この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
手作りおやつの定番といえばプリン。
なめらかなプリンも昔ながらのしっかりプリンも、手作りなら自分好みに仕上げられるのがいいですよね^^
でも、プリンを作ったら「す」が入ったり、固まらなかったり、卵と牛乳が分離してしまった…。
「失敗した、材料がもったいない」「分離したけど食べられる?」「別のスイーツに変身させたい」と困ったことありませんか?
プリンはシンプルな材料ゆえ、ちょっとしたことで失敗してしまうことが多いもの。
プリン作りは温度管理が難しく、「す」が入ったり「分離」したりと失敗しやすいですよね。
しかし、失敗した状態(液体・ボソボソ)に合わせてリメイクすれば、むしろおいしいスイーツに生まれ変わります。
せっかく作ったプリンが失敗したら救済したいですよね。
そこで今回は、プリン作りに失敗した時(固まらない・すが入る・分離した)のリメイク救済レシピをまとめました。
あなたの失敗プリンはどのタイプ?状態別おすすめリメイク

プリンが失敗したら救済できるかどうかは、プリンの失敗例によって変わります。
まずは自分の失敗プリンがどのタイプか確認しましょう。
タイプ1:固まらない(液体のまま)
プリン液が液体のままで固まらない状態。
このタイプは再加熱で固められる可能性もありますが、リメイクするなら飲むプリンやフレンチトースト液に最適です。
卵も砂糖も入っているので、そのまま活用できます。
ドリンクとして飲んでもおいしいですし、食パンを浸して焼けば濃厚なフレンチトーストになります。
タイプ2:すが入った・分離した(固形・ボソボソ)
すが入ったり、卵と牛乳が分離してボソボソになった状態。
温度が高すぎると卵が凝固して分離します。
これは「いり卵」のような状態で、舌触りが悪くそのまま食べるのは厳しいです。
このタイプは食感をごまかせる焼き菓子(スコーン、パウンドケーキ)がベスト。
分離したボソボソ感が、逆にスコーンのホロホロ感にマッチします。
混ぜて焼けば分離はほとんど気にならなくなります。
救済できる失敗とできない失敗
基本的に、固まらない失敗は再加熱で救済できる可能性があります。
カラメルソースが流れ出てしまった場合も、後からカラメルソースを作って後がけすればOK。
一方、すが入ったプリンや分離したプリンは、残念ながら元の「なめらかプリン」には戻せません。
見た目や食感は落ちますが食べられないことはないので、無理に戻そうとせず、今回はリメイクでおいしく救済するのがいちばんラクです><
【固まらない・液体】失敗プリンの消費レシピ

固まらなかったプリンは液体のまま活用できます。
救済できない失敗プリンもリメイクすればおいしく食べられますよ^^
飲むプリン(プリンラテ)
固まらなかったプリン液は、そのまま飲むプリンとして楽しめます。
牛乳で割ればプリンラテに。
冷たくしても温めてもおいしいです。
甘さが足りなければはちみつを加えてもOK。
コップに注いで飲めば、失敗したことを忘れられるくらいおいしいですよ。
フレンチトースト
レシピはこちら→(正夢?!プリンdeフレンチトースト:Cookpad)
卵も砂糖も入っているプリンを使ってフレンチトーストを簡単に作っちゃいましょう。
液状にするから失敗したプリンでも気になりません。
食パンを浸して焼くだけ。卵液を作る手間が省けて濃厚になります。
バターで焼けば香ばしく、メープルシロップをかければカフェのような仕上がりに。
プリンが固まらない場合の再加熱方法
卵を使ったプリンが固まらない・ゆるいときは、再度加熱することで固められるかもしれません。
オーブンで焼き上げた場合は、オーブンを再予熱し、十分に温まってから再び焼いていきましょう。
蒸し器の場合も同様に、もう一度蒸し器が温まってからプリンを戻し入れて加熱します。
注意点は一気に高温で加熱しないこと。
すが入って食感が悪くなってしまいます。
オーブンの場合も蒸し器の場合も、少しずつ加熱して細かくプリンの様子を見てくださいね。
ゼラチンを使ったプリンが固まらないときは、ゼラチンを追加することで固まります。
新たにゼラチンを用意して、沸騰させないように気を付けながら火にかけて溶かし、溶かしたゼラチン液を固まっていないプリンに加えてよく混ぜ、型に入れ直して冷蔵庫で冷やします。
加えるゼラチンの量は、最初に作ったレシピの1/3で大丈夫です。
溶かしたゼラチン液は、ダマにならないように先に作っていたものとよく混ぜてから型に入れ直してください。
ただし、ゼラチンを追加すると特有のにおいが出てきてしまいますので注意してください。
【分離・す】食感をごまかす!焼き菓子リメイク

