい状態にするんです。
1. フライパンでサッと炒めて水分を飛ばす
小鍋やフライパンにしらすを入れて、サラダ油やごま油少々と一緒に炒めるだけ。
油をまとわせることでしらすが固くなるのを防ぐので、小さい子どもでも食べやすさは変わりません。
しらすの塩分があるので味付けはなしでも大丈夫ですが、好みで醤油や一味唐辛子など加えても。
水分量が少なくなった炒めたしらすなら、ご飯の上にふりかけたりおにぎりの具材にしても使いやすいです^^
2. ご飯に乗せるなら完全に冷ましてから
温かいご飯の上にしらすを乗せると、蒸気がこもって菌が繁殖しやすくなります。
ご飯を盛ったら粗熱が完全に取れるまで待ち、冷めてからしらすを乗せましょう。
しらすから出る水分がご飯を傷める原因にもなるため、おかかや炒りごまを混ぜて水分を吸わせるのも効果的。
お弁当箱はしっかり冷ましてからフタをして、できるだけ早めに冷暗所(できれば保冷)へ。
基本の衛生ポイントは厚生労働省の「家庭での食中毒予防」も参考になります(参考:家庭での食中毒予防)。
3. 卵焼きや炒め物など、しっかり加熱調理する
しらすの量が少しなら他の食材と合わせて調理するのもおすすめ。
卵焼きや炒め物など、しらすが入ることでうま味が増し、また栄養価もアップします。
ちなみに、他の食材と合わせて調理したとしても「茹でる」はおすすめできません。
茹でることでしらすが水分を含み、傷みやすさは変わらないからです。
もし、茹でて調理したしらすをお弁当に持っていくなら、しっかりと手で絞って水分を取るのが鉄則。
キッチンペーパーに挟んで水気を切ると、かなり安心感が上がります。
腐ったしらすの見分け方

もしもしらすが腐ったらどうなるのでしょうか?
万が一腐ったしらすを食べてしまわないよう、事前に「腐ったサイン」をチェックしておきましょう。
臭い:酸っぱい臭いやアンモニア臭がする
腐ったしらすはまず臭いで気付くと思います。
しらすはもともと生臭い臭いがあるものですが、腐るとその臭いがきつくなります。
特に酸っぱい臭いやアンモニア臭がする場合は、かなり危険なサインです。
「ちょっと変かも?」くらいでも、海鮮の傷みは進むのが早いので無理しないのが正解。
お弁当用に準備する時点で違和感があるなら、別のおかずに切り替える方が安心です。
もったいない気持ちは分かるけど、ここは勇気を出して処分しましょう…!
見た目・感触:糸を引く、ぬめりがある、色が黄色っぽい
- 黄色っぽく変色する
- しらすの身が触っただけで崩れる
- 水分が出て粘りがある
- 糸を引く
白い見た目も黄色っぽく変色するので、こうなったしらすは食べるのは止めて処分しましょう。
やたら水分が出ていたり、触っただけで身がくずれるようなやわらかいしらすも注意が必要です。
お弁当におすすめのしらすレシピ

ここからは、しらすをお弁当に入れる際のおすすめレシピを3つ紹介。
どれも簡単に作れるものばかりなので、しらすをお弁当で楽しみたい人だけでなく、お弁当のレパートリーを増やしたい人も要チェックです^^
しらすと梅の卵焼き
レシピはこちら→(めちゃ旨♪ お弁当にもオススメ♡梅としらすの卵焼き:Nadia)
しらすの食感がアクセントになったおかず卵焼き。
梅のほどよい酸味が食欲をそそります。
レシピでは梅干しを使用していますが、もっと手軽にチューブの梅肉ペーストを使っても問題ありません^^
しらす入り無限ピーマン
レシピはこちら→(ピーマン嫌いもあっと驚く!無限ピーマン:Nadia)
しらすとツナのうま味でピーマンの苦味が緩和。ご飯がすすむおかずに変身します。
大量に作ったあと小分けにして冷凍しておけば、あと一品欲しいときやお弁当の隙間を埋めたいときに便利ですよ◎
しらすの和風ナゲット
レシピはこちら→(白だしとしらすで激旨!絹揚げ入りふわふわヘルシー和風ナゲット:Nadia)
鶏ひき肉と揚げのヘルシーナゲット。
しらすの塩分が効いているので味付けはシンプルに白だしのみです。
白だしがなければだし醤油や普通の醤油で代用しても!
しらすをお弁当に入れても大丈夫?まとめ
- しらすは水分が多い要冷蔵食品。そのままお弁当に入れると腐る可能性がある
- 釜揚げしらすは水分がも最も多いため加熱必須
- 梅雨~夏は特にリスクが高いので保冷を徹底
- 対策1:フライパンで炒めて水分を飛ばす
- 対策2:ご飯を完全に冷ましてから乗せる
- 対策3:卵焼きや炒め物など、しっかり加熱調理する
- 不安な日は無理に入れない(安全優先)
しらすをお弁当に入れると腐る可能性があるのは、しらすが水分が多い要冷蔵食品だから。
ただ、加熱調理して水分を飛ばせばお弁当に入れることもできます。
うま味たっぷりのしらすはそれだけで味の決め手になるので、卵焼きや炒め物などに混ぜて、手軽に栄養価もアップさせちゃいましょう^^

