固形石鹸の旅行の持ち運び方は?便利なケースやアイデアを紹介

固形石鹸の旅行の持ち運び方は?便利なアイテムや方法も

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私は普段の洗顔に固形石鹼を使っています^^

使用感は満足でいうことなしなのですが、困るのは旅行など自宅以外の場所で固形石鹼を使うとき。

旅行先で肌が荒れると嫌なので、できるだけ普段使い慣れている化粧品を持っていきたいんですよね。


でも、容器に入った洗顔フォームと違い、固形石鹸は一度パッケージから出したらむき出しの状態。

固形石鹸を旅行先で使うための持ち運び方はどうしたらいいのか…。

悩んだ結果、私は固形石鹸を泡立てネットに入れて持ち運ぶようにしました!

一緒に使うことの多い固形石鹼と泡立てネットをセットにすることで持ち運びも使い勝手も便利になるんです◎


今回は、固形石鹸を旅行に持っていくときの持ち運び方や便利なケースについてまとめました。

固形石鹸を旅行に持っていくときの持ち運び方

固形石鹸

固形石鹸を旅行に持っていくときの持ち運び方を4つ紹介します。

  • 泡立てネットに入れて持ち運ぶ
  • 石鹸ケースに入れて持ち運ぶ
  • ジッパー付きのバッグに入れて持ち運ぶ
  • タッパーに入れて持ち運ぶ

泡立てネットに入れて持ち運ぶ

固形石鹸

実際に私がやっている方法がこちら。

私は固形石鹸を洗顔に使っているのですが、モコモコの泡を作るために欠かせないのが泡立てネット。

その泡立てネットに固形石鹸を入れて持ち運べば、使うときにいちいち固形石鹸を出し入れする必要がなく、また使い終わったあとはそのまま吊り下げて乾かせば石鹸がドロドロに溶けることがありません。

固形石鹸


ただ、どの泡立てネットでもできるわけではなくて、ネット部分が輪っか状になっているものに限ります。

固形石鹸をセットした泡立てネットはビニール袋に入れると汚れる心配もなく安心です◎

石鹸ケースに入れて持ち運ぶ

石鹸ケースは自宅のお風呂場や洗面所で使うイメージがありますが、フタ付きのものを選べば持ち運びにも使えます。

石鹸専用のケースだから、水切りが付いていて通気性がくなっているのもポイント。

旅行が終わったあともフタを外せば自宅で使い続けられるので、「普段から使えるものがいい」という人は石鹼ケースを選ぶといいでしょう。

タッパーに入れて持ち運ぶ

忙しくてわざわざ石鹸ケースを買う時間がないという場合、自宅にあるタッパーを石鹸ケースの代用にすることができるんです。

タッパーは密閉性が高く、またしっかりしているので固形石鹸の形を保ったまま持ち運べるのがポイント。

ただ、通気性はよくないので水にぬれた固形石鹼を入れっぱなしにしておくとドロドロに溶けることがあります。

使い終わった石鹸はできるだけ水気を切ってからタッパーに入れてください。

ジッパー付きのバッグに入れて持ち運ぶ

できるだけかさばらずに固形石鹸を旅行に持っていきたいという人には、ジッパー付きのバッグに入れて持ち運ぶ方法があります。

ジッパー付きのバッグなら密閉性も高く、固形石鹸が外に漏れだすことがありません。

ジッパー付きのバッグは1枚あたりの単価も安いし、もともと自宅で使っているという人も多いはず。

旅行の準備にお金をかけたくない・家にあるもので済ませたいという人におすすめです。

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固形石鹸を旅行に持っていくときに便利なケース

固形石鹸を旅行に持っていくときに便利な専用ケースを3つ紹介します。

旅行先でも自宅でも使えるものを選んだので、固形石鹸を愛用している人は購入を検討してみてください^^

リッチェル ハユール

パッキン付きのフタなので固形石鹸を漏らさずにしっかりと持ち運べます。

ケースの底はデコボコになっているので固形石鹸の水切りに役立つ仕様。

シンプルな見た目で自宅に置いてもインテリアの邪魔をしません◎

アストロ 石鹸ケース

フタがパチッと閉まるので持ち運び中にフタが開く心配がありません。

また、フタとケースが一体型のタイプは使用中にフタの置き場所に困らないのも嬉しいですね。

FUKUSHOP 石鹸ケース

手のひらサイズの固形石鹸ケースなので、旅行で荷物を少なくしたい人におすすめ。

ケースの底にあるデコボコのおかげで固形石鹸がドロドロに溶けるのを抑えます。

マットな質感でインテリアにも馴染みやすいデザインです。

固形石鹸を旅行に持っていくときのアイデア

固形石鹸を旅行に持っていくときのアイディアを2つ紹介します。

わざわざトラベルサイズの固形石鹼を買わなくてもOK!

荷物も減らせる便利なアイデアなのでぜひ試してくださいね^^

  • 固形石鹸を削る
  • 固形石鹸をカットする

固形石鹸を削る

固形石鹸をおろし金を使って削るアイデアです。

使うときは、泡立てネットに削った固形石鹸を入れて普段通りにクシュクシュすればOK。

固形石鹸は例え細かい粉末になってもきちんと泡立ちます◎

削った固形石鹸は1回使い切りの量に小分けして、ラップで包む・コンタクトケースに入れるとよりコンパクトに持ち運べますよ◎

固形石鹸をカットする

お店に行けば固形石鹸の量り売りをしているところもあるように、固形石鹸は簡単に包丁でカットできます。

旅行の日数に合ったサイズにカットしてラップで包んで持っていけば、荷物を増やすことなくお気に入りの固形石鹼を旅行先でも使えますね^^

普段から大きい固形石鹼はカットして使えばドロドロに溶けるのを防げます。

関連記事:固形石鹸を削って使う方法4選!削る方法も紹介

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固形石鹸を旅行で持ち運びするときの注意点

固形石鹸

固形石鹸を旅行で持ち運びするときは、固形石鹸の水気をできるだけ切ってから容器に入れるようにしましょう。

固形石鹸を削ったりカットして1回使い切りで持っていくなら、使い終わった後に持ち運ぶことはありません。

しかし、ケースやジッパー付きのバッグに入れて持ち運ぶのであれば、よく水気を切らないと固形石鹼がドロドロに溶ける恐れがあります。

旅行先であれば、固形石鹼を使い終わったらしばらく空気にあててよく乾燥させてください。

その後ケースのフタを閉めれば、固形石鹼をきれいな状態で持って帰れます。


私は泡立てネットに入れ持ち運びしているので、使い終わったあとはそのままフックにかけて干しています。

乾いてからジッパー付きのバッグに入れれば、バッグの中がびちゃびちゃになることもなく清潔な状態で固形石鹼と泡立てネットを持ち運べますよ◎

まとめ:工夫しだいで固形石鹸は旅行でも持ち運びできる

固形石鹸を旅行に持っていくときの持ち運び方を紹介しました。

大きくてかさばる、持ち運びしにくいイメージのある固形石鹼ですが、少しの工夫で旅行先にも快適に持っていくことができます。

これで旅行先でも安心していつものスキンケアが行えますね^^

関連記事:固形石鹸に使用期限はある?古くなった石鹸は使えないのか調査

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