分離したプリンやすが入ったプリンは、舌触りが悪いのでそのまま食べるより「混ぜ込む」リメイクが向いています。
焼き菓子にすれば食感の悪さがほとんど気にならなくなります。
ホットケーキミックスでスコーン
分離したボソボソ感が、逆にスコーンのホロホロ感にマッチします。
ホットケーキミックスと失敗したプリンを混ぜて、オーブンで焼くだけ。
外はサクッと中はしっとりしたスコーンが完成します。ジャムやクリームを添えれば、おやつにもぴったりです。
パウンドケーキ
レシピはこちら→(HMとプリンで超簡単☆カスタードケーキ:Cookpad)
濃厚なカスタードの香りがたまらないパウンドケーキも、失敗したプリンとホットケーキミックスで簡単に作れます。
レシピはパウンド型2本なので、1本分の場合は材料を半分にすればOKです。
混ぜて焼けば分離は気にならなくなります。しっとりした食感で、手土産にも向きます。
チーズケーキ風ホットサンド
プリンの甘みとヨーグルトの酸味が合わさり、チーズケーキ風の味わいが楽しめます。
ホットサンドメーカーがあれば楽ですが、フライパンでもできます。
失敗したプリンの状態によってはペーストがゆるくなるので、ヨーグルトの量を少し増やすなどして調整してくださいね。
カラメルソースが流れ出た時の対処法

私は以前、底が取れるタイプのケーキ型でプリンを焼いてしまい、焼きあがったときにはカラメルが全部外に漏れ出てしまう失敗をしたことがあります^^;
最近はカラメルソースがないプリンもありますが、やっぱり物足りない…。
そんなときはカラメルソースだけ作って後がけしちゃいましょう。
砂糖と水を小鍋で熱して、色がついたら火を止めるだけでもカラメルソースは作れます。
あとがけできれば「カラメルが漏れた問題」はかなり取り返せます^^
プリンが失敗する原因と対処法

プリンが失敗したときに大事なのはなぜ失敗したか原因を知っておくこと。
次回上手にプリンを作れるよう、原因と対処法をチェックしておきましょう!
卵を使ったプリンが固まらない原因
卵を使ったプリンが固まらない原因は大きく分けて【水分量が多かったこと&温度が低かったこと】の2つ。
卵に対して牛乳の量が多いと、卵の固まる力だけではプリンを固めることができません。面倒でもきちんと計りを使って牛乳を計量しましょう。
卵が冷たい・お湯の温度が低い・オーブンを予熱していないと、火が入るまでに時間がかかってしまいます。
レシピ通りに温度や時間を設定しても、プリンの温度が上がり切る前に加熱時間が終了してしまうんですね。
卵は冷蔵庫から出しておく、などちょっとしたことですが仕上がりに大きく関わってくるので気をつけましょう。
ゼラチンを使ったプリンが固まらない原因
ゼラチンは温度管理が重要な食材です。寒天は常温でも固まりますが、ゼラチンは冷やさないと固まりません。
プリンの大きさにもよりますが、最低でも4時間ほどは冷蔵庫で冷やす必要があります。
また、高温にも弱く、ゼラチンを溶かした液体は60℃以上になるとゼラチンが熱によって分解され、固まる力がなくなってしまうんです。
ゼラチンを入れたプリン液は沸騰させないよう気をつけましょう。
果物を入れたプリンもおいしいですが、キウイやパイナップルなどタンパク質分解酵素や酸を多く持っている果物はゼラチンの固まる力を邪魔してしまいます。
果物を入れるときは缶詰のものを使用するとプリンがきちんと固まりますよ◎
すが入る・分離する原因
プリンのすは、空気が入り込んだ証拠。
卵液を泡立てるとき・湯煎の温度が高く沸騰したとき・加熱時間が長く水分が少なくなったとき、気泡となってプリンに現れてしまいます。
卵はついシャカシャカと泡立ててしまいそうになりますが、空気が入り込まないよう、擦り混ぜるようにしましょう。
温度が低すぎるとプリンは固まりませんが、高すぎるとすが入ります。
可能であれば温度計を使用し、正確な温度を測るのをおすすめします!
分離の原因も同じで、温度が高すぎると卵が凝固して分離します。
お湯の温度は60℃をキープし、表面が固まり動かすと波打つぐらいで加熱をやめるのがコツです。
まとめ:失敗プリンは状態に合わせてリメイクすればOK
プリン作りに失敗した時のリメイク方法をまとめます。
- 分離の原因は温度が高すぎて卵が凝固したため
- 分離したプリンは舌触りが悪いので混ぜ込むリメイクが向く
- カラメルが流れ出た場合は後がけすればOK
- 固まらない原因は水分量が多い・温度が低い
- すが入る・分離する原因は温度が高すぎる
卵・砂糖・牛乳とシンプルな材料で作るプリンは、ポイントを押さえないとすぐに失敗してしまいます。でも、失敗した状態に合わせてリメイクすれば、むしろおいしいスイーツに生まれ変わります。
次回は「固めるか」「リメイクに回すか」も含めて気楽にやってみてくださいね^^

