あの洗剤とオキシクリーンの違いはなに?使い方や成分を比べてみた

あの洗剤とオキシクリーンの違いはなに?

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インスタグラムで話題の「あの洗剤」

世界7カ国で販売されていて、じわじわと人気が広がってきています!

万能洗剤と聞くと思い浮かぶのがオキシクリーン。

どんなところに違いがあるのか気になります。

あの洗剤とオキシクリーンを比べてみた結果

  • オキシクリーンは40℃~60℃のお湯で溶かして使うことで効果を発揮するのに対し、あの洗剤は水に溶かして使うことができる
  • 洗浄成分が違う

このような違いがあることがわかりました。

今回はあの洗剤とオキシクリーンの違いについてまとめています!

あの洗剤とオキシクリーンの違いは?成分を比較


あの洗剤とオキシクリーンEXの成分を比較してみました。

あの洗剤
オキシクリーンEX
  • ポリオキシエチレンラウリルエーテル
  • ラウリル硫酸ナトリウム
  • 過炭酸ナトリウム
  • 炭酸水素ナトリウム
  • アルカリ剤
  • ph調整剤
  • 香料(レモンエッセンシャルオイル)
  • 酵素
  • 過炭酸ナトリウム(酵素系)
  • ポリオキシエチレンアルキルエーテル
  • 炭酸ナトリウム

あの洗剤のほうが使われている成分が多いことがわかります。

レモンエッセンシャルオイルが入っているので、レモンの香りがするのも特徴的です。

あの洗剤には4種類の分解酵素が入っています。

  • リパーゼ(皮脂汚れ)
  • アミラーゼ(デンプン分解酵素)
  • プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)
  • セルラーゼ(繊維分解酵素)

1つで家の中のあらゆる場所の汚れを落とせる万能洗剤ということで、色々な成分が使われているのかもしれません。

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あの洗剤とオキシクリーンの違いは?使用用途の差は?

あの洗剤とオキシクリーンの使用用途に差があるのかを比較してみました。

あの洗剤
オキシクリーンEX
  • 洋服(つけ置きも)
  • 食べこぼし
  • 上履きの汚れ
  • お風呂
  • キッチン(油汚れ)
  • 食器
  • ベビー用品
  • トイレ
  • 洋服(つけ置きも)
  • 食べこぼし
  • 上履きの汚れ
  • お風呂
  • キッチン(油汚れ)
  • 食器
  • ベビー用品
  • トイレ

できることはだいたい同じようです!

洗剤に洗いたいものをつけ置きできるのも同じ。

あの洗剤の場合は「あの漬け」と表現されていました!


さらに、あの洗剤は

  • 水に溶かして「あのスプレー」として
  • 粉のままクレンザーとして

使うこともできます。

スプレーにする場合の分量は、あの洗剤1gを300mlの水に溶かします。

スプレーにすることで、使える場所がさらに増えます。

  • トイレ掃除(床も壁も)
  • 洗面台
  • お風呂掃除
  • 壁紙
  • 消臭スプレー

あの洗剤が1つあれば家中を掃除できるなんてすごいですね。

※水洗い出来ないものには使えません(コーティングされているものや色落ちが気になるもの、畳など)


ただ、あの洗剤の成分を専門家の方が見てみると気になる点もあるようです。

茂木和哉さんの動画で詳しく紹介されていたので、気になる方は見てみると勉強になるかと思います。

インスタで人気の「あの洗剤」を徹底解説!【茂木和哉のお掃除お悩み相談室】


あの洗剤とオキシクリーンの違いは成分や効果を発揮する水の温度

ということで、あの洗剤とオキシクリーンの違いを比べてみました。

オキシクリーンは40℃~60℃のお湯に溶かして使うことで効果を発揮しますが、あの洗剤は水で溶かして使うこともできます。

成分の違いが関係しているようですね。

似ている部分も多くありますが、成分が違うので実際の使い勝手も変わってきそうです。

あの洗剤はお試し用の小さいパックも売っているので、まずは自分で使い勝手を確かめてみるのもいいかもしれませんね^^


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